アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】梅鉢のことは!?

2013年08月05日 | サッカー観戦
Antlers Todayの写真を見ると、みんな気分が良さそうですね。
まあ、一昨日の大宮戦は、それくらい良いゲームだったと思います。

速報版を書いた後に、妻に、梅鉢のことを全く書いていない、かわいそうだと言われて、忘れてたから次に書くよと伝えました。
そして、昨日の記事の後も、同じことを言われました…。

梅鉢選手、こんなブログを読んではいないでしょうけれど、ごめんなさい。
無視している訳ではないんですよ。

きっと、梅鉢のような選手は、目立たない方が良いプレーをしていることが多いんですよ!?
熊谷のような立ち位置を確立してもらいたいですね。

大宮戦では、ボランチというよりは、その前のポジションで選手をチェックする役割をしていたんでしょうか。
前線からのプレスがきいていたゲームでしたが、トニーニョ・セレーゾはそこを重視していますよね。
梅鉢は、そのためには打って付けの選手だと思います。

運動量がありますから、近いうちに小笠原の替わりに出られるようになるでしょう。
熊谷のことを思い出せば、柴崎と梅鉢の組み合わせも悪くはないはずです。
梅鉢のような選手は、誰と組んでもうまくやれると思います。
まずは、熊谷のような選手になってください。
(私は、本田のことはあまり評価していないので、あえて本田とは書きません…)

大宮戦の話に戻ると、トニーニョ・セレーゾは前からのプレスを重視していますよね。
ダヴィと組まされた時の大迫にも、その役割を求めていますし、一昨日も、その役割をさせられた土居が、足がつって交替になりました。
他より涼しいカシマスタジアムとは言え、いきなり先発してあれだけ動き回ったら、厳しいでしょう。
緊張もしていたでしょうし、水分補給もうまく行っていなかったのかもしれません。

その後は、中村、遠藤と、やはり前線の選手を交替しました。
逆に、ここのところに、プレスをかけられない野沢とジュニーニョを使っていたことが問題だったんでしょう。
たまたま、うまく行っただけかもしれませんが、1ゲームとは言え、この部分が改善されたことは間違いありません。

話は変わりますが、公式サイトで、筑波大学とのアカデミックアライアンスが発表されました。
専門家の意見を聞いてみようという気があるようで、少し安心しました。
ご担当される先生は、マーケティングの専門家ではなさそうですが、アドバイスはいただけるでしょう。
それに、筑波には他にもたくさん専門家がいますから、必要があれば、他の先生にもとりついでもらえるでしょうし。

Jリーグのクラブの運営費は、世間で思われているよりも、ずっと少ないです。
規模の大きい鹿島ですら、40億円程度ですから。
例えば、筑波大学の収入はざっと900億円くらいです。
これだけ規模が違うんですから、企業の経営が苦しい今、大学と結び付くのは悪くない選択だと思います。

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