4週間毎土曜日に医者に通っているのだが、薬がもう無くなる先週の土曜日は、しんどくて出掛け
られなかった。1晩寝れば大概元気になるのだが、さすがに先週の静岡まで車で往復は堪えたらしい。
で、私はほぼほぼテレワークなので昨日朝に電話して聞いてみた。『行っても大丈夫ですか?』と。
答えは、薬要るでしょ?前回してないから血液検査しなければね。部屋分けてるし、診察しなくても
良いので来て下さい と。
昼休みを挟んで午前中の受付時間終了までに入る。すぐに採血。薬はもう出来上がっていた。今回は
40日分も貰った。いつもは4週間分(28日分)だ。先生は各部屋を走り回っている。診察しない人にも
チラッと声はかけて。さすがだ。滞在時間30分も居なかった。いつもよりずいぶん短い時間で済んだ。
帰りに駅までショートカットでスーパーの中を横切ったのだが、丁度昼休みなのでサラリーマンが
お弁当屋さんのレジに列をなしている。それを見て何だか危なくない?大丈夫かいな・・と思ったよ。
最短距離最短時間で帰る。そして又仕事。
夜の8時前に会社の業務からメール。政府の緊急事態宣言発令準備の報を受け、大阪兵庫に自宅のある人は
明日7日から自宅でテレワークしてと。あらっ!そう?私はずっとテレワークなのね。大阪兵庫の人は5人かな。
しかし出入りの業者さんは大阪多いよ。どうすんだろ?現に私は電話で聞かれている。
週に1~2度は出社しようと考えていた私は逆にちょっと不便な部分もあるな・・・と。まあ仕方ない。
しかし緊急事態宣言発令の予告。そして今日もまだ正式には出ていない。じれったいったらありゃしない。
長々延々と会議ばっかり。
結局のところ政府は、緊急事態宣言を出すことに依る金銭的な保証のことで頭悩ませてる訳でしょ?
商売している人がテレビのニュースで言ってたよ。緊急事態宣言は金銭的な補償とセットで無いと・・と。
一般的には強制力はないにしろ、規制掛かる業種もある訳だから、国から言われて休まざるを得ないなら
そりゃ生活どうしてくれるの?面倒見てくれるんですか?となるよね。
今日も新聞でちらっと見たけど、神大男子学生3人が3月中旬ドイツに旅行してコロナに感染だって。
バカじゃないの?何考えてんだか。こんな時期に海外旅行だなんて。私ら1月の時点で中国の春節に
中国人が大量に押しかけてくることを恐れていたよ。入国禁止にして欲しいと。
若いから大丈夫だとか、移る気がしないだとかまだ言っているのが居るが、ここまでになってもまだ
そう思えるの?
私も最初のうちは移る気がしないだとか、知らない間に感染して治ってるかも なんて
呑気なこと言ってたが、やっぱり志村けんさんが亡くなったことで潮目は一気に変わったと思う。
若い若くないじゃなくて、自分は大丈夫だとか移らないだとか軽症で済むだとか、根拠なんて
何も無いんだから。感染しない保証なんて何も無いんだから。若い人もっと自覚持つべきだよ。
自分は良くても周りが迷惑だっつーの。
私なんか会社では最年長だから年寄扱いされて、『移ったら死ぬで』と笑いながら言われてる。
しかし真面目に受け取っているよ。
孫たち子どもたちが学校行けなくて可哀想だなと思う。折角の春なのにさ。新学期なのにさ。
思いっ切りお日様浴びさせたげたいよ。
あるおかーさんが、子どもが言ってたとネットで見たのだが『コロナが無ければ志村けんは死ななかった』
と。ホントそうだよね。コロナが無ければ志村けんさんが死ぬことは無かった。間違いなくコロナのせいだ。
中国は善人ぶっているけれど、元を正せば元凶は中国だ。この世界の混乱ぶりを見て、よくも助けましょう
だなんて涼しい顔して言えるな。詫びるのが先だ。謝るのが先だ。
そして弁償してよ全てのことを。返してよ全部元通り。