【アントニオ】天皇杯

天皇杯の準決勝以降のカードを確認しています。
横浜×鹿島がヤンマースタジアム長居、大宮×川崎が日産スタジアムでの開催です。
そして、決勝は吹田スタジアムです。

関東のクラブしか残っていないのに、決勝が吹田なのは仕方ありませんが、横浜が勝ち上がっても日産になるようには決まっていなかったんですね。
準決勝以降の会場は、事前に決まっていたような気もしますが、横浜としては残念だったでしょう。

準決勝は、中4日での開催ですが、鹿島は主力を温存しました。
準決勝に出場出来る見込みがあっての温存なら良いのですが、どうなのでしょう。

横浜は、シュンスケが準々決勝のゲーム終了間際に出場したようですね。
リーグ戦が終わってから、編成や監督のことで、ゴタゴタが報道されていましたが、チームの状態はどうなんでしょう。
準々決勝のゲームを見ておけば良かったです。

ところで、公式サイトで、来季のユニフォームが発表されました。
どうやら、バルセロナのユニフォームにそっくりなようで、来季はACLを戦うのに、何だか格好が悪いですね。
デザインがどうのこうのではなくて、パクってはいないのでしょうが、他からそう思われてしまうのは、どうにも…。

セカンドのピンクも、日本で使えるゲームはどれくらいあるのでしょうか？
ホームでは使いませんし、赤とオレンジのクラブが相手の時も使えないでしょう。
サードユニフォームとして白が残るとのことですが、白をセカンドとしても良かったよな…。
それでも、ゴールドよりはマシでしょうかね！？

鹿島はリーグ戦が終わってからも、ずっと戦い続けているので、加入の話ばかりで、移籍してしまう選手の話題はあまり出て来ません。
韓国人のGKの加入の話がかなり出て来ていますので、来季はファン・ソッコとは契約をしないのでしょう。

ペドロ・ジュニオール、レオ・シルバは加入するのでしょうし、もう一人、ブラジル人の攻撃的MFが加入するという話があるようです。
そうなれば、ブエノかファブリシオ、どちらかとは契約延長しないのでしょうが、ポジションを考えると出るのはファブリシオでしょうか。

いずれにせよ、韓国人GKやブラジル人MFしだいで、まだかなり流動的な状況かもしれません。
我々サポーターは、他人事として語れますが、本人にとっては生活がかかっています。
特に外国籍選手は、ビザの関係もあり、日本にいられるかどうかすら決まりません。
プロの選手というのは、ホントに大変な職業ですね。

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