【アントニオ】FREAKS

公式サイトに、突然、FREAKSの記事が掲載されました。
手元にFREAKSはないのですが、公式サイトの見出しに（2022/9）とあります。
これは、9月に発売された10月号の記事で、それを1カ月後の10/26付けで公式サイトに掲載したということですかね…。
タイミングが大切な内容ですから、ここはしっかりしてもらいたかったです。

だいたい察しはつきますが、なぜ今頃になって、この記事を全文掲載したのでしょう。
うがった見方をしなければ、有料の冊子の記事ですから次号が発売されてからという配慮かもしれませんが、天皇杯で敗退する前の記事です。
おそらく、8月末の川崎戦の後に書かれた記事ですが、その後、J1リーグ戦では一度も勝てていません。

この記事を読めば読むほど、虚しくなりますね。
どこかの大臣と違って先に今の結果を予見していたではないか、グダグダと文句を言うな、というクラブのメッセージのように感じてしまいます。

現状の内容は、パッショナルフットボールとは程遠いものでしょう。
外からでは、目指す方向すら全く見えず、暗中模索の状態に感じます。
ここまで来たら負けても良いので、私のような素人にも、せめてパッションだけでも感じられるようなゲームを見せてもらいたいです。


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【アントニオ】町田ゼルビア

鹿島の話題がありませんので、他のクラブについて記事にします。
町田が、色々と動き始めましたね。
報道されていた通り、サイバーエージェントの藤田晋が社長になり、青森山田の黒田剛が監督になることが発表されました。

町田の公式サイトによると、これまで社長だったプロパーの大友がクラブアドバイザーとなり、オーナーの藤田が代表取締社長になるそうです。
藤田は町田のオーナーになった時に、クラブの名称を変更しようとして失敗しました。
社長になって、今後、どんな動きをするのか興味がありますね。
オーナーになった後、クラブハウスなどの施設を整備して来たのにも関わらず、J1昇格が出来ず、いよいよお金だけではなく経営に乗り出すという感じでしょうか。

このタイミングで、高校サッカーの名将、青森山田の黒田剛を引き抜いて来たのも、藤田の手腕かもしれません。
高校サッカーの名将からJリーグの監督への転身は、市立船橋の布以来でしょうか。
黒田がJリーグでどんなサッカーをするのか楽しみですが、心配なのは青森山田です。
学生サッカーは、選手を集める段階から監督が深く関わっています。
鹿島は上武大学から岩政を引き抜きましたが、准教授にまでして監督をお願いしていた大学側としてはかなり困ったはずです。

AbemaTVでは、カタールワールドカップが配信されます。
サイバーエージェントは、サッカー界に本腰を入れる気なのかもしれませんね。

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【アントニオ】J1参入プレーオフ

昨日、J2リーグ戦の最終節が終わって、J1参入プレーオフに出場するクラブが決まりました。
J1昇格プレーオフ進出を争っていた山形×徳島で山形が勝ち、仙台が秋田と引き分けました。
これで、山形の進出が決まって、岡山、熊本、大分、山形がプレーオフに進出します。

1回戦は岡山×山形と熊本×大分、2回戦はその勝者で争い、引き分けの場合には、J2リーグ戦上位のクラブの勝ちとなります。
勝ち上がったクラブは、J1リーグ戦16位のクラブと決定戦を戦いますが、引き分けの場合にはJ1リーグ戦16位のクラブが残留します。

このプレーオフは、残留がかかっているクラブにせよ、昇格がかかっているクラブせよ、最後にもらったチャンスになります。
まだまだ、シーズンが続くことになりますね。

鹿島は、昨日、ユースと30分×3の練習試合を行いました。
公式チャンネルの映像を確認すると、スタートは鈴木とエヴェラウドの2トップ、キム・ミンテと関川がCBだったように見えました。
まあ、これが主力組とは限りませんが、岩政にとって残り2ゲームがラストチャンスになるかもしれません。
何か、変わっていることを祈ります…。


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【アントニオ】J1残留争い

昨日の清水×磐田は、1-1の引き分けでした。

ホームの清水は、ゲーム終了直前まで勝ち点3が取れる状況でした。
そのままなら、13位まで浮上出来ていただけに残念ですね。

一方、磐田は残り2ゲームで、残留するために最低でも勝ち点5が必要だったところが4になっただけです。
勝ち以外は、引き分けも負けもほぼ同じ状況でしたから、痛み分けという結果になりました。

これで、磐田は清水戦に続いて、次節も17位のガンバと直接対決になりました。
他のクラブの結果次第では、勝っても降格が決まってしまう状況です。
対するガンバも、ここで負けてしまうと厳しくなります。

鹿島は、こんな残留争いをしているクラブとの対戦を残しています。
その上、ゲーム間隔も開いてしまっています。
次の清水戦は、清水にとっては磐田戦に続いてホームゲームになりますし、熱の差をかなり感じるゲームになってしまいそうですね…。


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【アントニオ】ニューヒーロー賞

YBCルヴァンカップのニューヒーロー賞は、セレッソの北野に決まりました。
Jリーグ公式サイトの記事にある通り、鹿島がやられた選手ですね。

あの時点では、北野はまだ17歳でした。
Jリーグ公式チャンネルの動画を見ると、ホントに素晴らしい選手です。
おめでとうございます。

そのYBCルヴァンカップの決勝は、セレッソ×広島です。
セレッソは、昨季も決勝まで進み、名古屋に敗れました。
一方、広島は先週、天皇杯の決勝で甲府に敗れています。
どちらにとっても、負けられない一戦だと思います。
鹿島は、どの大会も不甲斐ない負け方をしてしまいましたから、うらやましい限りです。

その鹿島は、日曜にユースと練習試合をするようです。
その後の中断期間明けのゲームでは、樋口と広瀬が出場停止です。
SBは常本が戻って来てくれて、助かりましたね。

カタールワールドカップが変則日程になったせいで、今季のJ1リーグ戦の日程が間延びしてしまいました。
消化試合となってしまったクラブのゲームに、お客さんが入るんでしょうかね！？
リーグ戦が続いていることすら、忘れられていそうです…。

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