アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

オリヴェイラの解説その2(ワールドカップ10日目)

2010年06月21日 | サッカー観戦
昨日のブラジル×コートジボアールのスタジオ解説も、オリヴェイラでした。
後で気付きましたが、鹿島のメールマガジンにも、出演の話が書いてありましたね。
見逃してました…。

前回の出演時は、鹿島での午前練習には加わっていたとのことでした。
今日の練習は、福島だけど、16時開始だから問題ないでしょう。
それにしても、タフですね。

こちらは、自宅でテレビで見ているだけでも、クタクタなんですけど…。
いい加減、南アフリカに向けて、体調を整えねば。

さて、そのゲームですが、今大会、初めての主審がコントロールできていない、ひどいゲームでした。
スパイクの裏での、エラーノのすねへのタックルは、ひどかったです。
大怪我してなければ良いんだけど。
あのプレーで、レッドカードを出しておけば、良かったと思います。

エラーノ、期待してたんだけどな
これで、今大会出られなかったら、残念ですね。

そこから先は、ゲームが荒れて、コートジボアールのスパイクの裏でのタックルがひどかったですね。
あれでは、カカも怒りますよ。

だから、オリヴェイラの言う通り、途中で下げておけば良かったのに、最後は退場になっちゃいました。
スタンドに居たジダンとフィーゴが、終了前に帰っちゃったように、勝負は決まってたんだしさ。
まあ、あのイエローの場面では、カカは何もしてないですけどね。

エラーノのゴールは、カカの突破と折り返しからのきれいなゴールでした。
あの形なら、日本でもできるんじゃないの?松井→本田で!?
大久保が絡んだら、ふかしちゃうから、無理だけど…。

それにしても、現地解説が、セルジオとは、スカパーもやりますね。
そもそも、セルジオ、現地に行ってたんだ。
テレビ朝日の中継は、まだ、一度も見てないんだけど、オランダ戦は、現地からだったんだですか???

今回の解説で、オリヴェイラの選手交替には、イエローというのが大きな要素であることが分かりました。
そして、日本のサッカーについては、成長のスピードがすごいと言ってました。

まあ、街で子供たちのサッカーを見れば、それは実感できますけどね。
我々の子供のころと違って、小さい頃から、サッカーらしいサッカーをしてますよ。
サイドからクロスとか、スルーパスとか、そんなもの考えもしませんでしたから…。

他のゲームですが、スロバキア×パラグアイから。
パラグアイは、前半に先制して、最後に突き放す、理想的なゲーム展開でした。
なかなか強そうですね。チリも強そうだし、ウルグアイも勝ち点が取れてます。
もしかして、南米勢は、全チームが予選を勝ち上がるかもしれませんね。

イタリア×ニュージーランドは、驚きのニュージーランド先制。
でも、あのプレー、もし、手前のニュージーランドの選手の頭に触ってるなら、オフサイドですね。
触ってるかどうなのか、微妙なところですけど。

それにしても、ニュージーランドの選手は、大きいですね。
大きいだけじゃなくて、がっしりしてました。
オールホワイツという愛称も、なんだか強そうじゃなくて、素敵です。

ニュージーランドは、途中で退場が出ちゃうと厳しいと思ったけど、最後まで11人でやれました。
それが引き分けに持ち込めた要因じゃないでしょうか!?


イタリア>ニュージーランド
デンマーク>日本

こうやって、強さを比較してみると、日本だって、デンマーク相手になら、引き分けくらいにはできるかもしれませんね。
誰も指摘しないんだけど、問題は、日本は1点しか取れていないことなんだよなあ…。
デンマークから、得点できるイメージがわかないので、0-0でお願いします。


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