アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】川崎×鹿島(妻の感想)

2014年05月11日 | サッカー観戦
昨日は風が強かったみたいですね。
我々が夕ご飯を食べに出かけた時はそんなことなかったのですが、夜になっておさまったのでしょうか。

さて、川崎戦ですが、ダンナも書いていますが、TBSの中継は酷いです。
地上波で放送する試合だったら、普段、サッカーを見ない人も見ているかもしれないし、選手に焦点を当てた解説だったり、カメラワークだったりしてもかまわないと思うんですよね。
でも、サッカーを見たい人だけが見ている可能性の高い中継で、あれは…。
選手のアップの映像なんて、誰も見たくないんですよ。
こういっちゃ何ですけど、代表戦とは違うんですから。
その辺りの視聴者のニーズを良く考えて、番組製作をしてほしいと思います。

ところで試合なんですが、私はまた1つ、サッカーのルールを覚えました。
ハーフウェーラインより上だと、オフサイドって適用されないんですか。
今まで知りませんでした。

若いCB2人は知っていたんでしょうか?
まあ、プロサッカー選手ですし、知っていたんでしょうね…。
でも、知っていたなら、気をつけないといけなかった場面でした。

それにしても、川崎と対戦する時は、相変わらず、「攻撃は最大の防御」が有効なんですね。
昨日も、同点に追いついた後にそれができれば、結果も違ってきたんじゃないかと思うんですけど。
いかんせん、鹿島の攻撃に迫力がありませんでした。

一体、何が悪かったんでしょう。
連動して崩す動きが少なかったように思うのですが、どうしてなのかしら。
起点となるパスやクロスの精度が悪かったから、攻撃のスイッチが入らなかったんですかねぇ。
あれでは、本山を入れても、何の変わりもありません。

とりあえず、W杯の中断まで、リーグ戦はあと1試合です。
ようやく1週間、間隔が空きますし、次は良い状態で試合に臨めると良いですね。

(ダンナより)
正確には、オフサイドのラインは、ハーフウェーラインまでしか上がらないということです。
さすがに、それは、知っていたと思います。
スローインは、オフサイドにならないという方が、知らない選手が多いかもしれません。

速報版を書いた後で、J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントを読みました。
植田は、ミスから失点しましたが、頑張ってもらいたいです。
あのフィジカルは、CBとしては大きな武器です。
バーに当たった強力なシュートもありましたが、これも貴重な才能です。

私は、今季は、植田、昌子、山村と心中でもかまいません。
青木に戻すなんてことは、絶対にして欲しくありません。
それをしてしまっては、将来が見えませんよ。

それと、昨日は、山本のケガが誤算でした。
青木と植田のCBは、厳しいです。
この2人では、コーチングとラインコントロールが出来ませんよね。

小林の2点目は、昌子がついていました。
まるで、CBがやられたかのようですが、この時点では左SBのポジションでした。
やられたことは間違いありませんが、大変だったと思います。

特に、疲労がたまると、判断が鈍くなります。
今季からレギュラーになった若者たちにとっては、初めての体験になりますから、この連戦は、厳しかったと思います。
若者ですから体力には自信があるでしょうが、頭が疲れてしまいますよね。
初めて対戦する選手たちばかりですし。

昨日の大久保や小林の身体を入れ替えてのシュートは、すばらしいものでした。
昌子や植田はびっくりしているだろうなあと思って、テレビを見ていたんですけれど…。
植田のあのシュートが入って、同点になっていれば、もう一度、盛り返せたかもしれませんね。
負けてしまったことは残念ですが、まだまだですよ。

若者に、結果ばかり求めてはダメです。
結果が出ればラッキーくらいの気持ちでいましょう。

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