【アントニオ】正GK

他のクラブで移籍の話題が出る中で、鹿島は静かなクリスマスでした。
12/26から1/5まで、事務所が休業のようですから、しばらく何も発表はないと思います。

まあ、ソガの引退発表で、十分、衝撃は走っていますけれど…。
そもそも、ソガほどの選手ですから、出場機会が減れば他のクラブからのオファーはたくさんあったはずです。
他のクラブに移籍して現役を続ける選択をせず、鹿島でプロ生活を終える選択をしたのでしょう。

これだけの期間、鹿島の正GKを務めていた選手です。
クラブに残って、その経験を生かしてくれるはずです。

ところで、背番号の21は、誰が継ぐのでしょうか。
やっぱり、沖が31から21になるんでしょうね。
それと、ソガが引退する選択をしたのであれば、クォン・スンテは来季も鹿島でプレーしてくれるはずです。

山田もいますし、明治から早川も加入します。
心配だった鹿島のGKですが、しばらくは安泰かもしれません。
ただ、ソガが円陣で足を上げるシーンを見られなくなったのは、ホントに残念です。

それにしても、ソガに関しては、いくらでも記事が書けそうです。
それだけ、思い入れのある選手なんでしょうね…。

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【アントニオ】ソガ、引退

公式サイトで、ソガの引退が発表されました。
寂しくなりますが、ついにこの日が来てしまいましたか。
このブログでは、ソガ祭り、ソガ祭りと揶揄して来ましたが、ホントにサポーターから愛された選手だったと思います。
2018年の記事、にリンクをはっておきます。
ソガのおかげで勝ったゲームも、負けたゲームも、たくさんありました。

ソガについて思い出されるのは、バックアップメンバーのことです。
どなたか記事にしてくれないかと思っていましたが、サッカーダイジェストに掲載されました。
ありがとうございます。

ゴールデンエイジが大活躍したワールドユースとシドニーオリンピックですが、ソガはバックアップメンバーだったんですよね。
今は、GKの登録は3人までになりましたが、当時は選手登録されず、登録されたGKに何かあったら急きょ登録されるバックアップメンバーが帯同していました。

トルシエに見込まれての選考でしょうが、若いプロスポーツ選手にとっては悔しかったに違いありません。
でも、そんな経験があったからこそ、頑張って来られたのかもしれませんし、今の立場があるのかもしれません。
人間万事塞翁が馬ですね。

書き足りませんが、長いオフになりますから、まだまだ書く機会はあるでしょう。
ひとまず、お疲れ様でした。
これからも、鹿島をよろしくお願いいたします。


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【アントニオ】山本、名古、湘南移籍

公式サイトで、山本と名古の湘南への移籍が発表されました。
山本は完全移籍、名古はレンタル移籍となるそうです。

他から色好いオファーをもらえている選手は、引き留めずに移籍させることになりそうですね。
引き留めるための財源も、ありませんから。

今季は赤字でしょうし、来季も増益を見込むことは難しいでしょう。
鹿島だけではなく、多くの企業がそうでしょうが、放っておいても来年度の雇用情勢はより厳しいものになるはずです。
その上、ACLへの出場を逃したので、来季はプロA契約枠が減ります。

報知によると、徳島にレンタル移籍している垣田は、そのままレンタル移籍を継続するようです。
残念ですが、これで来季は、エースとしてJ1でプレー出来ます。
徳島は監督は替わりますが、もう1年プレーするのは良い選択だと思います。

ところで、実績からすると、ザーゴには、それほどの年棒を払っているとは思えません。
財政状態を考えると、実績のある監督を招へいすることは難しいでしょうし、ザーゴの続投はやむなしですね…。


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【アントニオ】Jリーグアウォーズ

昨日、Jリーグアウォーズの受賞者が発表されました。
MVPはオルンガで、これは文句のないところでしょう。
ベストイレブンは、川崎の9人＋オルンガ＋エヴェラウドでした。

鹿島で、シーズンを通して頑張ってくれたのはエヴェラウドでした。
オルンガと並んで選ばれたのですから、エヴェラウド自身もかなり嬉しいはずです。

DAZNで中継されるようになってから、鹿島以外のクラブのゲームを見ることが、めっきり減ってしまいました。
スカパーの頃は気になるゲームを録画して、時間のある時に流し見していたのですが、ネットだと能動的に見なければならないので、なかなか難しいです。

川崎のゲームも、鹿島戦以外はほとんど見ていないのですが、この結果を見ると、どこと対戦しても圧倒的だったのでしょうね。
大したものです。

ベストヤングプレーヤーは、三苫で決まりと思っていたんですが、年齢の条件を満たしていないようですね。
プロとしてプレーしていないという条件を加える形で、年齢制限を緩和しても良いかもしれません。

最優秀主審は西村、最優秀副審は武部でした。
武部は、この間の鹿島×セレッソで、メインスタンド側の副審を担当していました。
まあ、あのゲームは主審の今村が目立ち過ぎていたので、副審の印象が残っていませんけれど…。

今晩、行われる天皇杯の準々決勝ですが、徳島×Honda FCは、スカパーでの中継になってしまうんですね。
気になっていたんですが、仕方ありません…。

公式ツイッターの写真を見ると、鹿島所属のブラジル人選手、スタッフは、ブラジルに帰国したようです。
待機の期間を考えると、ACLに出場していたら帰国出来なかったかもしれませんね…。
長い休みは取れないでしょうが、ゆっくりして来てください。


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【アントニオ】天皇杯

全く気にしていなかった今季の天皇杯ですが、Jリーグから出場出来るのはJ1のクラブだけではなかったんですね。
準々決勝から、J2優勝の徳島とJ3優勝の秋田が出場するようです。
準々決勝は12/23の開催で、秋田×福山シティ、徳島×Honda FCです。

他人事ですから、申し訳ありませんが、ジャイアントキリングを期待してしまいますね。
まあ、川崎とガンバのタイトルがかかった一戦も見てみたい気もしますけれど。

ところで、来季のJ1リーグ戦は2/26～28に開幕戦が行われると報道されています。
J1リーグ戦自体が38ゲームとなりますから、週1での開催と考えて4ゲーム増えると、1カ月の期間となる計算です。

その上、日本代表も過密日程となります。
JFAの公式サイトで発表されていますが、3月と6月にカタールワールドカップアジア2次予選が開催されます。
勝ち上がれば、その後、最終予選も組まれることになりますが、A代表の活動期間はJ1リーグ戦は開催出来ないでしょう。
誰がやりたがっているのか全く分かりませんが、東京オリンピックも開催されます。

YBCルヴァンカップ、天皇杯を含めて、日程の調整は大変ですね。
ACLに出場するクラブへの負担も、かなりのものになるはずです。
負け惜しみになりますが、こうなったら、今季の川崎のようにJ1リーグ戦に専念して、来季こそ、良い成績で終えたいところです。


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