やっぱり心配していた通り、大野智は2021年以降芸能活動を”休止”すると。
嵐の他のメンバーは個人仕事はするみたいだから、彼らのファンはいいよね。何がしかは
観れる訳だから。
でも大野さんのファンはそうは行かない。何年か自由になって、そのまま”芸能界辞めます”
ってことにならないでしょうねと、それだけが心配であり不安である。
何で大野さんがこうなったか?
私ら大野ファンから見たら、大野さんと他の4人とのダンスや歌のスキルが違い過ぎていて、
正直5人でやることに彼自身が何の魅力も感じていないだろうなと思っていたよ、ここ数年。
とにかく5人で合わせなければならないんだから。自分の好みじゃないんだから。
それでちょっと力を抜くと”手を抜いている”だの”やる気が無い”だの言われてさ。
違うんだってば。大野さんが本気で踊ると皆がついて行けない。だから彼は皆に合わせている
だけ。
それは最初にサンチェさんに言われたから。
まあ、ファン以外は分からないだろう。嵐のコンサートでの彼のソロを観たこと無い人は
知らないだろう。
全然世の中的には周知されていない。ま、いいけどさ。
歌だってそう。最近大野さんのソロパートが激減しているから、聴けたもんじゃない。
CDも売れ行きが悪い。
何で大野さんにソロの曲出したりソロコンさせたりしてくれなかったんだろう。
大野さんが凄い!ってこと、世の中に知られたらいけなかったのかなぁ。
嵐のバランスが崩れるからダメだったのかなぁ。
ワガママな人も居るグループだから、我慢したり抑えたり(勿論大野さんだけじゃないだろうが)
結構大変だったんじゃないかな。
あの人は自分を出さないから。前へ出ないから。言わないから。
それはそれでいいんだけれど、大きい声出す人の意見が通るよね。おとなしい人は遠慮するよね。
そうやってあの嵐と言うグループはケンカもせず仲良く、努力によって円満を図って来たんだろうね。
でも好きな踊りも踊れず、歌も思いっ切りひとりで歌えず、そのくせバラエティーには出なくては
ならず。
もういい加減、我慢の限界だったのかも。
自分が求めているのはこんなんじゃない、時間を犠牲にしてまでやることじゃない、もう、と
彼が思ったとしても不思議はない。まあ本音は知らないけれど。あくまでも想像の域を出ないけれど。
元々芸能界にもアイドルにも興味無かった人だものね。
5人で嵐と言うけれど、他メンのファンには怒られるかも知れないが、多分大野さん抜きでは今までの
クオリティをキープすることが難しいってこと、他の4人は分かっていただろう。
もっと大事にしてあげて欲しかったよ。
ボロクソ言ってた人居たものね。私ら知ってるから。悲しい思いしたよ、いっぱい。
私はバラエティーなんかに出て欲しくは無かった。喋る必要無いと思ってた。
あの人は職人みたいな人だから、トークなんかで盛り上げる必要は無いんだ。彼個人は。
黙々と踊って歌うだけで良かったんだ。それをしたくないこともさされてさ。
大野さんの軽やかでキレッキレのダンス。のびやかでしなやかで透明な歌声。
それが一番観たかった聴きたかった。
ずっとずっとファンは我慢し、いつかいつかと待ちわびたけれど、とうとうそれが叶えられることは
無かったってこと。
あのダンス、あの声、お終いにするのは勿体無すぎる。
休養にキリが付いて、もし芸能界に戻る日が来るとしても、もう嵐でなくていい。
いや、嵐じゃない方が良い。
大野さん1人の、歌が聴きたいダンスが観たい。嵐に戻って同じことの繰り返しなんかもう要らない。
いつの日かどこかで又、大野さんの歌が聴けて踊りが見られるなら、長生きしてその日を楽しみに
待っているよ。
大野さんを縛り付けずに解放してあげてよ、事務所。
好きな釣りしたり絵を描いたり放浪したり。英気を養って、そろそろ又やるか・・という気に
いつかなって欲しいよ。
思いっ切りの踊りが見たい。きれいな歌声が聴きたい。それだけを願ってる。
嵐が2020年12月31日をもって活動を休止すると。
今日出掛けていて、帰りの電車の中で何気に観たネットのニュースで知った。
一瞬、信じられなかったけれど、本当のことなんだな・・・と時間が経つにつれて不思議な
気持ちに捉われている。
ファンクラブの動画を観た。そして大野さんが”自分で言い出した”とはっきり言った。
この2年ほどの間、彼に個人仕事が全くなかったのはそういう理由から?
彼の歌声を押さえつけていたのはそのせい?
それっておかしいと思うけれど・・・。
そんなこと言い出したから、嵐が大事な商品の事務所は大野が気に入らないからお仕置き?
しかしもし、大野さん自身が表にあまり出ないことを望んでいたんだとしたら、それも
致し方なしと言うかやむを得ないと言うか・・・。
真実は分かるはずも無いけれど、もしそうなら事務所を恨むのはお門違いなのかな。
昨年末に嵐から大野さんを解放して欲しいと書いた。本気でそう思ってた。
大野さんのダンスが観れず声が聴けず、大野ファンは欲求不満がたまりにたまって爆発しそう
だった。
だから、あの神ががった踊りを観たくて、彼の歌声が聴きたくて、押さえつけられる位なら、
彼を嵐から放り出してよと思った。
しかしやっぱり、嵐辞めます(休止と言う言葉を使ってはいるが事実上の解散みたいなものだろう)
とハッキリ言われると、あれほど望んでいたことなのに、やはり一抹の寂しさも有りはする。
2017年6月に、大野さん本人がメンバーに言い出して、それから今日に至るまで何度も何度も
話し合いを重ねて来たらしい。
”勝手ではあるけれど、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい”とメンバーに伝えたと。
結果、嵐は”5人で嵐だから”と、全員での活動を辞めるという結論に至ったと。
言い出しっぺの大野さんは、他のメンバーのファンから怒られるのだろうか?
ネットでの感想はおおむね好意的な意見が多かったが。
・何気に偉いと思ったのは大野君が「自分が言い出した」って明言したこと。こういうのって、
言い出しっぺの戦犯捜しとか不仲説とか、流言飛語が勝手に湧いてしまいそうな話なのを、
ちゃんと自分から説明して、ちゃんと2年近くの時間をかけてファンに仁義を通すというところ
まで考え抜いたことが尊敬に値する。
なんだかんだ言っても、そこはきちんとリーダーだなぁ。
・彼が一番欲が無い人間のように見えていた。スターの喧騒より静かな時間を望んだのだろう。
・最後にリーダーらしいことしたと思う。嵐を自らが守ったと思う。男らしい。
等々。有り難い。
揉めず事件も起こさず、穏便に円満に静かに幕を下ろすと言うのなら、これほどめでたい再出発は
無いのではないだろうかと思う。
活動休止と言うその最後の日まで、彼らが無事に走り続け、思いを完遂してくれることを祈る。
そして輝かしい”嵐”の名を永遠に美しいままに私たちの心に留めさせて欲しい。
その後の各メンバーそれぞれが、自分たちの望むフィールドで活躍してくれることを願う。
ただ一つの心配は、大野智は芸能界を辞めてしまうんじゃないだろうか・・・ということ。
大野ファンは、ただただそれを心配している。
あの踊りと声に魅了された身としては、2021年以降はそれも叶いません と言うのだけは堪忍
して欲しい。
どうか、多くの貴方を待ちわびるファンの為にも、その才能を惜しまずに披露し続けて下さい。
少しでいい。ゆっくりでいい。だけど決して隠さないで。
心からそう願っている。
あと約2年、ファンも一緒に頑張ろう。
犯人は殺人罪を適用されて懲役16年。
それを受けて亡くなった青年のお母さんが”悔しい・・・”と。たった16年なんてと。
だって”殺人”だと認めたんでしょ?なのに何で16年?
そりゃ親でなくても誰だってそう思うと思うよ。
殺意があったかなかったかなんて、普通の人が見れば明らかだ。
”殺そう”という意図は無かったと言うが、”当ててやろう”はあったはずだ。
でなければ当てになんか行かない。
そして猛スピードでバイクに当たれば、乗っている人はどうなる?そんなの火をみるより明らかでしょ。
人を殺すのに”車”。そう、拳銃だのナイフだの紐で首を絞めるだの殴るだの、そういう行為では無いが、
車を使って人を殺している訳で、おんなじことだ。
車はそれでなくても凶器になり得るのに。無謀な運転をするだけで充分な凶器なのだ。
一般人は明らかな殺人でしょと考えるが、裁判官だって”殺人”だと認定するのなら、もっと重い刑で
当たり前だと思うが。何で16年なの?私もそのお母さんと同じ様に思う。
だって、大事な大事な息子を殺されたんだよ。許せるものか!
で、私はかなり前の事件を思い出した。
2~3年前?自転車の少年が、バイクに乗っている友だちに自転車の後ろに足を掛けられ押され続け
踏切に進入させられて亡くなった事件。
あれも立派な”殺人”でしょ?と思うのだ。
自分はバイク、相手は自転車。バイクのスピードで自転車は否応なしに押されスピードが出、
挙句停まること出来なくて踏切に突っ込んだ。そして電車に轢かれて少年は亡くなった。
バイクの少年は踏切の手前で足を放し、相手だけを踏切に突っ込ませて自分は回避。なんて卑怯な!
あの時も信じられなくて私は怒りが収まらなかった。完全なる殺人事件だと思ってた。
”少年”と言う記載は未成年だったんだろうが、こんなの年齢関係無いと思う。
自分でスピードのコントロール出来ない自転車を、バイクのスピードで押して行き、踏切の手前で
足を放したところで相手は停まれないこと位、普通で考えたら分かる。
自転車の少年は、いやだいやだ!やめてやめて!と叫んでいた。その場面を想像しただけで、どれほど
怖かったであろうと、可哀想でならない。
何故この様な残虐なことが出来る?これって殺人事件として処理しているのか?とその時も書いた。
その後その事件がどうなったのかは知らないが、どちらの事件も許されるものでは無い。
立派な殺人事件だ。親は子供を殺されているの。
殺した奴に厳罰を与えよ!と思うよ、普通。
いや、私なら仕返しに行く。同じ思いを味わわせてやる。もう自分なんてどうなってもいい。
しかし仮に本懐を遂げられたとしても、決して気は済まないだろう。虚しさが残るだけだ。
子どもは戻って来ない・・・。
人の命の重さ大切さを何とも思わないやつらには天誅が下れ!と私は思っている。
大坂なおみ選手全豪オープン優勝おめでとう!
昨年の全米オープンに続いてグラドスラム2連覇!
凄い偉業と言うか素晴らしいと言うか、真の実力者だってことを証明したよね。
当然世界一の実力だ。
あの全米の時のセリーナ・ウイリアムズの醜態と違って、今回は決勝戦の相手クビトバさんとかも
素晴らしい人だったしで、とても良い感じの表彰式だった。
彼女も利き手の左手を手術したと言う困難を乗り越え、その後の初めてのグランドスラム決勝戦だったとか。
彼女を応援していた人も多かっただろう。
お互いをたたえ合って、非常に清々しい気持ちの良い決勝戦だったと思う。それが当たり前なんだけれどね。
あの時のセリーナと観衆がおかし過ぎただけだ。
因みにそのセリーナ・ウイリアムズも今回の全豪出ていたけれど、準々決勝で負けている。
その相手は大坂なおみが準決勝で負かした相手。直接対決出来なくて残念だったですねぇ・・。
大坂なおみ選手の仕草やコメントが謙虚で可愛らしい。正座なんかの写真もあって、日本人の血を
思わせるところがいっぱいあって、日本人としてはとても嬉しい。
実は大坂選手がこの準決勝を戦う前に、1人の米国女性記者が”彼女は本当は米国人よ”と言ったとか。
アメリカの元世界女王キング夫人が”なぜ大坂を日本に持って行かれたのか?”と全米前にかみついたと。
大坂選手は生まれこそ大阪だがアメリカでの住まいの方が実際は長い。
だから勿論日本語より英語の方が上手。
今は日米の二重国籍。
では何故?日本登録で試合に出ているか?
それには明確な理由があるのだと。
まだ大坂選手が15歳の頃、日本登録で出場していたなおみ選手に、日本テニス協会の女子代表コーチ
だった人が目を付け(と言うよりくぎ付けだったと)、凄い才能だと感じ、当時の女子代表監督・
強化本部長等に報告し、それ以来日本に来た時は味の素のコート?で練習出来る様に取り計らったと。
そしてそれ以来、地道な支援を続けて来た。大坂が出場していれば必ずコンタクトを取り続けたと。
ところがアメリカは全く逆の対応だった。
大坂はアメリカのテニス協会のジュニア大会に多く出場しているが、目立った成績は残してなくて
アメリカでは完全に埋もれた存在だった。大坂一家は米国協会に支援を申し込んだが、大して取り合って
もらえなかったのが実情。
しか~し・・・、大坂が2016年の全豪オープンで予選を勝ち上がて本戦で3回戦に進むと、
そこからアメリカのテニス協会は強烈なアプローチを仕掛けて来たと。
日米争奪戦にアメリカでは女子代表監督が自ら乗り出して、多額の支援を約束したと言われているそうだが
大坂なおみのお父さんは、無名の時から娘を支援し続けた日本の恩義を尊重したと。
だからこそ、今でも大坂は日本で登録し続けるのだと。
因みにラケットメーカーのヨネックスも、大坂なおみ選手が10歳の頃から支援している。
ふんっ!!これが実情なんだよ。何が”大坂なおみはアメリカの選手”だ
昔の対応が悪過ぎるだろうよ。それを棚に上げてよく言うよ。事情知らんのかいっ!
そして大坂なおみのパパもいい人だねぇ。恩義を感じてくれるなんてそれこそ日本的だわ。
ただ、現在二重国籍の大坂なおみは22歳の誕生日までに、どちらかを選ばなければならない。
日本の法律が許さないから。今年の10月だ。もうすぐだ。
多分アメリカを選ぶんだろうな・・という気はしている。勿体無いなと。
二重国籍の何がいけないんだろう?日本だけ?
この秋から大坂なおみはアメリカの選手になるのかもね。
もしそうなったとしても応援はし続けるけれどね。
錦織圭、頑張れよっ!近い将来、グランドスラムの覇者になることを祈ってるよ。
私はひとりだけれど、鍋の時は大きい土鍋。小さい鍋でちまちまっとやるのがイヤで。
そして”シメ”にラーメンを。これが超美味しかった!
ずっとテレビのCMで、鍋の”シメ”はこれっ!っと、チキンラーメンをそのまま放り込んでいるのを観て、
”美味しいのか・・・やってみたいな”と思っていて、前回試したみた訳。チキンラーメンを。
ところが・・・チキンラーメンは元々味が付いている。勿論ポン酢は要らないのだが、食べて見てそれが
結構味が濃いかったんだよね。麺もふにゃふにゃになったし・・・。
おまけに鍋の出汁は濁ってしまって・・・。私にとっては”これはアカン”だった。
で、次の挑戦で、今回はこれも又テレビのCMで観たマルちゃんラーメンの鍋用と書いてある半生の麺。
これがとっても美味しかった。”おお!いい感じ!”と。
麺に味は付いていないし、ちょっと早めに引き上げて硬さもちょうどいい感じ。
出汁も勿論濁らない。
美味しくてハマったわ。
雑炊もいいけれど、マルちゃん鍋用半生ラーメンもなかなかやるじゃん!
満足で、ちょっと得した気分だった。又食べたいと思わせてくれる。
そんな鍋事情でした。