”キングカズ”がＷ杯のことを語ってる。私はカズを外した岡田監督が大キライ！

カズの記事を読んだ。
サッカーワールドカップのことを語っている。
“ドーハの悲劇”で、予選敗退したこと。
イラクの同点ゴールがカズのケアしていた選手のクロスボールから生まれたこと。
『ハッキリ覚えている。スローモーションで自分の足の上を（ボールが）通って行った』と。

そして、日本がようやくＷ杯初出場となった９８年フランス大会のこと。
直前にメンバーから外れた時のこと。
それを“痛み”と言い、”一生消えないもの”と。
『Ｗ杯があるたびに自分自身も思い出すし、今でもＷ杯に出たいって気持ちはある。変わってない』と
カズは言う。

私はサッカー自体がそれほど好きという訳では無いし、詳しくも無いのだが、カズのことは凄く好き。
色んな意味でカッコいい。
私にとっては”キングカズ”
だから、あの岡田監督のことはキライだ。何故ってカズを外したから。
ただ単にそれだけの理由だけれど、何であのカズを外す？とムカついた。
直前に腰だか尾てい骨だかを痛めて不調だったらしいが、カズは”キングカズ”だ。
日本のサッカー界の支柱だ。そんな人をよくも・・・。
そう思っていたよ。

勝たなくては意味が無いのかも知れない。
だから監督としてそういう選別？選択？をしたと言うのだろう。
でも相手はカズだから。あのカズを落選させたんだから。
よくもそんなことが出来たな。嫌がらせか？と思ったわ。

カズは恨んでいるなんて言わないだろうけれど、私は恨んでる。
あの時、あのカズを、Ｗ杯に出場させなかったことに、何十年経った今でも思い出せば怒りがわいて来る。
カズの気持ちを思うと更に許せない。
イヤらしいやっちゃ。そんな風にしか思えない。
カズが日本のサッカー界にどれだけ貢献したと思ってんの。
ワールドカップに出ようが出まいが、カズは”キングカズ”なんだけどね。