平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核問題 続  対話編

2011年03月17日 | Weblog
核問題 対話編

少太 原発の事故はそんなに大きくならないとおもうけど。どうして世界が騒ぐの、注目しているの。
おじさん 核の事故は大きな犠牲者を出すからだ。広島をみよ、長崎を。チェルノブイリをみよ。多大な人が犠牲となり、今、
 多くの人が苦しんでいる。
少太 事故が起きた場合ね。ですが、おきないと思うけど。
おじさん 思うね。それはなに語。動詞。確信語。それとも無責任語。日本語。 その昔、戦争で多くの人がだまされ、そして原爆の被害国となった。無責任はだめよ。確信語で話して。
少太 しかし、核事故の認識の甘さが事故を起こしたのかな。
おじさん 過去はいい。今、事故を回復し、地元の安全、信頼を。
少太 機動隊が出るというよ。
おじさん しかし、たとえば、チエルノブイリでは多大な被害が出た。危険度がそのクラスとの指摘がある。
少太 事故が起これば何十キロの領土が犠牲となる。怖いな。
おじさん ようやく認識したか、核の怖さを。そしたら速球に行動だ。
少太 何もできないよ。
おじさん それはそうだろう。そしたら、現場で懸命な人たちの安全を祈りたまえ。