鬱陶しい町内会の話

自分勝手な人も居るものだとつくづく思う。

私は今年度は町内会の班長。で、先日の回覧板に『次の班長さんの推薦書提出して下さい』と。

誰かの名前を書いて回覧して皆に印鑑貰わなければならない。

普通で考えればお隣さんなのだが、一方的に書いてもアカンわねぇと思ったので、お隣さんに話に行った。

今年はコロナで、何の活動も無かった。班長会はただの一回も開催されていないので、年度初めに町内会費の

徴収に行ったのと、2か月に1回位に日曜朝に公園の清掃に行くくらいのこと。

そんな説明をしたがお隣さんの返事は”NO”。そうじゃないかとは思っていたが、困ったもんだ。

そんな返事が許されるの？

 

お隣さんは私の1年後に引っ越して来られた。私は引っ越した翌年が班長の当番だったが『引っ越して間もないので・・』

は聞き入れてもらえず、仕方なしに訳分からないまま受けた。しかしお隣さんは同じように『引っ越して間もないので

何も分かりませんから・・』が聞き入れられた。何と不公平な！なので一回飛ばされてる。

前回は、ご主人が病気だった。確かに救急車で運ばれたり色んな手術もされたみたいではあったが、奥様は元気だった。

ただ、看病が忙しいと言う理由でスルーが効いた。そのご主人はその後亡くなり、今は奥さんだけ。

町内会に若い人が少ないのは分かっているし、ましてや我が班は高齢者ばっかりだ。70歳の私が3番目に若い。

反対側の1軒置いてのお隣は、90近い奥さんの1人暮らしで、外出時は電動車椅子。その様な方は班長無理だろう。

でもお隣の奥さんは80歳らしいが、普通の生活しているよ。

言うことがいいわ。『だったら私、抜けますわ』えっ！？抜けるって何を？班を？町内会を？

この方、前回お願いに行って断わられた時も同じこと言った。

この街に住んで、暗い夜道も街燈のお陰で安全安心に歩いて行ける。防犯カメラも付いている。その他諸々町内と

言うことの恩恵はあるだろう。勿論町内会費も払っている訳だし。抜けるの意味が解らん。どこかへ行くのか？

『いつまで住んでるか分からないし・・』ホームに入るかもと言うことを言っているのだろう。

公園の清掃もしんどいと。自分も検査入院してたしと。そんなもの、私だってしているよ。検査も入院も。

痛さで七転八倒したり（この時は尿管結石だった）、胸が苦しくて（この時は心臓カテーテルの検査した）

夜中に救急車で運ばれたことあった。1人暮らしだもの、それはそれで不安で大変なんだよ。

この方、結局は引っ越してから25年以上になるけれど、班長したのはただの1回だけよ。それもほとんど

ご主人頼みだった。

 

私は1軒置いたその又隣のお宅に事情を説明して、次年度引き受けてくれるか聞いた。自分の一存では決められません

ので、相談してお返事しますと。そりゃそうだわね。何で飛ぶねん？と思うよね。

仕方なく同じ班の婦人会の役員さんに電話で相談。すると役員さん『そんな勝手なこと！皆がそんなこと

言い出したら収拾がつかないでしょう。夫々事情はおありでしょうが、もっと高齢でも、無理してでも

やって下さっている方はいっぱい居ます。第一Ｏさん（その抜けると言った私の隣人）、元気で家の周辺

掃除しておられるところや買い物に出掛けておられるところに、私何度も遭遇している。結局はやりたくない、

イヤだってことだけでしょ？そんなのワガママですやん』と。

そして町内会長と一緒に訪ねてみますわ。下手に出てお願いしてみます。結果また連絡するわねと。

あ～あ、私が逆恨みされるよね、きっと・・と思ったことよ。隣の奥さん、私のような単純明快じゃなくて

話の持って行き方が上手い。のらりくらりと。何だか”ずるい”と言うイメージ。言葉は丁寧だけれどね。

顔にも出ているよ、それが。皆での決め事も守れんのかいっ！

最後に私に『ふらふら生きてますの。ほっほっほ』と言ってましたわ。何だか不気味。

あーっ！！私の方が引っ越したいよーっ！！！もう鬱陶しい。

怒られっぱなしの厄日、じゃなくて厄週間だった💧

実は腐っているよ。失敗ばかりで。

火曜日にお客様がテストに来られた。3名様。一緒にテストを手伝ってくれたのは若い営業のＦさん。

私よりは3年くらい先輩。

お客様の見ている前で、”タッチパネルで自動計算してくれる”の説明と実演にモタモタした。

私はその、”タッチパネルで自動計算してくれる”ことさえ知らなかった。その日社内だった社長に助けを求め、

その場は事なきを得たが、お客様帰られた後、2人呼ばれてこっぴどく叱られた。

私に対して。『大体、Ｆに任せ過ぎ。頼り過ぎ。いくら自分の得意分野じゃないと言っても、覚えなさ過ぎ』

Ｆさんに対して『何年やってるの？あの機械で何回テストした？なんでもっと上手に出来ない？説明が下手過ぎ』

『わざわざ静岡から来て下さったお客様に対して申し訳ないと思わないか？悪いやろあんなぶっさいくなテスト見せて。

お客さん”難しいですね・・・”と言われてた。あんなんじゃあ、誰も買おうと思わんわな。簡単な機械やのに』

 

理に適ってないことを言われた時には、相手が誰であっても食って掛かる私だが、もっともなことを言われると

返す言葉もない。ぐうの音も出ない。言われる通りだもの。反論のしようもない。

ただひたすらうなだれて『済みません・・』としか言えない。反省しかない。あー情けない。

一品物なら得意だけれど、”標準機”が苦手。なので、その手の引き合いが来て欲しくは無いのだが、そうも行かず

担当が回って来ると、がっかりする。社長も呆れていることだろう。『同じことを何回言わせる？なんで覚えようと

しない？』仰る通りです。やりたい仕事だけさせてくれないかなぁ・・などと勝手なことを考える。

落ち込むわ。落ち込む前に反省して勉強しろってことですが。

 

で、別件。

若いおにーちゃんのメカと電気の設計さん。親切で優しい彼らには、最初の頃から他の誰よりも協力して

もらったり、手伝ってもらったりで、いっぱい助けてもらった。なので、かなり前から食事に誘ってた。

しかし、なかなか皆の都合が合わず延び延びになっていて、年内に行けたらいいなと思っていたのだが、

今回も結局日が決まらず年を越すことになった。

電気設計のＭさんに『忙しそうだから、無理に誘ったらアカンね。もしかしたら嫌がられてるかも知れないのに。

誘うことで苦痛に思われても悪いしね。行っても良いと思ったらその時に声を掛けて下さい。』とメールしたら、

怒って返信して来た。『嫌なら初めから断ってます。苦痛とか嫌がられてるとか、変な言葉使わないで下さい。

そんなこと言ってたら本当に嫌がられますよ』と。

それで又落ち込む。その怒って返信して来たＭさんは、私が大好きな四国に居る電気のＭさん（同い歳）の

息子さんで、親子して電気設計。私はどういう訳かその父子が好きで（たまたま父子だった）、『合う』と

思って来た。ケミストリーだと。でももしかしたらそう思ってたのは自分だけだったのかもなぁ・・？と。

そりゃ、考えてみれば、こんなおばーちゃんとご飯行ったって面白くないかもね。なんて言うと又僻んでる

みたいで怒られそうだ。翌日顔を合わせたら又言われた。『しょーも無いこと言うたら怒るで』と。

彼は意外だったのかも。私がそんなくっだらないこと言うなんてと。そんな人じゃないと思っていたのかもね。

パキッとした人だと。イヤイヤ私も普通の人間ですよ。

 

何でもかんでも、好き嫌いで物事判断するからいけないんだと解ってはいる。でもなかなかその縛りからは

抜け出せそうもない。そのうち皆からバッシング受けるかもね。少しおとなしくしなくっちゃ。

展示会の後のフォローもまだ全部終わってない。1週間で何とかしろと社長に言われたが、元々のそれ以前の

自分担当の仕事もあって、オーバーフローしている。仕事の悩みは尽きない。頭から離れない。

怒られるって、やっぱりいくつになってもイヤなものだ。今週は仕事に関しては厄日では無くて厄週間だった。

怒られないようにするしかない。気を取り直して頑張るしかない。

 

いつもバタバタと慌ただしい。優雅と言う言葉に縁の無い人生💧

今日は朝から盛沢山でバタバタだった💦。

先ずは朝の5時に目が覚めたのでひと仕事。（昨夜、ニュース観ながら寝てしまって、そのまま）

資料作り。そして8時にはお客様に電話して（今日仕事しておられたので）、その内容で打合せ。

 

それらを済ませて、下の娘んちに孫が描いてくれた年賀状の原画を貰いに行く。おーっ！虎が凄いっ！

私は絵心が全く無く下手なのだが、子どもたちは上手。その血を引いたのか（おとーさんも上手いんだけどね）

男の子の孫は小さい頃はよく賞を貰ってた。幼い頃はうちに来た時も黙々と絵を描いていた子だ。

いっぱいある中の、特に気に入ったものは壁に掛けてある。（下の子のも。可愛い絵を描く。不公平があっては

いけないので、今大１の上の娘んところの孫のも、1枚は貼ってある(;^_^A）

昔は年賀状の絵を下の娘が描いてくれていて、周りにとても評判が良かったのだが（マンガチックで風刺が

効いているというかシニカルと言うか）、もう描いてくれない。その代わり？最近は孫が描いてくれるように。

しかし今年は受験前なので無理だろうと諦めていたのだが、娘から『Ｊが描いたよ』と言ってくれたので

嬉々として貰いに行ったと言う次第。

その代わりのお礼が大変だ💧

先ずは”紅まどんな”が残っていたので（追加で注文したので）それを10個ほどと、ふるさと納税で北海道から

送って貰った蟹の身がキレイだったので、それを一箱。脚も蟹爪も入っている。

そして『他に何か要る？』と聞いたら牛肉とマグロだと。

阪神でそれらを買い、渡すだけ渡して（Ｊはお昼から夜まで塾ですと）、次に月イチの掛かり付け医へ。

 

下の娘んちと掛かり付け医は近い。しかし行ってびっくり！何と！恐ろしく混んでいた。

これは1時間待ちくらいではきかないなと思ったので、今日は薬だけで良いですと。それでも30分以上待った。

年末だから？インフル？何でしょうね？私は待ち時間が勿体無い。

その後梅田へ戻りお菓子を購入。そして友だちに頼まれて夫々に送った紅まどんなのお金を、年越さずに

払いたいと言う律儀な1人のお金を受け取りに行く。

実は12月の6人会は取りやめになったのだ。1人が娘さんのお産で抜けられず、NとCが提案してくれたお店を

私とKが『遠い・・』と難色を示したことで、では今月は止めようとなったもの。

今年最後の会だったのにごめんね、わがまま言って。

 

そして送りたかったお菓子を何とか買いに行けて送って、とりあえず今日やりたいことが終わったのが1時半位。

それから行きつけの喫茶店で1人ゆっくりコーヒータイム。帰宅して又少し仕事して、そして書きたいことが

山ほどあるのに時間がなかなか取れなかったブログにやっと向かってる。

何とバタバタと慌ただしい人生だろうと、いつも思う。『ゆっくり』だとか『落ち着いて』と言う言葉は

私の辞書には無いのねと思う。優雅に時間過ごせる人が、違う世界の人に見える(;^_^A

人の本性が見える。展示会顛末記

私は火曜日の朝に出発し、午後イチ幕張メッセに入った。

翌日からの展示会に備えて男性たちは日曜のうちに移動し、月曜夜中の2時から2交代で設営していた。

そして火曜日は機械の調整試運転に入る。

女性たちは火曜の午後位～パンフや会社案内・アテンド表などカウンター回りの準備。

そして水・木・金と展示会。3日間ずっと立ちっ放し。座れるのは交代での昼食時30分ほどのみ。

70歳の身にはさすがにしんどくて脚が痛くて、3日目は履いて来た少し楽な靴に履き替えた。

非日常のこういうイベントがあると、と言うより実はもっと前から知っていることばかりなのだが、

人間の本性ってのがよく見えるな解るなと改めて思った4日間だった。

 

昨年と今年はオリパラの関係で、例年東京ビッグサイトが会場だったものが2年間だけ幕張になったもの。

で昨年は四国の事業所から来たＤさんだけが受付だった。毎年展示会の予約や設営段取り・来場者の集計など

取りまとめをしている古株のＹoさんは、今はご主人の転勤で埼玉在住なのだが、昨年はコロナ禍真っ最中

だったので大企業にお勤めのご主人の許しが出ず、設営の1日だけ来ていた。

なので、3日間は女性はＤさんと私だけだった。私は営業なのでお客様のアテンド係だが、Ｄさんが食事に

行く時は、代わりにカウンターに留意していた。

今年、受付に本社のＵさんが増えた。私はＵさんに、幕張は初めてだろうと気を遣って『東京ででも待ち合わせして

一緒に行く？』と事前に声を掛けていた。Ｕさんの返事は『朝のうちに家で用事があるので、少し遅れて行く。

1時頃には入れない』と言うものだった。

しかし当日移動しながら私には、私よりＵさんの方が先に入場しているのではないか？という、

何か予感めいたものが有った。何故だか分からないけれど。

当日午後1時前に会場に付くと、鋭い私の予想通りＵさんが居た。そりゃ聞くわね、私は。

『あらっ！？どうしたん？遅くなるって言ってたんじゃなかった？』と。するとＵさんの返事は

『昨日帰りがけに工程管理のＫさんから部品を持って行ってと頼まれたので、少しでも早い方が良いと思って』と。

家の用事はどーしたんじゃい！？キャンセル出来る用事だった？

ま、私は、家の用事があると彼女が言った時点で、だったら普通の出勤日でも遅れて来ると言うことかい？とは

思ったよ。つまりは私と同行はしたくないと言うことだったんだなと。

 

入社したての頃、誰かにいじめられるだの、きつく言われたのだの、要求が難し過ぎるだの、しょっちゅう

愚痴ったり泣いたりしていたＵさんの話を聞いていたのは私だ。同じ頃の入社だったし。ただ私は性格上、

話を聞きはするが、そーかそーかと優しく慰めるようなことはあまりしない。もっと強くなれと、いつも言った。

何の為に会社に来ている？と。会社はお友だちを作るところじゃない。仕事を成し遂げると言う共通の目的の為の

集団だよと。その為に働いて報酬を得るんじゃない？と。誰それに嫌われているだの文句言われるだの言っている

ヒマがあったら努力しろと。それが出来ないならこの会社には合わないと言うことだと。

もう50を超えている彼女に（シングル）、どんな仕事がしたいの？辞めて今から他を探しても、こんないい会社は

なかなか無いよ。根性入れて頑張れといつも励ましていた。

しかしそう言う私が鬱陶しかったんだろう。Ｕさんは段々私には泣き言を言わなくなり、他のＫさんに話を聞いて

もらう様になっていた。そして変わったよね。結構したたかじゃん！と今は思っている。

私だったら、会場に早く入ることになった時点で、一応は誘った人に言うだろうね。早く行くことになったのでと。

だから私はＵさんはそう言う人なんだと思うし、失礼な人だ、もう真剣に心配するのは止めようと思った次第。

 

私と同じ雇用形態の男性Ｙaさん。

火曜日の午後3時くらいから展示機のレクチャーがあると言われていたのに、会場に姿を見せず。

そしてその夜、部長が”準備ご苦労さん。明日から頑張ろ”で食事に行くよ。行ける人はホテルのロビーに集まってね。

で、行って見るとＹaさんが居る。Ｙaさんはその日移動だけだったはず。

まあ人夫々だけれど、私はそう言うのもキライ。自分だったら準備の手伝い何もしていないんだったら、

図々しく食事だけ付いて行くと言うことは考えられない。

この人は某大手の商社・機械メーカー出身だ。取締役まで行った人だが、その時の感覚が全く抜けていない。

前の会社のことを『うちの会社』などと今でも平気で言う。

1日目に、その前に居た会社（競合先よ）の人にうちが今年開発した機械のカタログを渡して社長にこっぴどく

叱られていた。『アカン言うのに”へっへっへ～”言うてなぁ』と珍しく社長が私に愚痴ってた。

2日目、その会社の人が又私にカタログをくれと言って来た。私は会社名を聞いて『申し訳ないけれどお宅には

お渡し出来ません』と断った。凝りもせず、入れ代わり立ち代わり図々しく貰いに来る方も来る方だ。

で、そのＹaさん、あとで私に『今のにカタログ渡したらアカンで。』と言いに来た。

他の競合先と話している時も『アレ、相手にしたらアカンで』と。

私はあったまに来て『私はちゃんと相手確認して対応している。Ｙaさんみたいなバカなことはしない。

社長に怒られたんやないのっ！？アンタにそんなこと言われる筋合い無いわっ！！！』と言い返してやった。

 

受付のＵさんには『何で左横の下ばっかり向いてる？』と言った。Ｕさんの左下には集計取っているＹoさんが

座っている。座って良いのはＹoさんだけだ。前を向けと。ちゃんと客の方を見ろと。おかしいでしょ。

何の為に来ているの？その点やっぱり四国から選ばれて来るＤさんは毅然としてキッチリしているわ。

社長や課長（社長の息子）のお気に入りだけある。出来るんだもの、ある意味可愛がられるのは仕方ないとも

言える。来年はＵさんは要らんわね。私にはそう思える。

 

プリプリしているとメカ設計のＨさん、『何プリプリしてるの？』と。こうこうこうよと、私はぶちまける。

『そら、色んな人居るよ。いちいち気にするな。人は人、自分は自分』と。解ってるよっ！でも私は人間が

出来て無いからズルい人がキライなのっ！腹が立つのっ！

そう言うＨさん、最終日の4時頃『オレ、歳やからもうしんどい。先に帰るわ』と帰って行ったわ。

男性たちは、5時の終了即配線とメカのバラシに入り、その日のうちに搬出だ。

なので皆もう1泊する。今日は皆帰宅していることだろう。お疲れ様。

展示会の後のフォローが又大変。来週からが思いやられる。

 

そうそう。2日目の夜に、アテンドのお手伝いに来ている商社さん交えて懇親会がある。昨年はさすがに無かったが。

今年は女性4人は参加しなかった。大先輩のＹoさん主導だ。『あんな席、絶対行きたくないっ！』と。

勿論私は最初から行く気はない。私は歳が歳だからともかく、若い子たちはセクハラパワハラの餌食にされる。

特に商社のおやじたちが酷い。うちの会社の上の人も、そう言うことにホント疎い。昭和の時代かっ！と言うくらい

遅れている。

翌日色んな人から『残念だった』だの『寂しかった』だの言われたが、何で飲む席に女性が必要？

そんな感覚だから余計行かないんだよっ！野郎だけで飲めっちゅーの。

来年は展示会どうしようか、もう行くのやめようかと迷う私。

紅まどんなのこと。すっぽんぽんで体操(^^;

今の時期、毎日美味しく”紅まどんな”を頂いている。

袋の皮が薄くて身が柔らかくてジューシーで甘くて美味しくて。初めて食べた時はちょっと衝撃だった。

時期が短い。一瞬だ。愛媛から送ってもらったものが無くなってもまだ食べたくて、2年前だったか

一度デパートで何倍もする値段で綺麗な箱に入っているものを買ったことがあるが、別の品種の蜜柑？

と思うくらいまーったく味が違った。

”紅まどんな”と言うと小林麻央さんを想い出す。闘病中のことをブログで綴っていた中に、紅まどんなが

登場してた。本当にこの上品で甘くてジューシーで美味しい紅まどんなの様な人だったな・・と。

美しくて優しい人だったね。本当に美人薄命だった。

 

今年は14箱頼んだ。友だちからも6箱頼まれ、自身も8箱買って、皆から美味しい美味しいと言われ

私も嬉しい。農家のもぎたてのものを箱に詰めて送ってもらってる。ちょっと都会で買うのとは

違うんだから。何かなぁ？鮮度？玉の大きさは色々だけど、味は抜群だ。見た目より味よ。

孫たちも大好きなので、あっという間に終わってしまう。

 

話は変わるが私は今、ピラティスの達人haruさんの影響を受けて、少しでも体を動かそう・動かなくっちゃ と

言う気になっている。なかなかどこかの教室に行くと言うことが出来ないので、最近はお風呂上りに

すこーしだけ体操と言うかストレッチもどきのことをしている。何もしないよりはマシだと思って。

先ずはお風呂上りに洗面所の鏡を見ながら、化粧水を顔に塗ったついでに首からデコルテ・肩・腕と

さすりながら塗っていく。”さすさす”しているのだ。リンパを流すように。胸やお腹にも。

そして両手を組んで頭の上へ延ばし、ぐーっと背伸びして手を持ち上げる。そのまま前や後ろ、

左へ右へとゆっくり倒れて行く。何度かそれを繰り返した後は、ぐるんぐるんと腕回し、そして肩回し。

前も後ろも。そして腕を真横へ振って上にも持ち上げる。で、最後は腕を両方に拡げてぶるんぶるんと

揺らす。上腕部の余分なお肉が垂れて揺れる。あ～ぁ・・この余分なお肉要らないわ・・と毎度思う。

脚はコマネチやりながらスクワット。

 

洗面所は洗面台が端から端まであり、真ん中にボウルがある。その前の壁一面が全部鏡。

端っこに少しだけ灯り取り用の窓がある。

その鏡の前ですっぽんぽんで、体操をしているのだ(^^;　1人暮らしだからいいでしょう。

何を見ているかと言うと、自分の身体が歪んでないかを見ている。左右対称か？どちらかに

傾いて無いか？曲がってないか？等々。そしてまじまじと胸なんかを見る。何かいつもと違うことが

無いか？肌の色は？と思って見る。重大なことの発見につながるかも知れない。

横を向いたら余りの厚みに、ちょっとゲッ！とはなるけれど。幼児の様な体型とでも言うか・・💧

ささやかな健康管理よと、自分では思っている。考えてみれば自分の身体をまじまじと見ること

無いよね。

顔だけじゃなく身体も、シワシワのおばーさんにならないように気を付けよ　と思っている。

私は今幕張。3日間展示会。昨日用事があって旧知の人に電話をしたが『まだ、出張とか行ってるの？

元気やねぇ・・』とびっくりされた。

しんどくないことは無いけど、私の場合は何もすることが無くてボーっとするか、仕事してしんどいかの

2択だもの、まだもうちょっと頑張る。