アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】佐藤隆治

2013年08月19日 | サッカー観戦
もうこの方のことは、記事にしたくもありません。
昨日、録画してあったJリーグマッチデーハイライトを見ました。
甲府×川崎で、何かあったらしいということだったんですが、また、佐藤隆治だったんですね。

ペナルティエリアの外で倒したファールを、PKと判定したようです。
盛田は、ラインが見えるような姿勢で、相手を倒していますし、明らかに外だと思ってプレーしていたと思います。
攻撃の選手は、当然、中だとアピールするでしょうけれど。

その後、甲府の選手がペナルティエリアの中で倒されたシーンは、明らかに後ろから押していますが、ノーファールの判定。
甲府としては、こちらはあえて問題視していないのかもしれませんが、そんな判定をされたら、たまったものではありません。

報知の記事によると、甲府が今回出す要望書の内容は、誤審か否かではなく、誤審は明らかだから、情報開示とペナルティーをどうするのかを求めるんだそうです。
甲府、怒ってますね。

佐藤隆治は、今季、浦和×鹿島で、有り得ない誤審をしています。
あれは、誤審とすら呼べないようなひどいミスでしたね。
その主審が、またやってしまったら、それは甲府だって怒るでしょう。
なぜ、J1のゲームに割り当てているのか、問いただしたくもなります。

浦和戦の後、佐藤隆治に実質的なペナルティがあったかどうかも、明らかにされていません。
しかも、すぐに、J1で笛を吹いています。
このブログでも、この記事でチョウ・キジェの抗議を取り上げました。

このチョウ・キジェの言い分が正しいかどうかは、ゲームを見ていないので、分かりません。
ただ、プレーしている選手や監督から、全く信頼されていない審判が、ゲームをコントロール出来る訳はありませんし、その判定に納得する訳もありません。
だからこそ、こういうペナルティを科して、研修もして改善したので信じてくださいと、Jリーグと日本サッカー協会が説得しなければ、現場に戻してはいけないんだと思います。

佐藤隆治は、2011年に、ワールドカップ予選でも、問題を起こしています。
主審だけが悪いとは限りませんが、これだけ繰り返しているとなると、しばらくの間、現場を離れた方が良くはないですか。

この方に、例え、正しい笛を吹かれても、誰も納得しませんよ…。
審判は、正しく判定するのが一番良いのでしょうが、その前に、その判定に従ってもらえるかどうかが大切です。
端から信頼されていないんですから、もう、無理でしょう。

私は、Jリーグに誤審があふれていて、それでゲームがつまらなくなると主張している訳では全くありません。
どんなに世界的に評価の高い審判にだって、誤審は付き物でしょう。
と言っても、それを繰り返す審判について対策を講じないのなら、Jリーグはそれを容認していることになります。
佐藤隆治に個人的な恨みは全くありませんが、今回は厳正なる処分を望みます。

そうしないと、佐藤隆治本人も、この先プロの審判としてやっていけないと思います。
家本だって、うまく笛を吹けるようになったじゃないですか!
佐藤隆治にだって、そうなれる資質がない訳ではないでしょう。
とにかく、このままではダメですよ。

今回の問題が大きくなってしまったら、佐藤隆治本人よりも、それを容認したJリーグと日本サッカー協会の責任が大きいと思います。

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