観ている。途中寝落ちもしたが・・・。
紅白も変わったよね~。昔ほどの”凄さ”とか”唸る程”とかは無いわ。
以下個人的感想。
サブちゃんが出ていた。
あの前座の2人はサブちゃん一家なんだろうけれど、サブちゃんが出るから自分たちも歌えている訳で
それはそれで恥ずかしくは無いのだろうか?太っている方の人、歌もあんまり上手くない。
何で紅白で歌えるのかね?ってか、紅白自体に最早昔の様な威厳は無いが。
サブちゃんも歳取ったなー。滑舌も良くなかった。本人が出たかったのか、NHKが無理矢理出したのか?
もう紅白引退と言って辞めた人を再度引っ張り出すのは酷なように感じた。
歌を歌い(あげ)たい人にはバックだのダンサーだの派手な演出だの要らないのでは?
ウザいだけでしかない。
総じて歌も大して上手くない人いっぱい。上手いなと思える人は数えるほど。
それと、現場に居ない人がライブ会場からの中継で出て来るが、あれも要らない。
声が聞こえにくい。福山なんか感動も何も無かった。元々歌が”上手い”って訳でもないし。
パヒュームを観ていて思ったのは、あれははっきり言って”歌歌ってる”と言うのとは違う。
新しい試みを見せたいってことなんだろうけれど、正直訳の分からない画像を見せられているだけだ。
ユーミンはさすがの存在感だったな。
一瞬どこ?と思ったが、憎い演出だった。ユーミンはユーミンと言うだけで絵になるんだな~。
米津玄師、初めて本人が歌っているところを聞いたのだけれど、良かった。
若い人に人気あるのが解る。きちんと聴かせてくれたって感じがした。
嵐はあんなものかな。可もなく不可もなくってところ。大トリと言う割には印象は薄い。
ま、一番歌える人を前に出さないんだからそれも仕方ないか。
結局締めはサザンと言うことで。
司会者は、次は客先の最前列に戻してあげて。見にくそう。それで審査しろってんだから酷だ。
ということで紅白ももう終わり。
今年が暮れる。今年が行く。
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皆様、どうぞ良いお年を!!