旅 中華街
3月1日に中華街に行った。日曜日は観光客でいっぱいであるのが、この日は、観光客はまばらであった。ウイルス問題があるようである。ここ、中華街の先の山下町はフットボールの発祥地である。1899年に英国人中心で試合は行われた。のち、慶応大学と外人クラブとの試合もあった。
昼近くに、中華店に入った。様々なメニューから五目焼きそばを注文した。しばらくすると、五目焼きそばが来た。早速に箸で大きなえびをつまみ口へと、美味しい。なかなか行ける。そして、焼きそば(P4 写真)に箸がいった。うまい、よく焼けている。本場の味だ。そして、うずらの卵、ニンジン、白菜と橋がいった。うまい。そして玉子入りのスープと。
メニューには、中国のお酒、カクテル、ワイン、日本酒などさまざまにあった。お酒の好きな人には中華料理とお酒は合うので楽しみであろう。
お酒と言うと、ビールが最初に日本に来たのは横浜であった。ペリー艦隊が」来航した時に伝わった。この時に、中華、機関車、新聞なども伝わった。中華と言うと、仏経が伝来したのが、600年頃、当時は、日本は神の国で人々は神を信仰し生活が成り立っていた。
故に、外国の仏教に拒否反応があった。神派の物部と仏法派の蘇我氏と対立が深くなり戦争となったのである。この戦争は、仏法派が勝利し蘇我氏は政権の実力者となった。そいsて、仏教は全国へと弘教された。のち、仏教派は慢心となり方便教や権教など功徳がない教えが広まった。その教えでは、災難を呼び込め国内も濁ってしまうのであった。のち、伝教大師が出現し国の安全、人々の幸のため活躍し誤った教えを破折し、天下泰平の世を迎えたのだった。
話は、それたが、中華街の近隣には山下公園、元町、氷川丸、遊覧船など観光地がある。食事と共に楽しみなコースである。