雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

監督とコーチの会見は恥の上塗りでしか無かった

2018-05-23 21:49:12 | スポーツ

きったないね~いやらしいねぇ~。
9時のニュースでチラッと観ただけだが、一体なんだ!?あの会見は。
日大のバカ監督と馬鹿コーチよ。
昨日たった1人で自ら会見した、当の選手本人の真摯で毅然(と言う表現はおかしいかも?だが)とした態度に
比べ、あの2人のお粗末さはどうだ?
選手の子は頭も良くて性格も悪い子じゃなさそうだ。
それに引き換えあの監督とコーチは頭悪いんだろうな・・・。

テレビの前で、会見場で、怪我をした関学の選手に"申し訳ございませんでした”
家族に”申し訳ございませんでした”大学や関係者に”申し訳ございませんでした”
その度に頭下げて、形だけ?
おかしいだろ。誰に向かって言ってんの?誰に謝ってるの?
頭下げなければならない人はそこには居ないのに・・・。
ただのパフォーマンスですか。心こもってませんよ。口だけですわ。

”監督とコーチが会見する”と知った時から、大体想像はついていた。
多分コーチが全責任を被って、監督は何も知らない・直接指示してないって言うんだろうなって。
まあ大体そういうストーリーだったが、ここは1人悪者になっておけば、後のことは悪い様にはしないとかなんとか、
どうせ何か約束貰ってんだろ?ってゲスの勘繰りしたくなる。

それにしても、あの日本語の下手さよ。まともに説明も出来ていない。質問に対する回答にもなっていない。
しどろもどろ・・・。日本語知らないのかしら?
嘘をつこうとするから、余計おかしくなるんだよ。ちゃんと喋れないんだよ。
あの昨日の選手は、非常に理路整然と澱むことなく、そして用意されたメモを読む訳でも無く、自分の言葉で答えていた。
それは、本当のことしかっ喋っていないから、ちゃんとスラスラと思いを伝えられる訳。
昨日の今日で、誰が正しくて誰が嘘を言っているかなんて、普通観ていたら誰でも判るわ。

選手を嘘つきにした監督・コーチの罪は重いと思う。
誰が指導者で誰が教えを乞う立場なんだ?誰が強くて誰が弱い立場なんだ?
卑怯者に教えられる方の身になればたまらん話だわ。
可哀想に、一体誰を信じればいいのさと、ただ観ているだけの部外者だけれど、心配するよ。辛いだろうなと。
日大のあの監督とコーチは、大学とアメフト界から追放されるべきだと思うが。
今のまま居座るなんてことにはならないよね?周り、そこまでバカじゃないよね?

まだ会見続いているの?

野党の味方はしないが、文句言う気持ちは分かる

2018-05-23 00:23:21 | 政治
野党がモリカケ日報などばかり問題にして、重要案件の審議をしないことは気に入らないし問題だと思ってはいる。
でも最近は、それも仕方ないよね・・・あれじゃあね、と言う気になっている。
安倍首相がイカンでしょと思う。
元を正せば森友の昭恵さんから始まって、今は首相自らの加計問題。

知らなかった・話なんかしてない・会って無い・・と言ったところで誰も信じてないよ。
言っていること嘘ばっかりと思うよ、今は。
何十年来の友だちなんでしょ?会ってるだろうし知らないはずが無いし言ってないはずが無い。
そもそもが愛媛県が今更嘘言って何の得がある?ってことだし、文書にしても”改ざん”では無くわざわざ
”捏造”するか?ってことだし。
秘書官が会って無いと言ったことも会ったことがバレたし、言ってないがそのうち言ったみたい・・・になるんだ
ろうな、きっと。
そんな後でバレることを何故わざわざ嘘つくのさ。

国会を混乱に陥らせくだらないことに時間をつぶさせている張本人は安倍さんだと思う。
安倍さんが嘘ばっかり言うからだ。
潔く会った・喋った・知っていたと言えばいいのに。
ダークなイメージしか無いわ。もう飽き飽きだ。
支持率下がって当然だ。
でも、あれしか居ない?ってホント情けない。
秋、やってみないと分からないよ。
安倍さんではもう選挙勝てないよって自民党のみんなも知るべきだ。

野党の中身はキライだけれど、今の安倍さんの態度・ダークさでは、文句言う野党の気持ちがとっても分かる。
でも証人喚問は時間の無駄だから。
何も出て来ないから。
いつになったらスッキリするのやら・・・。

2人の若者の心と体に傷を付けた日大アメフト監督コーチ

2018-05-22 23:46:02 | スポーツ
日大アメフトの選手のやった行為は勿論許されることでは無いけれど、その後の対応は腐った監督やコーチ
大学のやっていることより、よほどマシだ。
弱冠二十歳が顔を出し名前を出し、ちゃんと謝りそして事実を話した。彼にとっては”誠心誠意”だったはずだ。
それに引き換えあの元監督やコーチや大学側の態度は一体何なのだろう?
大学さえも貶めている行為に他ならない。

監督を辞任する?
弁解も致しません?(そんなこと自分で言うか!?普通)
全ての責任は私にあります?
『はいはい、私が責任取ればいいんでしょ!?私に責任があると言っておけばいいじゃない』
(そういうことにしておけばいいじゃない、本当はそうじゃないけれど・・・)と言っているようにしか見えなかった。
きったない人間だな・・・と言う印象しか無かったよ。
指示したかどうかは文書で回答すると言っていたが、指示したんだな・・・としか思えなかった。
普通人間は、自分やってなかったらやってないと言うのでは?

で、今日タックルした本人に先に本当のこと言われてさ。
この期に及んでまだお互いの理解の内容に乖離が有るとか言っているけれど
『相手のクオーターバックがケガをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろう』という言葉はまさに
”ケガさせろ!”と言っている意味だし、『本来のプレーしないで突っ込みますよ』と本人、確認までしてる。
それを何が乖離だ。

親と一緒に個人的に相手方の選手と家族に謝りに行きたいと申し入れたら、監督から『今はやめて欲しい』と。
監督、その段階では自分がまだ行って無かったものね。
『監督・コーチの指示に従っただけだと公表を求めたが断られた』とも。

好きだったアメフトが段々好きじゃなくなり、そして挙句辞めなくてはならなくなった日大の選手。
一体何の為にアメフトやって来たんだろうね・・・。
加害者だけれど、真摯に会見している姿見て気の毒だった。

日大は監督はコーチは、2人の若者の心と体に傷を付け、そしてアメフトを愛する多くの人たちをも裏切ったと
言うことだろう。
何の為のスポーツなんだろ。



今更だけれど、何で岡田くんは宮崎あおいだったの?

2018-05-19 14:21:22 | 芸能
ちょっと下衆な芸能人話。

女優の宮崎あおいが妊娠したとのニュース。
この2人、結婚しますって報道の時から、すぐに子ども出来るだろうなと言う気がしていた。
大河ドラマの”篤姫”は好きだった。可愛かったし面白くて欠かさず観ていた。
その頃結婚していたのかどうかはっきり知らなかったが、結婚相手が高岡蒼佑と知った時は”ふう~ん・・”て
感じだった。何であの人?よほど好きなのね・・くらいに思っていた。
男前だし演技も悪くなかったらしいけれど、やんちゃそうなイメージではあった。

そしてその後V6岡田くんと不倫していたと。
私の勝手な想像だけれど、旦那よりいい人・好きな人が出来た、乗り換えたい!って言う思いだったんだろうなと。
岡田くんも何で?よりによって人妻と?と感じたものだ。
高岡蒼佑に謝りまでしている位だから、不倫認めてごめんなさいってことだよね。
で結局、宮崎あおいと高岡蒼佑は離婚。
高岡蒼佑にしてみれば、他の男に気持ちが行っている女なんてもう要らない だったんだろうけれど、
よくも きっぱりあっさり?潔く?男らしく?離婚してあげたもんだ。って感じたよ。

で晴れて2人は何の憂いも無くお付き合いを継続してました。
そして世間のほとぼりが冷めた頃に結婚発表しました。
もうね、早く早く!正式に結婚したい!って思いが溢れていたよ。
隠れていても感じていたよ。
そして、宮崎あおいは愛する岡田くんとの子どもが欲しくて欲しくてたまらなかったんだろうなって。
だからすぐに子ども出来るよねって予想はしてた。
だから妊娠しましたって報道には全く驚かないけれど、何だかこの2人のストーリーにはスッキリしないと言うか
もろ手を挙げて良かったね!と言う気持ちになれないと言うか、ちょっと冷めた目で見ているところがある。
赤ちゃんが出来たってこと自体はおめでたい話ではあるんだけれど・・・。

岡田くんは嫌いではないんだけれど、何で宮崎あおいだったのかな・・と言う思いはずっとある。
ま、長い目で見れば、2人穏やかに静かに何ごともなく仲良く暮らして行けば、世間もいつかは何も言わなく
なるんだろうけれど。

又、昭和のスターたちが逝ってしまった

2018-05-19 12:18:25 | 芸能
西城秀樹さんが亡くなったと言う突然のニュースにはびっくりした。
脳梗塞を2度も発症して体の動きが不自由でリハビリ中でってこと知っていたけれど、まさか亡くなるなんて・・・。
新御三家では、1番は別の人だったけれど、でも3人とも好きだったよ。

いまだに駅で改札を通る時には知らず知らずのうちに〽かいさ~つぐちで きみのこと~♪と口ずさんでいるし、
〽あーおいリンゴを抱きしめーると・・♪と、しょっちゅう歌っている。ノリがいいのかな。
凄く好きな曲のひとつに挙げられるのは『哀愁のカサブランカ』だし、この曲には思い出もある。
秀樹の曲で言えば”Y.M.C.A.”や”傷だらけのローラ”よりも、”情熱の嵐”や”激しい恋”の方が
好きかも。
〽君が望むならっ♪ ”ヒデキっ!” と言うのが好きだったな。
彼は脚長くてスタイルも凄く良かったね・・。
晩年の、不自由な体を隠すことなくリハビリし舞台に立とうとする姿には頭が下がる思いだった。

3人のどの曲にも思い出や思い入れがある。彼らより年上ではあるけれど。
夫々が持ち味が全然違って、お互いがいい刺激になり、共に長く活躍している。
誰も表舞台から去ることなくずっと息長く活躍し、浮き沈みの激しい芸能界に在って、それはなかなか難しいと
言うか特異なことなんじゃないかと思う。
それだけ3人が3人とも実力が有ったと言うことなんだろうな。
誰もが”あの人は今・・・”状態にはならなかった。これって凄いことだと思うけれど。
まだまだ若かった。本人にしてみれば道半ば。無念だったろうな・・・。

そして同じ日に星由里子さんの訃報も。
彼女本人にでは無いが、学生時代の印象深い思い出が忘れられない。
中学だったかな。運動会のリレーの練習でのバトン。
ある子が自分でバトン作って、そこに相合傘書いて”加山雄三/星由里子”と。
聞くと、その子はすっごいすっごい加山雄三ファンだった。
加山雄三が好きで、その若大将の相手役の星由里子さんもひっくるめて大好きだった訳。
呼び捨てになんかしてなかったな。”加山さん””星さん”て言ってた。
だから私はその後何十年と、加山雄三を観る度に彼女を思い出す。特別親しかった訳では無いが。

西城秀樹さんと星由里子さん。
2人の年齢は少し違うけれど、私にとってはやはり青春の、そして若かった時代の、印象深いスターで
あったことには違いない。
彼らの残した足跡は、間違いなく戦後の芸能界の1頁として語り継がれることだろう。