月刊 KIBOU 臨時号
NO39 青春日記 疫病に勝つ
ニュース 新型コロナウイルス 世界の感染者 6,266,192人、死者 37万人超 6月2日 (ネット)
1997年6月22日
叫べど応える人なくば 歩め一人で 語れ一人で
人が皆 逃げさらば 歩め一人で 歩め一人で
ガンジーが愛唱したタゴールの歌
1997年6月24日
戦は 攻めることである
勝つことである
断じて 勝たねばならない 指針
1997年6月28日
リーダーは希望を配る人のことだ ナポレオン
希望を指し 希望に(導く)人こそ指導者です 指針
1997年6月28日
国も濁り、人々の心も荒れる。故に、いろんなことがある。山あり、川あり、大きな心でいこう。正法こそ国も、人も安穏になる。
1997年7月5日
宇宙の始まりビックバーン(約二百億年前の大爆発)によって宇宙が始まった。――この説が広く支持されている。 ジャストロウ博士
(始まり)以後のことは語れても、それをもたらした“原因”や宇宙の“意味”について答えられません。それは仏教など宗教、哲学の領域でしょう。 指針
7月13日
いつも前へ進んでいる。だから過去は忘れてしまう。 ゲーテ(81歳の時)
7月28日
今の代の両火房が法華経の第三の強敵とならずんば釈尊は大妄語の仏、多宝、十方の諸仏は不実の証明なり。 宗祖
解説 両房とは極楽寺などの事。極楽寺は、日蓮を迫害し、祈雨の勝負にも負けたにも関わらず、妬み、幕府の高官に嘘を並べ訴え、幕府の先頭に立ち、大聖人を迫害した これは、釈尊が予言した明らかに第三類の強敵である。もしそうでなかったら、釈尊は大妄語、諸仏も嘘つきな諸天であるとの意。のち、日蓮を迫害した高官は幕府から反乱等の罪で処刑された。日蓮の正しさを証だろう。
8月17日
この日、病院に行った。病は、己の気から。医者は助言者。治すのは自分である。難病も正法で治している人もいるし、いない人もいる。だが、アソカ大王は
、医者で治らない病気を釈迦仏法で治した。
8月26日
運命に打ち勝っていく人は、人生を十倍も百倍にも、千倍にも充実したものにいける。年と共に若返っていくのです。 指針。
解説、貧乏も運命、お金持ちも運命、病弱も運命、だが、運命に打ち勝てるのが人間である。貧乏がお金持ちに。病弱が健康になれる。金欠病は、医者でも治らない。正法で業を転換できる。