アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】仙台×鹿島

2013年08月11日 | サッカー観戦
速報版に付け足すことも、あまりありませんね。
昨日は、連戦のチームには、特に厳しい条件になってしまいました。
ゲームが始まってすぐは、サンパウロ戦の余韻が残っていたんでしょうか。
動けていましたね。
その後、徐々に疲れが出て、どんどん動けなくなってしまいました。
仕方ありません…。

その中でも、野沢と中田は、連戦ではなかったんですよね。
だからこそ、特に前線の野沢には頑張ってもらいたかったです。
他の選手たちよりは、動けるはずなんですよ…。
それが、最初から動けないというのは、どうなんでしょう…。

その前の2戦は、土居が相手の守備陣に最初のチェックに行っていました。
大迫の守備の負担を減らして、ある程度、攻撃に専念させることも出来ていましたし、ボランチの攻撃参加も出来ていました。
それが出来ないのなら、いわゆる2トップにした方が良さそうです。

中田には、太田の相手は難しかったでしょう。
太田は、典型的なサイドアタッカーですから、中田1人では無理でしょう。
そう考えると、他の選手の助けもなかったんでしょうね。

良い点を挙げると、山村が良かったと思います。
クサビのパスに対して、積極的にチャレンジしていました。
あのプレーは、守備が不安定に見えて嫌われるんでしょうが、私は好きです。
あそこで、ボールが取れて、そのまま上がれれば、チャンスになりますからね。
この山村の良さを生かせるように、青木にカバーをしてもらいたいです。

遠藤も良かったのではないでしょうか。
仙台でのゲームでしたから、ご家族がいらっしゃっていたのかもしれません。
右足を昨日くらい使うだけでも、相手の対応はずいぶん変わりますよ。

最近の結果を見ると、J1の優勝争いは、広島、横浜、浦和に絞られそうです。
鹿島がこれに割って入るためには、ここからずっと勝ち続けるくらいの勢いが必要かもしれません。
切り替えて、17日のホーム新潟戦に向かいましょう。

トニーニョ・セレーゾは、選手層が薄いと言っていますが、それは連戦が続いた場合のことなんです。
1週間に1ゲームのペースなら、乗り切れる戦力は揃っていますよ。

8月の後半にも、また連戦がありますが、それが終われば、9月の上旬に中断期間があります。
天皇杯はありますがまだ2回戦ですし、その後、怪我の功名(?)でヤマザキナビスコカップもありませんから、鹿島はリーグ戦に専念出来るでしょう。

9月の後半からの全勝を期待しましょう。
ここまでの走り込みが、きっと生きて来るはずです。

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【アントニオ】仙台×鹿島(速報版!?)

2013年08月11日 | サッカー観戦
ゲームの時間帯は出かけていましたので、情報を入れずに、家に戻ってから録画を見ました。
仙台とは言え、暑かったようですね。
連戦の上、この状況は厳しかったと思います。

ゲームが始まってから、選手たちは不思議と動けているように見えました。
後で足が止まってしまうだろうから、動けている内にゲームを決めてしまおうと思っているようにも見えましたが…。

お互い、なかなか、フィニッシュまで行けない中で、あっさりと先制をしました。
チームの状態が良いと、あっさりと得点出来るものだと感心していたんですけれど…。

仙台は、ケガ人が多く、しかも、リャン・ヨンギまで早い時間帯で交替することになりました。
スクランブル態勢だったはずなんですが、やられてしまいました。
ヤナギとあまり得点が出来ていない赤嶺の2トップということで、そんなに得点出来ないだろうと思っていたんですけれど…。

ゲーム終了後のトニーニョ・セレーゾのコメントでは、やはり、選手層の話をしていました。
ということは、満足な選手起用が出来なかったということなんでしょう。
中田と野沢を使わざるを得なかったのは、前野と土居に疲れがあったからなんだと思います。

野沢は、頭から出ても、運動量もなく、守備もせず、プレースキックの精度も悪く、良いところがありませんでした。
神戸から戻ってしばらくは、気合が入っていたんでしょうが、完全に移籍前の野沢に戻ってしまいました。
残念です。

中田は、太田にやられ過ぎました。
ずっと、裏を狙われてしまいました。
ヤナギの得点も、結局、そのスペースからでした。

ヘベルチの得点も、逆サイドから同じ展開でした。
西の疲れを考慮して、岩政を入れたんですが、またまた、守備が安定した訳ではありませんでした。
こういうところも、トニーニョ・セレーゾの言う選手層なんでしょう。

それでも、トニーニョ・セレーゾは勝てると思っていたようです。
私も、日程的な不利があっても、チームの調子が上がっているので、勝てると思っていました。
その上、こんな展開のゲームで、少ないチャンスをモノにしての先制でしたから、余計にそう感じました。

と言っても、やはり、連戦の疲れは大きかったでしょう。
特に、この気象状況は、そのハンデキャップをより大きくしてしまいました。
普通に暮らしていても厳しい暑さの中で、中2日のゲームですから、この負けは誰を責めることも出来ないでしょう。
このゲームは、細かい部分は触れるべきではないような気がします。
皆様、お疲れ様でした。

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