NO4 青春日記 疫病は退治できる
青春時代は思い出がある。友と、お酒飲んだり、騒いだり。ただ、私は信仰者であったので、その方も同志と同じように活動した。しかし、早いもので若き日は昨日のようである。前回の1999年時代を続けてます。
1999年 9月24日
法華経は又此れにもすぎて人信心したかるべし難信難解此れなり。 P1181
解説 法華経は功徳ある。若き日の病気も治した。しかし、難しい。功徳あるが、悪口など難もある。先輩たちは、どんな難でも乗り切って幸福を勝ち得た。そして、今では笑顔で功徳満開である。要するに、信仰に関係なく、誰にも難がある。そして、誰にも乗り切れる力がある。法華経というと、貧乏という宿業、病気の宿業など転換でき幸福を得られる。しかし、難信難解である。故に、純真で信じたほうが良しではないだろうか。病気は誰しもなる。しかし、生命力の力がこの信仰にはある。故に、強盛でいけば、菌でも跳ね返す生命力が功徳としてある。 次回へ
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