ワールドカップ3日目が終わりました。
スカパーで、エンゲルス先生が発音を教えてくれたレーブ監督率いるドイツは、強かったです。
まあ、あのケーヒルのレッドは、主審どうなの!?と思うけど、ドイツの4点はどれもきれいな形でした。
ワールドカップが始まる前から、これが競馬なら、ドイツの複勝で勝負、と思ってましたけど、これで、オッズは下がりそうです。
ポドルスキーは、10番を付けてるんですね。
クローゼも、ワールドカップは、よっぽど相性が良いんでしょう。
オーストラリアは、けっこう強そうに思ったんだけど、守備が完全に崩されましたね。
あの守備を崩せない日本の実力が測れてしまいました…。
ガーナは、ドイツ大会でベスト16でしたが、今大会のダークホースと思われるセルビアと互角に渡り合いました。
やっぱり、経験は大きいのかもしれません。
そのかわり、旧ユーゴ勢では、前評判の低かったスロベニアが、ジダンが応援に来ていたアルジェリアに競り勝ちました。
昨日のブログに、あんまり面白いカードがないと書きましたが、なんだかんだで、面白いゲームだったかも。
ただ、1日で3ゲームを見ると、疲れます…。
これまでの大会の印象として、まず、やっぱり、ワールドカップに出てくる代表チームのレベルは高いなあと、改めて感じました。当たり前だけど。
この大会に、自分の国が出られるだけでも、満足です…。
ブブゼラについては、民族楽器なので南アフリカの人には申し訳ないんですが、テレビを通しても、十分、うるさいです。
メリハリなく、ずっと吹かれるので、それだけでもなんとかならないのかな。
FIFAは、今さら中止を検討なんて言い始めたみたいだけど、そうしておけば良かったのに。
耳栓なしでは、会場に行けませんよ…。
そして、あのボールについての印象を。
無回転だと揺れるのはそうなのでしょうが、GKが目の前でバウンドするボールの処理に、非常にナーバスになってますよね。
ピッチの質との絡みなんでしょうか。
イングランドの失点もそうだし、昨日のアルジェリアの失点もそうでした。
バウンドの仕方が読めないから、正面で大事に行こうとして、それがミスにつながってるのかも。
他のゲームでも、目の前で跳ねたボールをファンブルしてるシーンがありましたよね。
川島、ああいうのだけは勘弁してくれー。
でも、直接FKは、ぜんぜん入りそうにありませんね。
縫い目が少ないことと、高地でのゲームが多いことが原因じゃないかと推測してるんですが、曲げて入れるのは難しそうです。
空気の抵抗を利用したボールを蹴ってはだめですね。
そう考えると、シュンスケのボールよりは、本田のボールが良い訳で、岡ちゃんの選択は正しいのかな。
さて、その岡ちゃんについてです。
あのメガネは、アイメトリクスとの契約があったんですね。
契約により、今晩のカメルーン戦は、青いメガネなんだそうで…。
先発のメンバーは、直前に決めるみたいに言ってましたが、本田を前に入れた0トップなんでしょう。
なんだかんだ、色々と考えて来て、行き着いた先は、前線を海外組に依存した布陣になった訳です。
結果が出なければ、全くつまらないんですが、最後に、今晩のゲームの先発予想をしておきます。
○先発予想
GK: 川島
DF: 駒野、中沢、田中(マ)、長友
MF: 遠藤、阿部、長谷部
MF: 松井、本田、大久保
これ、改めて見直すと、4-3-3ですね…。
実際には、阿部ちゃんがDFラインに入った、5-5-0なんですけどね!?
そう言えば、ギリシャは、このフォーメーションで、韓国にあっさりやられてたなあ…。
岡ちゃんは、コートジボアール戦の後で、戦える選手、戦えない選手と言ってましたが、田中(マ)、長友、大久保と、これで武闘派揃いですね。
カメルーンと日本を比較すると、10回ゲームをしたら、必ず全敗してしまうほどの差はないと思います。
少ないながらも、勝てる順番のゲームに、今晩が当たってくれることを願うしかありませんね。
でも、上にも書きましたが、テレビでゲームを見れば見るほど、出場チームと日本とのレベルの差を感じます…。
やたらと真剣に取り組んで来た高地順応で、後半の動きに差が出たりしないんだろうか!?
もし、そうだとしたら、それまで守備陣が堪えられるかどうかにかかってますね。
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スカパーで、エンゲルス先生が発音を教えてくれたレーブ監督率いるドイツは、強かったです。
まあ、あのケーヒルのレッドは、主審どうなの!?と思うけど、ドイツの4点はどれもきれいな形でした。
ワールドカップが始まる前から、これが競馬なら、ドイツの複勝で勝負、と思ってましたけど、これで、オッズは下がりそうです。
ポドルスキーは、10番を付けてるんですね。
クローゼも、ワールドカップは、よっぽど相性が良いんでしょう。
オーストラリアは、けっこう強そうに思ったんだけど、守備が完全に崩されましたね。
あの守備を崩せない日本の実力が測れてしまいました…。
ガーナは、ドイツ大会でベスト16でしたが、今大会のダークホースと思われるセルビアと互角に渡り合いました。
やっぱり、経験は大きいのかもしれません。
そのかわり、旧ユーゴ勢では、前評判の低かったスロベニアが、ジダンが応援に来ていたアルジェリアに競り勝ちました。
昨日のブログに、あんまり面白いカードがないと書きましたが、なんだかんだで、面白いゲームだったかも。
ただ、1日で3ゲームを見ると、疲れます…。
これまでの大会の印象として、まず、やっぱり、ワールドカップに出てくる代表チームのレベルは高いなあと、改めて感じました。当たり前だけど。
この大会に、自分の国が出られるだけでも、満足です…。
ブブゼラについては、民族楽器なので南アフリカの人には申し訳ないんですが、テレビを通しても、十分、うるさいです。
メリハリなく、ずっと吹かれるので、それだけでもなんとかならないのかな。
FIFAは、今さら中止を検討なんて言い始めたみたいだけど、そうしておけば良かったのに。
耳栓なしでは、会場に行けませんよ…。
そして、あのボールについての印象を。
無回転だと揺れるのはそうなのでしょうが、GKが目の前でバウンドするボールの処理に、非常にナーバスになってますよね。
ピッチの質との絡みなんでしょうか。
イングランドの失点もそうだし、昨日のアルジェリアの失点もそうでした。
バウンドの仕方が読めないから、正面で大事に行こうとして、それがミスにつながってるのかも。
他のゲームでも、目の前で跳ねたボールをファンブルしてるシーンがありましたよね。
川島、ああいうのだけは勘弁してくれー。
でも、直接FKは、ぜんぜん入りそうにありませんね。
縫い目が少ないことと、高地でのゲームが多いことが原因じゃないかと推測してるんですが、曲げて入れるのは難しそうです。
空気の抵抗を利用したボールを蹴ってはだめですね。
そう考えると、シュンスケのボールよりは、本田のボールが良い訳で、岡ちゃんの選択は正しいのかな。
さて、その岡ちゃんについてです。
あのメガネは、アイメトリクスとの契約があったんですね。
契約により、今晩のカメルーン戦は、青いメガネなんだそうで…。
先発のメンバーは、直前に決めるみたいに言ってましたが、本田を前に入れた0トップなんでしょう。
なんだかんだ、色々と考えて来て、行き着いた先は、前線を海外組に依存した布陣になった訳です。
結果が出なければ、全くつまらないんですが、最後に、今晩のゲームの先発予想をしておきます。
○先発予想
GK: 川島
DF: 駒野、中沢、田中(マ)、長友
MF: 遠藤、阿部、長谷部
MF: 松井、本田、大久保
これ、改めて見直すと、4-3-3ですね…。
実際には、阿部ちゃんがDFラインに入った、5-5-0なんですけどね!?
そう言えば、ギリシャは、このフォーメーションで、韓国にあっさりやられてたなあ…。
岡ちゃんは、コートジボアール戦の後で、戦える選手、戦えない選手と言ってましたが、田中(マ)、長友、大久保と、これで武闘派揃いですね。
カメルーンと日本を比較すると、10回ゲームをしたら、必ず全敗してしまうほどの差はないと思います。
少ないながらも、勝てる順番のゲームに、今晩が当たってくれることを願うしかありませんね。
でも、上にも書きましたが、テレビでゲームを見れば見るほど、出場チームと日本とのレベルの差を感じます…。
やたらと真剣に取り組んで来た高地順応で、後半の動きに差が出たりしないんだろうか!?
もし、そうだとしたら、それまで守備陣が堪えられるかどうかにかかってますね。

