【アントニオ】スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI

明日は、スルガ銀行チャンピオンシップですね。
私は、予定通り、自宅でテレビ観戦します。
契約しっぱなしになっているフジテレビのCS放送は、忘れた頃に役に立ちますね…。
昨年の記事に同じことが書いてありました。

行かないのですが、スルガ銀行チャンピオンシップについて、色々と調べてみました。
まず、賞金ですが、どこにもちゃんと書いていないのですが、ネット上では勝つと3,000万円、負けても1,000万円いただけるそうです。
（この話も、昨年も書いていました）
有り難い話です。
ヤマザキナビスコカップに勝つと、最低でも1,000万円、賞金が上乗せされるということですから。

その上、ホームで開催する場合には、入場料収入も見込めます。
まあ、鹿島のように、無料招待券をどっさり配ってしまったら、儲かっているのかどうかは疑問ですけれど…。

当日は、来場者プレゼントもあるようです。
厳密には、鹿島の主催試合ではないから、鹿島の公式サイトで案内がないのは分かりますが、せめてリンクくらいしても良いのではないですか！？
相変わらず、役に立たない公式サイトですね…。

来場者サービスの中には、ヤマザキナビスコさんから提供していただけるコーンチップ（しお味）もあるようです。
これも、有り難いですね。

明日の注目は、まずは、入場者数です。
昨年の前日時点での販売枚数は、昨年の記事によると、17,608枚でした。
そして、現時点では、12,772枚です。
配布方法に違いがありませんから、純粋に5,000枚は少ないと思います。
席割を変えていますから、その違いがあるにせよ、昨年よりは少ないでしょうね。
案外、14,000人くらいなんじゃないでしょうか。

もし、そうなったら、クラブの裏方さんたちは、真剣に考えた方が良いですよ。
今の無料招待券を配布するだけでは、一過性の効果しかないということの証拠です。
継続した効果があるのなら、昨年と同じくらいは入るはずですからね。
リーグ戦の成績も、昨年よりは良い訳ですし。

この席割について、疑問に感じていることもあります。
これまで、この大会は、ガンバなのに長居、東京なのに国立、磐田なのにエコパと、わざわざ大きい器のスタジアムで開催しています。
鹿島は、ワールドカップを開催したカシマスタジアムがホームなので、そのまま開催出来ている訳です。
それなのに、2階席を開けないというのは、どういうことなんでしょうか？

1階席だけなら、増築部分を使わないんですから、ワールドカップを開催したスタジアムとは、別物ですよ…。
2階まで開けて、ゆったりと見られるようにした方が良いと思います…。
昨年、超満員になったのに、懲りていないんでしょうね…。
まあ、行かない人間が文句を言ってはいけませんから、これくらいにしておきます。

今回、この情報を得るために、久しぶりにJリーグのサイトを、ちゃんと見たのですが、J3準備室のサイトが出来ていました。
画像の中にある文字のフォントが、ポップな感じでなんちゃってな感じのサイトですが、J3についての情報がまとまっていて、分かりやすいです。

J3が出来ることで、これまでのJリーグ準加盟という扱いがなくなるようですね。
その代わり、J3には入れていないが、参加を希望しているクラブのために「Jリーグ百年構想クラブ」と分類が出来るようです。
百年構想クラブなんて、そのクラブの広報に使える呼び方なんでしょうか…。
この呼び方は、変更がありそうですね！？

個人的には、このJ3は、BIGやtotoの販売回数を増やしてお金を集めることと、それによるインフラの整備、秋春制への移行が目的だと妄想しています。
それだけはなく、なくなってしまったサテライトリーグの代替として機能して、選手の育成にも役立つものにしてもらいたいですね。
各クラブのBチームが、うまく参加出来るようになると良いと思います。

肝心の明日の布陣に関する情報は、全く出て来ません。
ケガではなかったジュニーニョが戻るかもしれませんが、そのまま土居かもしれません。
楽しみですね。

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