平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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NO41 青春日記

2020年06月14日 | Weblog

         月刊  KIBOU  臨時号
 
             疫病に勝つ
 
ニュース  新型コロナウイルス 世界の感染者 7,410,510人、
死者 41万人超 6月14日  (ネット)

NO41 青春日記

1997年11月16日
板橋に行った。一人を丁寧に接するのを大切にする。この日、30人と会った。(一人の革命は世界を変える)とある。例えば、怒りっぽい性格を変えて、豊か人間性になれば、友人、周りの人なども変わる。それが、またまた、人から人へと変わるのだろう。指針には、(自分で会いに行く)(一軒一軒まわる)(一人一人に会う)地道にそれを貫いている人が、(本物)とある。

 

1997年11月17日
 此の土に生まれけるこそ時の不祥なれ、法王の宣旨背きがたければ経文に任せて権実の二教のいくさを起こし忍辱のよろいを着て妙教の剣をひっさげ (如説修行抄)

 

解説  当時、鎌倉は地震、他国からの侵略、幕府の内部の混乱など不安な情勢であった。安穏な生活は正法と、法王が説かれている。その如く、庶民の安穏、世の平和、政治の安定の道を表している如く正法の弘通である。宗祖は戦った。庶民の幸福の為、世の安穏の為に。しかし、難があった。大難があった。権力からの横暴の圧力。しかし、負けなかった。弟子や大勢の庶民を励まし戦った。宣旨のごとき、我慢をかさね、忍辱の鎧をきて平和のために戦った。
現在でも大勢の人が励まされている。トルストイ、ユゴーの文のように。

 

1997年6月22日

叫べど応える人なくば 歩め一人で 語れ一人で
人が皆 逃げさらば 歩め一人で 歩め一人で
                                            ガンジーが愛唱したタゴールの歌

1997年6月24日
 
     戦は 攻めることである
 勝つことである
 断じて 勝たねばならない       指針
1997年6月28日

リーダーは希望を配る人のことだ     ナポレオン
 
希望を指し 希望に(導く)人こそ指導者です  指針

1997年6月28日

国も濁り、人々の心も荒れる。故に、いろんなことがある。山あり、川あり、大きな心でいこう。正法こそ国も、人も安穏になる。
1997年7月5日

 宇宙の始まりビックバーン(約二百億年前の大爆発)によって宇宙が始まった。――この説が広く支持されている。   ジャストロウ博士
(始まり)以後のことは語れても、それをもたらした“原因”や宇宙の“意味”について答えられません。それは仏教など宗教、哲学の領域でしょう。 指針

7月13日 
いつも前へ進んでいる。だから過去は忘れてしまう。 ゲーテ(81歳の時)

7月28日
今の代の両火房が法華経の第三の強敵とならずんば釈尊は大妄語の仏、多宝、十方の諸仏は不実の証明なり。  宗祖
解説 両房とは極楽寺などの事。極楽寺は、日蓮を迫害し、祈雨の勝負にも負けたにも関わらず、妬み、幕府の高官に嘘を並べ訴え、幕府の先頭に立ち、大聖人を迫害した これは、釈尊が予言した明らかに第三類の強敵である。もしそうでなかったら、釈尊は大妄語、諸仏も嘘つきな諸天であるとの意。のち、日蓮を迫害した高官は幕府から反乱等の罪で処刑された。日蓮の正しさを証だろう。

8月17日
この日、病院に行った。病は、己の気から。医者は助言者。治すのは自分である。難病も正法で治している人もいるし、いない人もいる。だが、アソカ大王は
、医者で治らない病気を釈迦仏法で治した。

8月26日

運命に打ち勝っていく人は、人生を十倍も百倍にも、千倍にも充実したものにいける。年と共に若返っていくのです。   指針。
解説、貧乏も運命、お金持ちも運命、病弱も運命、だが、運命に打ち勝てるのが人間である。貧乏がお金持ちに。病弱が健康になれる。金欠病は、医者でも治らない。正法で業を転換できる。