雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

あーっ!ブログって鬱陶しい

2024-02-23 22:31:24 | 日記

AさんBさんのことで記事をあげた。それを読んだある人から非公開希望でコメントが来た。

非公開希望なのでオープンにすることは出来ないのだけれど、ちょっと言いたい。

そのコメントを読んで、何とも言えない気持ちになった。ひとことで言えば辛辣に私のことを責めているのだから。

何で私が責められなければならない?私、そんな悪いことをした?と、自分は思った。

まあ、私も人間が出来ていないからね。良かれと思ってしたことでも、相手にとっては良いことでも何でも無かった

むしろ逆だったってことだろうから。

勿論名前は出さないけれど、その人が言いたかったことはこう言うこと。

とても失礼なコメントだと思うと断りされてだが

  一連のゴタゴタに手を貸したのが私で、AさんとBさんの仲を取り持とうとしたのだけれど

  過去の経緯から、もっと根が深くてそんな簡単にほぐれることではないよと。

  なので黙って見ていて欲しかったと残念だと。

  面倒だからもう手を引く、記事を書くから読んでは、ちょっと虫が良すぎない?

  2人をずっと見て来られたその人にとっては、私のやったことは大きなお世話でとても残念だそうだ。

  どうかもうこれ以上は口出しはやめて。どちらにも良い顔は出来ないのですよ。

と、ざっとまあこういうことだ。

 

それに対して勿論私にも反論はある。

2人のゴタゴタは、私が要らぬ口出しするもっと前からでしょ?私が2人でやってよと言ったのは、つい最近のこと。

昨日一昨日のことだよ。それを『一連のゴタゴタに手を貸したのは私』と言うんですかい?それこそ濡れ衣だろ。

根が深くて簡単にほぐれるものでは無いとは解ってはいたが、私にとっては生活に関わる問題だった。

虫が良いとか悪いとか?そんなこと言われたくもない。

AさんからもBさんからも頻繁に非公開のコメントが入る。お互い言うことは当然相容れない。私にどうして

欲しいと?どちらともやり取りしている身としては、どちらの味方もしたくない、”仲良くしてよ”としか思えない。

コメント貰ったら、これ又非公開で返事しなければならない。仕事忙しい中、私は真面目に返事して来た。

私は寝る時間を削ってでも夜も仕事しなければ追い付かないほど今は忙しい、時間の制約がある中で、

2人のことは相当の時間を使って真摯に対応して来たつもり。私にコメントして来るということは、何か聞いて欲しい、

何か言って欲しいと言うことでは無かったの?違うのかしら?

もう限界に近かった。だからもう別々に非公開コメントして来るのはやめて!と思ったのだ。お2人共、私が

忙しいのご存知だったしね。

 

はいはい、言われなくてももう口出しはしませんよ。要らぬお節介でしたね。

まあ、仰るように、どちらにもいい顔は出来ない と言うのはその通り。それは認める。

そのコメントくれた方ほど、私は昔のAさんBさんは知らないしね。私が知ったのはこの数年だし、

Aさんのブログ通じてBさんと知り合った。だからお2人は仲が良いものだと最初は思い込んでいた。

そんな簡単なものじゃなかったのね。色んな確執があったと言うことね。

しかしこういう記事を書くと又、AさんBさんは私にイヤな思いをさせて申し訳ないと言うんだろうな。

でも私、陰でこそこそととか隠れてとか、したくないので。

その人の言うように、余計なことをして引っ掻き回したんだったら済みません。

私なんかを頼るからアカンのよ。

AさんとこにもBさんとこにも、もう、そのことに関してはコメントしに行かない。

今ここで書いたことで終わりにする。

でもなぁ、なんだかなぁ。ブログって、こんな鬱陶しいものだったの?というのが今の気持ち。

イヤになる。


友が亡くなった。私たち、いつ誰がどうなってもおかしくない年齢・・・

2024-02-23 12:16:47 | 日記

クラスメイトが亡くなった。

昨年の6月だったかに、コロナを挟んで数年ぶりのクラス会の幹事をしてくれたY子さん。

そのクラス会で、クラスのLINEしようと誰かが言い出して、ほとんどの人が参加してLINEでの連絡網が出来た。

それで知ったのだった。

彼女は一人っ子だった。クラス会で『4世代同居なのよ』と話してくれた。ご両親と優しいご主人とご長男家族と。

幸せなのが手に取るように解った。学生時代から可愛くて笑顔でふんわりと柔らかくて温かい雰囲気でお嬢様だった。

そんな昔のまま何も変わってない。『可愛らしいおばーちゃんだね』と、お孫ちゃんと接する時の彼女をイメージ

したりした。

あまりの突然の訃報に、皆が愕然とし信じられない思い。病気が発覚したのが昨年の10月らしい。

あまりにも早く短い闘病だった。仲の良かったご家族はやり切れないだろうな・・と思いを馳せた。

LINEでやり取りしているのを知って?ご主人が彼女のスマホから少しの説明とお礼を送って下さった。

文面から、どんな方なのかが大体想像出来る。素敵なご主人だったのね。

72歳はまだまだ早い。早く逝き過ぎだよ。次の幹事を引き受けた私は、住所録とかよろしくねとお願いしたよ。

なのに何で?って。

 

私たちの学校は、中学で入学すると高校から取らない一貫教育だったので(今は違うみたいだが)、6年間同じ顔だ。

そして毎年クラス替えをするものだから学年中で知らない顔は居ないし、そしてそのまま多くの人が上の短大か

女子大に行った。なので、クラスが同じでなくても皆仲が良い。

昨年末には、違うクラスだったけど皆が知っている存在感のあるMちゃんが亡くなった。どのクラスにも、

ボスとは言わないが目立つ存在、存在感のある有名人が1人2人は居たものだ。そんなリーダー的存在だった

Mちゃんもあまりにも早く旅立った。

 

私たちはもう、いつ誰がどうなってもおかしくないと言う年齢に差し掛かっているのだ。昨年末は芸能人でも

70歳少し超えた位の人たちが、相次いで亡くなった。特に歌手の方々。驚きと共に、何とも言えない気分だった。

おそらく私たちは、自分たちの親世代ほどは長生き出来ない。そんな風に皆思っている。お母様が健在の友も

何人か居る。

 

近しい人が亡くなるのは悲しいし寂しい。残された人のことを思うと胸が痛む。

でも早かれ遅かれ、みんな等しくいつかはあちらへ行く。又会おうね、それまで待っててね。そう思って

見送るしかない。無情であり無常であり無念・・・。

先の見えない、残された時間の中で、自分の思い描くストーリーに沿って暮らして行ければいいなと思う。

そんな上手く行くかどうかも分からないけれど、少なくとも真面目に正しく、そして思い通りに生きて行きたい。

”未練も悔いも無く” は私には到底無理だと思っている。この世におさらばする時は、多分、未練も悔いもいっぱい

残して逝くに違いない。

真面目に正しくはいいけれど、断捨離はどうするのよっ!終活はっ!という娘たちの声が聞こえて来そうでは

あるが・・・(^^;

 

Y子さん、安らかにお眠りください。合掌


2人で直接やり合いましょうよ!

2024-02-22 06:34:23 | 日記

私は面倒臭がりだし大雑把な人間なので、細かいことや長引くことは苦手。もう遠い遥かなことは忘れてしまうし。

それに、以前にも言ったと思うが、自分なりに人を見る時感じる時判断する時、私は上書きが出来るらしい。

イヤだなと思っている人でも、”いいところもあるじゃん!”と思うと、それはそれで情報としてインプットされて

ネガティブな感情は緩和される。

従って、長くイヤなことを引きずったりはしない。日常的に付き合う相手なら尚更のこと、イヤだな・・なんて

思いながら付き合ったりはしない。出来ない。

 

ブログでのことなんだけど、もし誰かさんのブログを読んで言いたいことがあるなら、その人のブログに直接

コメントすればいいのでは?と私は思う。コメント欄があるのだから。

それをせずに、反論は自分のブログに記事で上げる。どちらも。そんなことしていては、いわゆる会話にならない。

キャッチボールにならない。一方通行の応酬よ。

私は真面目だから『聞いて!』と言われたことには返信するよ。いわゆる私信(非公開希望)にも。非公開で。

別にそれが特別イヤと言う訳でも無いのだけれど、頻繁になると、忙しい時はしんどい。今は特に忙しいから。

私はAさんにもBさんにも別々に2倍の時間を使っていることになるから。(誰のことかバレているよね)

なので、お互い相手の記事にコメントして、正面からぶつかれば?その方が話早いんじゃない?というのが

正直な気持ち。

 

私の周りにそんな状況は無いよ。長引くモメごとって。リアルだからかな?ブログって顔も見たこと無い・

声も聞いたこと無い 相手だからそうなるのかな?文字だから?

負の感情を長く引きずっては、私なら生活出来ない。矛先収めるか決裂するか、自分の中できちんと決着付ける。

NO!となったら、以降は相手にしない気にもしない。うっちゃっとく。

自分の気持ちの中で決着ついてないから、いつまでも言うんでしょ?じくじくと。はっきりさせれば?

 

私を巻き込んで申し訳ないと思って下さるなら、どうぞお2人、直接やり取りして決着付けて。

私は自分が攻撃されたりしない限りは理由も無くキライになったりはしない。

誰と関わるかなんて自分で決める。向うがイヤがるなら近付かないし。なので、私のことは気にしないで。

2人に別々にコメント返すのがしんどくなって、記事にあげました。

上手く行って欲しいと言う思いがあったんだけどね。

 

リアル世界しか知らなかった私が、ブログを通じて ”色々あるもんだ・・”と、このところ少々驚いている?

いや、うんざりしているのであります。私、裏の裏とか水面下とか密かにとか、ダメなのでよろしくです。

残された時間は長くはないのだから、良いことだけ考えて、みんな、前向いて行こうぜ!って思ってる。

どうぞ幸せにね。

何のこっちゃ?の人には解らない記事でしたね。すみません。

 


師匠が亡くなった

2024-02-20 07:01:29 | 日記

私の師匠が亡くなった。日曜日、お嬢さんから電話があった。

呼び出し音が鳴ってスマホの画面を見た途端、イヤな気がして覚悟はしたが、やっぱりその連絡だった。

師匠と最後に喋ったのは昨年の12月だった。毎年”紅まどんな”をお送りしているのだが、有難うの

ご連絡だった。声は元気そうだった。少し喋って、今忙しい真っ最中なので又お伺いしますねと電話を切った。

 

そして虫が知らせたと言うか、何と言うか、たまたまなのだが、大型案件が決まりそうになって、急に師匠と

喋りたくなって、先にお嬢に電話した。それが2月5日のこと。

『会長お元気?電話してもいいかな?なんだか急に喋りたくなってね。仕事が決まりそうで順調なのよ。

つくづくお礼が言いたいな・・と思って』と。するとお嬢さんは『入院してる』と。

えっ!?そうなの?何で?・・・誤嚥性肺炎でと。ちょっとその言葉を聞くのイヤな感じがした。

そして『お父さん、多分もう出て来れないと思う』と。

ああ・・そんなに弱っておられるのねと落胆し、その段階で私も、早かれ遅かれそんな日が来るかも?

と一瞬覚悟したり、いや、まだまだ・・と打ち消したり。

お嬢は『ショートメールでもしてやって。読むのは読めるから』と。そして翌日2/6、私はメールした。

  何となく連絡したくなって・・・。まだ営業の仕事バリバリやってますよ。最初の師匠が師匠で良かった。

  一から十まで教えて頂いた。その教えを忠実に守って来て今の私がある。怖くて厳しかったけれど

  師匠のそばに居て正しい営業と言うものを勉強させてもらった。師匠の営業に日々感動していた。

  おかげで今は無敵です!ただただ感謝しかありません。ありがとうございます。

  もうすぐ暖かくなります。3月になれば少し時間が出来そうなので又お目にかかりたい。長くお元気で

  居て下さい。   

2/9に返事が来た。

  いえいえ、あなたの努力があったから今のあなたがあるんですよ。

  って言っております。

とお嬢が代わりに打ってくれたみたい。私はありがとうございますと返事した。

それからずっと気になっていたのだ。

日曜に連絡くれたお嬢さんは、『ちゃんとあのメール読んで、自分でこう返事してと言ったのよ』と。

 

私の一回り上の84歳だった。私が師匠を知ったのは30歳の時だった。小さな機械商社に雇ってもらった。

初めて社会で働く私に神様が与えられた師匠がその人だった。今となっては運が良かったとしか思えない。

私は営業アシスタントとして優秀だったと自分でも思う。性に合っていたのだろう。何もかも頭の中に叩き込んで、

アレと言われればアレを出し、コレと言われればコレの返事を即答し、面白い位営業アシスタントの仕事にハマった。

言われるまま多くの見積を作り(手書きだ💧)その番号や内容・金額、担当のお客様のフルネーム等々、知らぬ間に

全てインプットされた。私が覚えているものだから、向こうは何でも私に聞く。聞かれて答えられないことが

無い位だった。指示される前に、次に何を要求されるかが解った。電話で誰と喋っているか判っていたから。

その代わり、毎晩夢の中に数字が飛び交っていた。そしてモノが食べられなくなり吐いては痩せた。多分ストレスで。

自分史上一番痩せていたと思う。ピリピリしていたんだろう。

そのうち金額の低い案件なら勝手に値決めして良いからと言われ、そうこうしているうちに『営業出来るんやない?』

と言われ、外へ出掛けることになった。それが私の営業としての始まりだ。

もう最初は超々大変だった。師匠は頭が良くてキレ者。同行していると今から行くお客様との今日のストーリーを

シミュレーションして教えてくれる。そして面談すると現実にその通りになる。その読みとピタリ度が凄くて、

この人の頭の中はどうなっているんだろうと感心感動した。

私は今でもお客様に会う時、内容と相手によっては緊張する。そんな時はやはり事前にシミュレーションはしている。

他にも教えてもらったこと・真似していること・守っていること、いっぱいある。

師匠が最初の上司で良かった。私にも”きちんとする”という性格はあるにせよ、違う人に教えを乞うていたら

こうはなってなかったかも知れない。”正しい営業” というのを教わった。感謝しかない。

父上が比較的早く亡くなったそうで、ご自分も長生きは出来ないと思っておられた。そんなことを聞いたことがある。

でも、84歳だったら短くも無かったと思う。最後の最後まで、頭はしゃきっとしておられた。

奥様は既に相当前に亡くなっていた。

 

私は悲しいよ、やっぱり。色々思い出すと涙が出るよ。胸が詰まるよ。

でも、師匠が教えて下さった正しい営業で、私まだ頑張るから。それが師匠への恩返しにもなるからと信じて。

ずっと見ていてくださいよ、師匠。


裏の無い人

2024-02-18 12:38:57 | 日記

あーぁ・・・難しい。本当に難しい。いろんな考えの人が居るのは解っているが、直撃されたわ。

えらいこっちゃ!

3つ前の記事で関東の人を敵に回してしまった!?ケンカ売ってるつもりは全く無いのだが・・。

電車の中で難儀はしたが、記事の中でも書いている様に、関東の人皆が皆・・・とは思ってはない。

たまたま乗り合わせた電車の中がそうだったと言うだけだし、そもそもそんな平日のラッシュの時間帯に

通勤電車に乗った私が悪いわね。

”他人のことなんか何も考えてない” ”人のことなんか知ったこっちゃない!と言う雰囲気” というのも

あくまでも電車の中での行動に対してなのだが、それを、東京人の〇〇は、他人の気持なんか考えない、

と言うことなるのかな? と東京の読者の方に言われてビックリ!

又『チクる女』では、〇〇は言いたい人に直接言えばいいのにネット上で閲覧者にチクっている、と言うこと?

と言われ、これ又ビックリ!

何でもかんでも自分に重ねないでーーーーっ!!

 

私はそんな精巧な手は使いません。てか、使えません。

目の前のリアルだけを、そのまんま書くだけで、その裏に隠された別の思い・深い意味・・・なーんてナイナイナイ。

そんな面倒臭いこと考えている余裕が無いわ。

電車の中のあまりの乱暴さ痛さに(ほんと、乱暴だった)思わず、冷たいなぁ・・と瞬間思ってしまったこと。

会社の中のくっだらない出来事に思いを吐露したこと。ただそれだけのことで、誰かのことを当てつけに・・なんて

無いから。しないから。

そんな風に思われること自体、意外だしちょっとがっかりだよねぇ。私、裏の無いぺらっぺらの人間ですわ。

ぺらっぺらと言うことは、人として厚みが無いってことか・・・。それはいけませんなぁ。

リアルの肉体なら、厚みはあり過ぎる位いっぱいあるのに💧

 

私のブログは深読みに値しない。深い意味は無い。表に出ている文字のまんま。目で見えるものだけ。それだけ。

言いたいことは全部文字に乗せているから。裏は?と、覗きに行っても何も無いよ。そんな裏技無理。

そう言えば先日、お客様のところでパソコン繋いで、大きく見せるディスプレイの裏を覗きに行き

(どうやって壁に取り付けているのかを見たかっただけなのだが)、同行者に『おっ!裏からはどう見える?』

等とバカにされて、『もーおぉぉっ!私だってそれくらい解ってますっ!』と、ぷりぷり怒ったわ。

という訳で裏の無い私の話。私、下心も無いよ。

今頃、それではアカンかなぁ・・・?という気になってる。けど、今更遅いわ、この歳で(^^;