アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】甲府×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2022年10月05日 | サッカー観戦
天皇杯の山の並びを見ると、甲府がホーム、鹿島がアウェーだと思いますので、この記事のタイトルは甲府×鹿島としました。
実質的には、鹿島のホームゲームですけれど。

東京に負けた岩政は、どこを替えて来るでしょうか。
120分間の後、PK戦まで考えると、ますます難しくなりますね。

特に、PK戦を想定すると、その時点で誰がピッチに残っているかを考えなければなりません。
鈴木が120分間プレーするのは、厳しそうですよね。

ゲームプランとして、延長は考えないという手もあります。
難しいところでしょうが、とにかく、中途半端は良くないと思います。

〇先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、三竿、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ
MF: 樋口、和泉
MF: 荒木
FW: 鈴木、エヴェラウド

〇控え予想
GK: 沖
DF: キム・ミンテ
MF: 名古
MF: 土居、松村、仲間
FW: アルトゥール・カイキ

このゲームは、とにかく結果ですね。
というか、このゲームだけではなく、結果が必要な状況です。
でも、このままの状態で来季に向かったら、残留争いをすることになると思います。
そう考えると、内容が悪いままで、天皇杯を勝ち進むのが一番怖いんですけれど…。

そうなったらなったで、それもサッカーです。
鹿島の応援はやめません。

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【アントニオ】甲府戦展望

2022年10月04日 | サッカー観戦
甲府は、無失点の時間を出来る限り長くするようなゲームをして来るはずです。
カシマスタジアムでのゲームですし、今の悪い雰囲気を打破するためにも、思い切った攻撃的な布陣で臨んで欲しいです。
例えば、こんな感じでどうでしょう。

GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、三竿、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ
MF: 樋口、和泉
MF: 荒木
FW: 鈴木、エヴェラウド

当たりが止まってしまったアルトゥール・カイキよりは、エヴェラウドの方が得点力はあるかもしれません。
真ん中にエヴェラウドにいてもらえば、鈴木は自由に動けるでしょう。
荒木の力も、こんなものではないはずです。

守備に回る時間が少なければ、ディエゴ・ピトゥカをアンカーに入れて良いでしょう。
樋口と和泉にSBのカバーを任せて、広瀬と安西には高いポジションを取って欲しいです。
とにかく、押し込んでいる時間帯に先制してしまいたいですね。

そういえば、守備の改善を期待した東京戦では、あまり確認出来ませんでした。
中にいる東京のFWが足を振ってくれて助かりましたが、逆サイドに広大なスペースが出来るシーンが散見されました。

ここは、甲府も狙って来るでしょうね。
カウンターからのサイドチェンジ、もしくは中で作ってサイドのスペースを使う攻撃は効果的だと思います…。

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【アントニオ】鹿島×東京

2022年10月03日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

このゲームの主審は、谷本でした。
ディエゴ・ピトゥカがペットボトルを蹴り出したゲームで笛を吹いていた主審ですから、当然、ディエゴ・ピトゥカもそれを覚えているでしょう。
とにかく、イライラしていましたね。

失点シーンは、かなり長い時間、得点した安部がフリーになったままでした。
誰も、そこをコーチングしないのが気になります。
このシーンだけではなく、早川から的確なコーチングがされていないように感じました。

そもそも、守備時の味方同士のコーチングも、ただ、腕で方向を示すだけで、誰もそちらのカバーには走っていません。
守備の約束事が、出来ていないのだと思います。

戦術自体も、岩政の就任当初は色々と試していましたよね。
その後、中盤をアンカーを置いた4枚に固定してから、相手に対策をされてしまいました。
これは、当たり前ですね。

それと、気になるのは鈴木です。
コンディションが悪いのか、前に張らされているのが悪いのか、どちらなんでしょう。
コンディションの問題でなければ、以前のように自由にプレーさせた方がチームに動きが出るかもしれません。

今節の結果で、J1リーグ戦の優勝は、ほぼ横浜で決まりでしょう。
もし、広島が3位以内に入って天皇杯に優勝すると、ACLのプレーオフからの出場は4位のクラブになります。
一概に、ACLに出るのが良いとは思いませんが、鹿島は4位になっておけば、プレーオフ圏内に入る可能性が高まりますね。

ところで、報知に岩政の気になるコメントが掲載されていたので、引用します。

「天皇杯を勝っているので、結果が出ていないとは思っていない」
「スポーツの世界は不思議でなぜか前提条件を抜きにして、結果しか話さない。世の中でアイスの売り上げについて、夏と冬で同じ話をするのかということ。前提条件が違えば、色々なものが違う。スポーツの世界ではもっと細分化して、いろいろな分析をしないといけないという個人的な感想がある」

前後の文脈が分からないからかもしれませんが、このコメントは何が言いたいのか、さっぱり分かりません。
相手に合わせた言葉を選ばなければ、何かを伝えることは出来ません。
少なくとも、この調子でミーティングをしたら、選手には何も伝わりませんね!?

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【アントニオ】鹿島×東京(速報版)

2022年10月02日 | サッカー観戦
この負けは、岩政の責任でしょう。
そういう時に限って、ゲームが終わった後にそうコメントしないのはどうなんでしょうか。

ゲームが始まって15分くらいで、プレスがかからなくなり、自分たちのサッカーが出来なくなりました。
これは、中断期間の前と全く同じです。
まさに、前後分断のサッカーになってしまいました。
前の選手は前に行きたがり、後ろの選手は怖がってラインを下げてしまいました。

それを修正出来ないのを見ると、監督としての引き出しが少ないのでしょう。
中盤にスペースが出来て、完全に東京ペースのまま前半を終わりました。

失点につながったシーンも、嫌な予感がしました。
岩政自身が交代を決断したにも関わらず、アルトゥール・カイキの進言で取り下げました。
あれを見て、友達親子のような関係なのだと感じている間に、失点してしまいました。
対する東京のアルベルは、あのレアンドロすら手なずけていますからね…。
前半、うまく行かなかった状況を修正しようとした時にも、指示が伝わりませんでした。

このゲームの解説はまた戸田でしたが、岩政が解説をしていた時、同様の解説をしていました。
戸田の解説は、事が起こってから目の前の状況を伝えているだけです。
岩政も、ゲーム前に流れを想定出来ず、それを選手に伝えていないのではないでしょうか。
事前に情報を与えず、いきなり、ゲーム中に修正しようとしても無理ですよ。

早川の起用も、疑問ですね。
沖に一度、戻した方が、長い目で見れば成長を促せたかもしれません。
そもそも、ロングキックで前にボールをつけるのなら、沖の方が上でしょう。
マイボールになっても、GKのキックでボールを失い続けました。

結果的には、負けた上に選手の消耗だけが残ってしまいました。
水曜のゲームは、どんな布陣で臨むのでしょうね…。

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【アントニオ】鹿島×東京(ダンナの先発&控え予想)

2022年10月01日 | サッカー観戦
ゲーム前の岩政のコメントを読むと、この中間は、今までのやり方の浸透を狙って練習を積んだようです。
そうなると、形は4-1-2-2-1で、先発と控えはこんな感じでしょうか。

○先発予想
GK: 沖
DF: 広瀬、関川、三竿、安西
MF: 名古
MF: 樋口、ディエゴ・ピトゥカ
MF: 荒木、アルトゥール・カイキ
FW: 鈴木

○控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 小田、キム・ミンテ
MF: 中村
MF: 土居、松村
FW: エヴェラウド

名古に続いて、荒木と松村にも本来のパフォーマンスを取り戻して欲しいですね。
来季に向けて、期待の星になってもらわなければなりません。

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