ホント自分でもバッカじゃなかろーか・・・と思う。
金曜の夜から土日がもう終わろうとする今まで、ずっと仕事していた。
理由は2つある。
年内にしてしまわなければ・・提出しなければ・・なことが多過ぎて、時間に追われているのだ。
そして幸か不幸か、家での時間はいっぱいある。プライベートを仕事に捧げられるよーなたっぷりな時間が。
最低限の家事、ご飯を作るだとか洗濯をするだとか掃除するだとか・・そんなの独りならどうにでもなる。
よっこらしょっと、お手洗いに立つと、おーぉ・・ずっと座りっぱなしだったと気が付く。
趣味の無い私は、孫も大きくなって来て子守の必要が無くなったら、プライベートではヒマだ。何もすることが無い。
だから仕事をしている？時間はつぶせておまけにお金も入って来る？仕事をしていたらボケない？一石三鳥だ。
いや～しかし、寂しい人生だと人は思うかも知れないなと苦笑するしかない。
自分は仕事に没頭しているのが一番性に合っているのだけれど。寂しい訳でも空しい訳でも無いのだが、
ふっと我に返った時に、ホント仕事しかないのかね・・と我ながら呆れるのだ。
大きい仕事も取れた。まだまだ取れそうな予備軍もそこそこある。仕事は順調。
しんどいしんどいと言いながら身体もそこそこ元気。頭もまだ付いて行けてる？最近は腰が痛くなったりも
たまにあって少々怪しくもあるが、それでもまだ歩くのは速いし脚は丈夫みたい。出張にも勿論行く。
11月に心臓がきゅっと痛くなって事後に娘に報告をした時は、年内に又定期預金してあげるよと言っていた
孫が”えーっ！！おばーちゃん、ちゃんとお金くれてからにしてよ”と言ったとかで、心配より先にお金かい・・
なんてヤツ・・と笑ったわ。勿論本気で言ってるのではないと解っているよ。
身体が元気は親に感謝かな。そして仕事の場を与えてもらえることに感謝。仕事を下さるお客様にも、
助けてくれる同僚にも、そして要らぬ心配を掛けずに心置きなく仕事をさせてくれる娘たち夫婦や孫たちにも感謝。
結構なこと、有り難いことと、いつも思っている。文句言ったらバチが当たるわ。
元気で好きな仕事が出来て幸せだ。年賀状書く気が全くしないな・・・。