萩生田文科相が言ったという”身の丈”発言のことだけど、この人は日本語を知らないのだ。
日本語の使い方を知らないのだ。大臣のくせに。
英語の検定試験に付いては、そりゃ地理的条件で受験しにくい人は居るだろうし、経済的事情で何度も受験出来ない
人も居るだろう。何度も受ければいいってものでもないような気もするが。
そんなこと、本人たちが一番解っているはずだ。
世の中には泣こうが喚こうがどうにもならないことなんて山ほどある。理不尽なことなんていっぱいある。
不可抗力に対しては為す術はないのだから。
ただ、この人がそのことに付いて本意じゃないのか曲解されているとでも言いたいのか知らないが
『身の丈に合わせて』なんて変な日本語使うからアカンのだ。
『身の丈に合わせて』と言うことは、『分不相応なことはするな』『贅沢を欲するな』と言っているのと同じ。
めっちゃ上から目線やんね。
アンタ何様?そんなこと言う権利がどこにある?言われる筋合い無いわっ!放っとけっ!って、私なら言い返してやる。
結局は、地方に住んでいる者は諦めろ、貧しい人は我慢しろ、と言っているのと同じ。
だからそれは明らかに差別でしょ?ってこと。
日本語の正しい使い方も知らないなんて呆れるわ。ボキャブラリー乏しいのね。
やり玉に挙げられて当然よ と私は思っている。
代議士なら大臣やってるなら、もっと勉強しろよと思う。政治のことだけでなく、他の知識も身に着けろって言うの。
それより先に人間を磨けって言うの。
日々勉強じゃないの?大臣になったら目標達成でやれやれ・・やったぜ!ですか?それで終わりですか?
それがあなたの究極ですか?もう上は無いのですか?
高い給料もらってるくせに、やっていることがそれに伴わない税金泥棒みたいなバカばっかりで、ホント嫌になる。