【アントニオ】鹿島×横浜FM（速報版）

明らかにコンディションの面で不利なゲームで、これだけやれたのは素晴らしいです。
力を振り絞って、前から複数人でプレスをかけ続けました。

鹿島は、先制されても気持ちが落ちませんでした。
落ち着いて自分たちのサッカーを続けることで、前半の内に同点にしました。
これは、大きな進歩だと思います。

横浜FMも、強いですね。
GKのミスからの2失点があっても、5-3のスコアです。
ミスがなければ、どちらに転んでもおかしくないゲームでした。

常本が退場しましたが、イエローカードを1枚もらっている状況でした。
もちろん、本人にも責任はありますが、相馬の責任も大きいです。
疲れていたはずですから、早めに交代していれば防げた退場だったと思います。
常本にとって、良い休養になると思うしかありません。

それにしても、こういう乱戦を勝ち切ることが出来たのは大きいです。
今後に向けて、自信を深められるゲームになりました。
お疲れ様でした。

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【アントニオ】鹿島×横浜FM（ダンナの先発＆控え予想）

ガンバの公式サイトから、宮本の契約解除が発表されました。
COVID-19の影響は否めませんが、今季は残留に向けて、早く立て直さないと厳しくなりますから仕方のないところでしょう。

戦前には、今季は混戦になると予想されていましたが、フタを開けて見れば上と下がかなり離れてしまっています。
何事も、やってみなければ分からないということでしょうか…。
鹿島は、ホッと一息つける状態になっていますが、明日は我が身ですよ。
まだまだ、分かりません。

〇先発予想
GK: 沖
DF: 広瀬、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: 土居、白崎
FW: 荒木
FW: 上田

先発予想は、展望記事のままとしました。
広瀬にとっては古巣、常本はユースまで横浜FMでしたから、2人とも横浜FMに縁があります。
ここは、コンディションとモチベーションから広瀬と予想します。

〇控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 林
MF: 永木、舩橋
MF: ファン・アラーノ、アルトゥール・カイキ、松村

控えが、問題ですね。
林、ファン・アラーノ、松村は入るでしょうが、他はどうするのでしょうか。
鉄人の永木と気の利いたプレーが得意な舩橋は、控えに入りそうです。
そろそろ、アルトゥール・カイキがベンチ入りしそうですね。

このゲームは、いわゆるAチームの出番です。
Bチームに取って代わられることのないよう、頑張らなければなりませんよ。

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【アントニオ】名古屋×鹿島（横浜FM戦展望）

速報版に付け足します。

名古屋戦では先発メンバーを入れ替えましたが、報道を見ると意外なことだったようですね。
確かに、勝っている時は入れ替えないのがセオリーです。
でも、相馬は相馬で、これまでのゲームで選手を評価した上で、最善のメンバーを選んだだけでしょう。
それと、これも相馬がコメントしていた通り、モチベーションが高く、フレッシュな選手たちの方が良かったと思います。

これまで、ミッドウィークのYBCルヴァンカップの先発メンバーの中で、気になったのはCBです。
CBは犬飼と町田の方が、上と見ているのでしょう。

右SBも広瀬には足りないものを、常本が表現していました。
実際、名古屋戦では、マテウスと相馬だけではなく、やっかいな吉田に運動量で負けることなく、敵陣の奥深くに閉じ込めました。
ボランチから前の選手たちでは、コンディションの問題で染野が外れましたが、相馬は合格点を与えているのだと思います。

そう考えると、中2日の連続となる横浜FM戦で、右SBをどうするのかが気になります。
常本は顔立ちを見ても、いかにも聡明な相馬好みの選手です。
でも、ザーゴは広瀬のことを、戦術の理解度が高い選手と評価していました。

相馬のサッカーに頭を切り替えることが出来れば、常本とそん色のないプレーを見せてくれるのではないでしょうか。
間違いなく、モチベーションは高いはずですし、横浜FM戦では先発に選ばれそうに思います。

GK: 沖
DF: 広瀬、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: 土居、白崎
FW: 荒木
FW: 上田

公式サイトのリリースによると、上田のケガの治療期間は3週間ということでした。
治療とともに、無理せずゲームに出場させることで、コンディションは上がっているはずです。
このゲームでは、満を持しての先発になるはずです。
名古屋戦の出場時間を短くした土居と荒木も、先発するでしょう。

そうは言っても、ミッドウィークにゲームがなかった横浜FMの方が調整し易いことは間違いありません。
失点しない時間をなるべく長くして、少ないチャンスを物にする、あるいはセットプレーから得点する、そんなゲームプランになるでしょう。


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【アントニオ】名古屋×鹿島（速報版）

練習に参加していないとのことだった染野は、やはりメンバーから外れていました。
心配です。
常本は、相馬の評価が高いのでしょう。
この2人以外は、予想記事の通りの先発でした。

このゲームの鹿島は、岡ちゃんのゼロトップとハエディフェンス、南アフリカワールドカップの日本代表のようなサッカーだったと思います。
あれだけ、前線からプレスをかけ続けられると、名古屋は厳しかったはずです。

特に、小泉の頑張りには頭が下がりました。
トップ下のポジションで走行距離は13km越え、スプリント回数は41回で、出場選手の中で断トツのトップです。
このゼロトップとハエディフェンスは、攻守のスイッチを入れる小泉の動き出しがあってこそでしょう。

2度目の先発となったディエゴ・ピトゥカは、コンディションが上がって来ていると思います。
本人としては、まだまだなのでしょうが、このゲームのプレーには余裕を感じました。
まだ、スーパーな助っ人という判断は出来ませんが、十分、やれることは確認出来ました。
この先が、楽しみです。

お互いに、いわゆるソリッドにゲームを進めていましたが、ランゲラックのミスから鹿島が得点しました。
先制点はラッキーな形でしたが、名古屋のシュートはゼロ、全くチャンスを作らせない完勝だったと思います。
このままシュートなしなら2度目の記録になると、途中からドキドキしながら見ていました。

そうは言っても、ランゲラックのミスがなければ引き分けていたかもしれません。
2得点目は鹿島の素晴らしい崩しからでしたが、名古屋がリスクを負って攻めに来たことで守備の人数が足りていませんでした。
それでも、あの荒木のラストパスは、素晴らしかったです。

ランゲラックはミスはありましたが、上田のシュートを左足で防いだシーンはファインセーブでした。
重心を右にかけて、自分の左側へのシュートを誘って左足で防ぎました。
あのシーンは、ランゲラックをほめるべきでしょう。
上田の2本のヘディングシュートも、どちらも素晴らしいシュートで、高いセンスを感じさせるものでした。

何度も書いていますが、それにしても、ここまで変わるものなんですね。
もしかすると、ザーゴが下地を作って足りなかった何かを、相馬が加えただけなのかもしれませんね。

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【アントニオ】名古屋×鹿島（ダンナの先発＆控え予想）

公式サイトで、遠征時のファンサービス自粛のアナウンスがありました。
このご時世に、サインをねだる方がいるなんて信じられません。
今どき、そういう困った方がいるんですね。
そんな方を相手にする必要は、全くありませんよ。

展望記事を読み返したら、ディエゴ・ピトゥカをディエゴ・オリヴェイラと書いてしまっていました。
よっぽど、東京のことが心配になってしまっていたのかもしれませんね！？

○先発予想
GK: 沖
DF: 広瀬、犬飼、町田、杉岡
MF: 永木、ディエゴ・ピトゥカ
MF: 遠藤、ファン・アラーノ
FW: 小泉
FW: 染野

上田の先発も考えられますが、また腕を捻っては困ります。
2トップではなく、トップ下に小泉が入るかもしれませんね。

○控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 林
MF: 三竿
MF: 土居、荒木、松村
FW: 上田

まだ万全ではないディエゴ・ピトゥカが先発するのなら、三竿を控えに入れておかなければなりません。
厳しいゲームになるでしょうし、かなり体力を消耗するはずです。
攻撃では、土居、荒木、松村、上田が入れば、流れを変えることが可能でしょう。

相馬になってから、布陣の予想のしがいがあります。
チーム内の競争意識が高まることで、底上げされたように感じます。

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