【アントニオ】強い気持ち

イスラボニータのダービー1週間前追い切り、いつも通りって感じでした。
この調子なら、絶対に優勝するとは言いませんが（もちろん優勝するって信じていますけど）、少なくとも好走は出来るんじゃないでしょうか。
本当に楽しみになってきました。
それにしても、こんな日が来るなんてねぇ。
漫画「スピーディワンダー」で、主人公のライバルとしてレヴォルズという馬が出てくるのですが、「あの皐月賞馬レヴォルズと（併せ馬を）！？」というセリフが出てくるんです。
イスラボニータは、その皐月賞を勝っちゃっているんですから。イヤイヤ、本当にすごい馬です。

…という感じで、何の前フリもなく、競馬の話から始めてみました。
だって、それくらいサッカーについて書くことがないんですもん。
なでしこの試合を見ていれば、ネタは出来たかもしれませんが、残念ながら見ていないので、何も書けません。

そういえば、ダンナは、来週水曜日のナビスコを見に行くかどうか、迷っているみたいです。
いつもだったら、迷うことなんてないはずなんですけどね。
「いやー、わざわざ無理して見に行って、あんな試合を見させられたらさぁ…」と、超下向きな発言。
今までは、たとえ負けても、1日経てば（ACLの時は2、3日かかったかも）、次に気持ちを切り替えるタイプだったんですけどね。
まあ、それだけ、この間の試合は内容が良くなかったということでしょう。
その気持ちも分かります。

でも、ちょっと前には、「降格さえしなければ、今年は若手と心中で良い」って言っていたじゃないかとも思ったり。
まあ、サポーターも強い気持ちが求められる時期かもしれませんね。
ダンナにもブレずに、若手中心の今年の鹿島を熱く応援していってもらいたいものです。

（ダンナより）
いや、見に行って負けるのは良いんですが、内容も結果も寒くて、その上、カシマスタジアムが寒かったら、体調崩しそうじゃないですか。
次の週末までは、体調を万全にしていないといけませんから。
それに、立ち直ってますよ。
昨日の晩、その前の日に家で何をしたのか、全く思い出せず、しばらく経ってから、スカパーでサッカーを見たことを思い出しました。
記憶を失うくらいのゲームってことですね！？

鹿島は、週末にヤマザキナビスコカップのゲームがありませんし、全くネタ枯れです。
仕方がないので、浦和の話題にしましょう。

前の記事で、妻が浦和の原口の海外移籍があるのではないかと書きました。
日刊の記事によると、このオフにブンデスリーガのヘルタへの移籍交渉が最終段階に入っているそうです。

大迫がシーズン途中、しかも2部に言わば移籍を強行して、結果的にブラジルワールドカップに行くことになりました。
やはり、これは刺激になったんでしょうね。
原口はユース上がりで浦和のことしか知らないでしょうから、ヘルタに溶け込めるかどうか…。
ベルリンは、都会ですから、その点だけは安心ですね！？

ブラジルワールドカップに向けて、日本代表が合宿中です。
各紙で、篤人くんのことが報道されています。
ケガから復帰して、フルメニューをこなし、「再発したらオフです」と言っているようです。
気持ちは分かりますが、無理は禁物ですよ。

スポニチによると、選手たちの血液検査を行ったそうです。
これは、南アフリカワールドカップの時にも行ったものでしょうか。
前回は、ゲーム会場が高地で、その環境に順応出来たことも、良い結果につながったと思います。
日本のゲーム会場は、とにかく暑そうですから、コンディションを万全にしてもらいたいですね。

まだ、ブラジル行きを諦めきれず、職場でどうするのか聞かれる度に、考え中と答えていたんですが…。
さきほど、FIFAのサイトを見たら、チケットが売り切れでした。
日本のゲームだけではなくて、ほとんど売り切れています。

どうせ、大会が始まれば、おさえられていた分が放流されることは、これまでの経験から分かってはいますが、チケットを一つも持たずに、ブラジルまで出かけられません…。
あきらめることになるんでしょうね…。
ロシアなら、ブラジルの半分の時間で行けます。
日本が出場するかどうかに関わらず、行きたいですね。

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