NO17 青春日記
2000年7月22日
団結は諸君の力を百倍にする マヅソィー(イタリア独立闘争の先駆者)
汝、隣人の安寧、幸福のために、真実を語る勇猛もて身をかためよう。 トルストイ
誠実な言葉、確信の言葉が勝利につながる。 エマソン
2000年7月23日
渋谷駅に着いた。22時だったが、青年らでいっぱいだった。明日は休日だからであろう。昔の10年は、今の1年と言う。しかし、時も流れるのが早い、故に、根本的な哲学がなければ流されやすい。以前は縁に紛動されやすかった。今は日蓮大聖人の御書を学んでいるから心は強い。
NO16 青春日記
2000年7月10日
清盛の大重罪
天下を治めた清盛だったが、心おごり身あがり神仏をあなずってしまった。山僧と七寺らの諸僧のかたきとなった。結句は七寺の内の東大寺と興福寺を焼いた。この大重罪の清盛は熱病死し、二男、宗盛は西海に沈み、頼朝の前に結をつけて引き出され、三男は、海に沈み魚のフンとなった。四男は京、鎌倉に引き出され10万人の大衆の前に。
いかに誤った宗教が恐ろしいかである。善悪が七代まで続く。
2000年7月13日
(人間がなしうる最も素晴らしいことは人に光を与える仕事である) 南米の解放の父・シモン・ボリバル
さあ、前進である。一人一人を大切に人材に。
2000年7月20日
小さいころ育った鎌倉に行く。信仰前の状態は、とても、同級生らと会う気がしなかった。その原因は、心の引け目が、すなわち、心の病である。しかし、信仰した後、心の業は取れたのだろうか、堂々と行けた。同級生らと会話した。創価学会というと、噂で悪いイメージで反感があった。しかし、信仰後、心は安らぎされた。友人らは驚いた。なぜ、悪口していたのに、信仰したとは? 自分でもわかんない。しかし、金欠病も治ったし功徳がある。実利ある。
NO15 青春日記
2000年6月29日
(不屈の精神)が勝ち
(不滅の哲学)が勝ち
(慈愛の光明)が勝ったのだ 指針
故郷の夢 厚木民話など
星下りの梅
大聖人は本間六郎左縁門重連へあずけられる。本間屋敷の庭にて、月に向かって法華経を読む。天から光が輝く大星が下って、庭の梅の木に
かかる。兵士たちは驚き庭へひれ伏す者、かげに隠れるもの、上、下へ大騒ぎとなった。
館山のかくし鐘
朝夕にたたく鐘の音、人の心をうち、世の移り変わりを知らせる、又、聴く者に善心を起こさせ、病気も良くなる。しかし、坊主がなまける。
鐘は不明となる。人の心も悲しむ。だが、館山に土の中に2M先に埋まっていた鐘を出した。
温水
聖徳太子、3つの建物をたてた。のち、源の政子は信仰があつく再建した。のち、全焼、だが、かたまりの炎が池の中に落ちた。その池に
水が温んでいた。これを温水と呼ぶようになった。
民話 昔から伝わってきた話、そして、子供たちは、それぞれ思い、うかべ、育成された。
NO14 青春日記
2000年5月30日
若き日に、(正義に生きる)ことほど素晴らしい人生はない。どうか、(正義の人)として生き抜いてもらいたい。人生を痛快に勝ち抜いていただきたい。 指針
解説 若い時は様々な事がある。正しく生きても、悪口やいじめなど、しかし、これなら負けてはつまらない。正しく生きてこそ人生痛快に進める。
2000年6月9日
人民に奉仕する 周恩来
(人間のバイタリテイーは、民衆の愛から生まれる) 指針
2000年6月12日
大風吹いて草木をからし飢饉も年々にゆき疫病月月に起こり大旱魃河池田畑がはきぬ 1409
解説 鎌倉時代にもあった。国の難、三災難、大旱魃、田畑荒れ腐り怖いものである。先駆者は庶民の幸のために奔走された。
21世紀は女性の世紀と言われる。真のの女性の世紀は(母の世紀)である。 指針
NO13 青春日記
2000年5月 日
我々には絶望など絶対にない。恐怖など絶対にない。同情なども必要ない。心の真髄が常楽我浄という楽しみを知っているからだ。 指針
解説 常楽我浄とは、4つの徳、常徳とは仏の境地、涅槃の境地。すなわち、不動のような心、豊かな心、他を思ったあげる心など。楽徳とは、無上の安楽のこと。我徳とは、自我の生命が自由自在で他から何の束縳を受けないこと。浄徳とは、煩悩の汚れのない清浄のこと。
2000年5月10日
世界は混乱している。アフリカでは内乱で多数の人が無差別テロで、両足、両手を切断されている。また、国より飢餓の国もある。幸とは何か、人にほどこしていくことだろう。
2000年5月18日
アレクサンダー王は、財産を部下に分けてやり、王は、希望を財産にした。
仏のたとえを説かせ給うに一眼の亀の浮木 (1391)
一眼の亀が、海で休もうと浮木をさがすが、なかなか見つからない。やっと、浮木が見つかれれば、それに乗り休める。その如く、まれでもある、仏様の譬えは、出合えば、心にやすらかをあたえてくれる。