一番小さい孫が、たま~に聞く。
『おばーちゃん、Nちゃんのブタ貯まった?』と。
私には上の娘とこの高1の女の子と下の娘のところの小6の男の子と小3の女の子の3人の孫が居る。
一番下の孫のTが聞く”ブタ”とは、彼らの為にしている500円玉貯金のことである。
百均で買ったブタの貯金箱が、丁度いっぱいになったら10万円なのだ。200枚。
小さい順に2年前から始めて、1個目は驚異的な早さだった。2個目もそこそこ早かった。
だがしかし・・・2個が終わるとヤレヤレ・・・という気分になった。
何故なら高1の孫は超お金持ち。何年か前に海外行く用にあげたお金を、まだ行けて無いからと大事に
貯金している。そして小さい頃からのお年玉やお祝いやらのお金をきちんと貯金して、結構貯まっていると
娘から聞いている。私のブタ貯金なんか要らんだろと言う位お金持っている。
親子して結構あそこは始末屋。
だから500円玉貯金ものんびりとスピードが落ちて来ている。
しかしだ、小さいのがブタが欲しいと以前言った時に、あれはまだよ。もう少し大きくなってからね。
それまで又貯めるからと言ったものだから、小さいのは又繰り返しブタが増えると思っている。
だからNちゃんのが終わらないと又自分の番が回って来ないのだ。
早くNちゃんのを終わらせないと、又Tちゃんのが貯まらないものねと、最近は遅々として進まない
ブタを眺めてため息をつく。
財布の中に500円玉があったとしても、更に1000円札で払って無理矢理500円玉を作るという
ことをしなければ、正直なかなか貯まらない。
そんな一番大きいNは、一番小さいTが今の自分と同じ高校生くらいになるのが楽しみで仕方ないらしい。
Tが高校生になる頃は自分は大学も卒業し社会人になってお金を稼いでいるだろうと。
そして高校生のTが”Nちゃん、どこそこのケーキが美味しいらしいよ、あそこの何々が今評判らしいよ。
食べに連れてって~”と言われて驕ってあげるのが楽しみで待ち遠しいらしいのだ。
その話を娘から聞いて私は、”へぇ~ぇNがねぇ・・・”と感心したものだ。いいとこあるやん。
しかし、Tがそんなこと言うかな?
Nは、今自分がそんな状況で、高校生生活が楽しいんだろうということが想像に難くない。
だからそんな風に思うのだろう。いいことだ。
孫たちは女男女の順で、3つ4つずつ年が離れ、仲が良い。一緒に我が家に泊まる時も超にぎやかだ。
ついこの間まではお風呂も皆が一緒に入っていた。最近はさすがに高1と小6は別に入ったりして、
その方が良いかもと私も思ったりもする。でも本人たちはいたって平気そうではある。
小3のTは高1のNが大好きで、NちゃんNちゃんと、来れば何時もピッタリとくっ付いている。
そんなTがNも可愛いのだろう。
最初は歳がばらばらと離れていて、一緒に遊ぶにはどーなのかな・・・?と少し思ったりしたことも
あったが、杞憂だったな。今で思えば丁度良いバランスだったかも。
皆が仲良くて私も結構なことだこと・・・と嬉しい。皆いい子だ。見ていて楽しい。癒される。
娘たちに感謝です。
そんな私は、壊れそーだった死にそーだった気分から少しは抜け出して、今はまあまあ元気。
月末の土曜日は工程会議で昨日も出社したのだけれど、しんどいし気分が最悪だったしで、
早目に退社した。
あれほど超しんどかったのに、寝たら身体も気持ちもマシになるって単純だ。
済んだことにあまりくよくよしないんだよね。思っても仕方ないから。
『おばーちゃん、Nちゃんのブタ貯まった?』と。
私には上の娘とこの高1の女の子と下の娘のところの小6の男の子と小3の女の子の3人の孫が居る。
一番下の孫のTが聞く”ブタ”とは、彼らの為にしている500円玉貯金のことである。
百均で買ったブタの貯金箱が、丁度いっぱいになったら10万円なのだ。200枚。
小さい順に2年前から始めて、1個目は驚異的な早さだった。2個目もそこそこ早かった。
だがしかし・・・2個が終わるとヤレヤレ・・・という気分になった。
何故なら高1の孫は超お金持ち。何年か前に海外行く用にあげたお金を、まだ行けて無いからと大事に
貯金している。そして小さい頃からのお年玉やお祝いやらのお金をきちんと貯金して、結構貯まっていると
娘から聞いている。私のブタ貯金なんか要らんだろと言う位お金持っている。
親子して結構あそこは始末屋。
だから500円玉貯金ものんびりとスピードが落ちて来ている。
しかしだ、小さいのがブタが欲しいと以前言った時に、あれはまだよ。もう少し大きくなってからね。
それまで又貯めるからと言ったものだから、小さいのは又繰り返しブタが増えると思っている。
だからNちゃんのが終わらないと又自分の番が回って来ないのだ。
早くNちゃんのを終わらせないと、又Tちゃんのが貯まらないものねと、最近は遅々として進まない
ブタを眺めてため息をつく。
財布の中に500円玉があったとしても、更に1000円札で払って無理矢理500円玉を作るという
ことをしなければ、正直なかなか貯まらない。
そんな一番大きいNは、一番小さいTが今の自分と同じ高校生くらいになるのが楽しみで仕方ないらしい。
Tが高校生になる頃は自分は大学も卒業し社会人になってお金を稼いでいるだろうと。
そして高校生のTが”Nちゃん、どこそこのケーキが美味しいらしいよ、あそこの何々が今評判らしいよ。
食べに連れてって~”と言われて驕ってあげるのが楽しみで待ち遠しいらしいのだ。
その話を娘から聞いて私は、”へぇ~ぇNがねぇ・・・”と感心したものだ。いいとこあるやん。
しかし、Tがそんなこと言うかな?
Nは、今自分がそんな状況で、高校生生活が楽しいんだろうということが想像に難くない。
だからそんな風に思うのだろう。いいことだ。
孫たちは女男女の順で、3つ4つずつ年が離れ、仲が良い。一緒に我が家に泊まる時も超にぎやかだ。
ついこの間まではお風呂も皆が一緒に入っていた。最近はさすがに高1と小6は別に入ったりして、
その方が良いかもと私も思ったりもする。でも本人たちはいたって平気そうではある。
小3のTは高1のNが大好きで、NちゃんNちゃんと、来れば何時もピッタリとくっ付いている。
そんなTがNも可愛いのだろう。
最初は歳がばらばらと離れていて、一緒に遊ぶにはどーなのかな・・・?と少し思ったりしたことも
あったが、杞憂だったな。今で思えば丁度良いバランスだったかも。
皆が仲良くて私も結構なことだこと・・・と嬉しい。皆いい子だ。見ていて楽しい。癒される。
娘たちに感謝です。
そんな私は、壊れそーだった死にそーだった気分から少しは抜け出して、今はまあまあ元気。
月末の土曜日は工程会議で昨日も出社したのだけれど、しんどいし気分が最悪だったしで、
早目に退社した。
あれほど超しんどかったのに、寝たら身体も気持ちもマシになるって単純だ。
済んだことにあまりくよくよしないんだよね。思っても仕方ないから。