雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

今更だけれど、何で岡田くんは宮崎あおいだったの?

2018-05-19 14:21:22 | 芸能
ちょっと下衆な芸能人話。

女優の宮崎あおいが妊娠したとのニュース。
この2人、結婚しますって報道の時から、すぐに子ども出来るだろうなと言う気がしていた。
大河ドラマの”篤姫”は好きだった。可愛かったし面白くて欠かさず観ていた。
その頃結婚していたのかどうかはっきり知らなかったが、結婚相手が高岡蒼佑と知った時は”ふう~ん・・”て
感じだった。何であの人?よほど好きなのね・・くらいに思っていた。
男前だし演技も悪くなかったらしいけれど、やんちゃそうなイメージではあった。

そしてその後V6岡田くんと不倫していたと。
私の勝手な想像だけれど、旦那よりいい人・好きな人が出来た、乗り換えたい!って言う思いだったんだろうなと。
岡田くんも何で?よりによって人妻と?と感じたものだ。
高岡蒼佑に謝りまでしている位だから、不倫認めてごめんなさいってことだよね。
で結局、宮崎あおいと高岡蒼佑は離婚。
高岡蒼佑にしてみれば、他の男に気持ちが行っている女なんてもう要らない だったんだろうけれど、
よくも きっぱりあっさり?潔く?男らしく?離婚してあげたもんだ。って感じたよ。

で晴れて2人は何の憂いも無くお付き合いを継続してました。
そして世間のほとぼりが冷めた頃に結婚発表しました。
もうね、早く早く!正式に結婚したい!って思いが溢れていたよ。
隠れていても感じていたよ。
そして、宮崎あおいは愛する岡田くんとの子どもが欲しくて欲しくてたまらなかったんだろうなって。
だからすぐに子ども出来るよねって予想はしてた。
だから妊娠しましたって報道には全く驚かないけれど、何だかこの2人のストーリーにはスッキリしないと言うか
もろ手を挙げて良かったね!と言う気持ちになれないと言うか、ちょっと冷めた目で見ているところがある。
赤ちゃんが出来たってこと自体はおめでたい話ではあるんだけれど・・・。

岡田くんは嫌いではないんだけれど、何で宮崎あおいだったのかな・・と言う思いはずっとある。
ま、長い目で見れば、2人穏やかに静かに何ごともなく仲良く暮らして行けば、世間もいつかは何も言わなく
なるんだろうけれど。

又、昭和のスターたちが逝ってしまった

2018-05-19 12:18:25 | 芸能
西城秀樹さんが亡くなったと言う突然のニュースにはびっくりした。
脳梗塞を2度も発症して体の動きが不自由でリハビリ中でってこと知っていたけれど、まさか亡くなるなんて・・・。
新御三家では、1番は別の人だったけれど、でも3人とも好きだったよ。

いまだに駅で改札を通る時には知らず知らずのうちに〽かいさ~つぐちで きみのこと~♪と口ずさんでいるし、
〽あーおいリンゴを抱きしめーると・・♪と、しょっちゅう歌っている。ノリがいいのかな。
凄く好きな曲のひとつに挙げられるのは『哀愁のカサブランカ』だし、この曲には思い出もある。
秀樹の曲で言えば”Y.M.C.A.”や”傷だらけのローラ”よりも、”情熱の嵐”や”激しい恋”の方が
好きかも。
〽君が望むならっ♪ ”ヒデキっ!” と言うのが好きだったな。
彼は脚長くてスタイルも凄く良かったね・・。
晩年の、不自由な体を隠すことなくリハビリし舞台に立とうとする姿には頭が下がる思いだった。

3人のどの曲にも思い出や思い入れがある。彼らより年上ではあるけれど。
夫々が持ち味が全然違って、お互いがいい刺激になり、共に長く活躍している。
誰も表舞台から去ることなくずっと息長く活躍し、浮き沈みの激しい芸能界に在って、それはなかなか難しいと
言うか特異なことなんじゃないかと思う。
それだけ3人が3人とも実力が有ったと言うことなんだろうな。
誰もが”あの人は今・・・”状態にはならなかった。これって凄いことだと思うけれど。
まだまだ若かった。本人にしてみれば道半ば。無念だったろうな・・・。

そして同じ日に星由里子さんの訃報も。
彼女本人にでは無いが、学生時代の印象深い思い出が忘れられない。
中学だったかな。運動会のリレーの練習でのバトン。
ある子が自分でバトン作って、そこに相合傘書いて”加山雄三/星由里子”と。
聞くと、その子はすっごいすっごい加山雄三ファンだった。
加山雄三が好きで、その若大将の相手役の星由里子さんもひっくるめて大好きだった訳。
呼び捨てになんかしてなかったな。”加山さん””星さん”て言ってた。
だから私はその後何十年と、加山雄三を観る度に彼女を思い出す。特別親しかった訳では無いが。

西城秀樹さんと星由里子さん。
2人の年齢は少し違うけれど、私にとってはやはり青春の、そして若かった時代の、印象深いスターで
あったことには違いない。
彼らの残した足跡は、間違いなく戦後の芸能界の1頁として語り継がれることだろう。