アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】磐田×鹿島

2022年10月10日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

このゲームでは、甲府戦から変更して、中盤の形をダブルボランチにしました。
GK以外の先発選手の変更は、こんな感じです。

広瀬→常本
関川→キム・ミンテ
名古→仲間
土居→和泉
アルトゥール・カイキ→エレケ

あれほど、重用していた名古と土居はベンチにすら入らず、中盤の形も変えて来ました。
ケガから復帰した常本はともかく、代えた他の選手たちは甲府戦でパフォーマンスが悪かった選手ばかりです。
これは、フロントから、かなりのテコ入れがあったのでしょうね…。

でも、結局は、立ち上がりからの良い流れが長く続かず、連続失点してしまいました。
この点は、変わりませんでした。

これは、選手個々で見ても、同じです。
例えば、ケガから復帰した名古は、ゲームに出始めてからしばらくは、良いパフォーマンスを示していましたが、長くは続きませんでした。
長い目で見れば、鈴木もそうですよね。

素人目線からは、個のパフォーマンスに頼るのか、連係に頼るのか、中途半端に見えてしまいます。
足りないのは、自信ですかね…。
それと、勝敗を抜きにして、ゲームを見ていても面白くありません。
こういう悪い状態の時こそ、スタジアムで確認したいですね。

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【アントニオ】磐田×鹿島(速報版)

2022年10月09日 | サッカー観戦
そう言えば、磐田の監督は渋谷だったんですね。
前の記事にリンクをはりますが、岩政同様に、サポーターに噛みついたことがある監督同士の対決でした。
ゲーム終了後のコメントも見事に同じで、自分の責任とコメントしていました。

実際、ゲームの内容も互角でした。
特に、お互い、攻撃の質が同じくらい低かったと思います。
守備の質も、そうだったのでしょう。

鹿島は、中2日という同情すべき条件はありますが、これまで通り、立ち上がりは良いゲームをしながら、気付くと失速するという展開でした。
貼り紙をしたって、変わるはずがありませんよね…。

ダブルボランチに変えても、守備の弱点は変わりませんでした。
PKを与えた三竿のプレーは、疑いようもないハンドです。
ああいった三竿の腕の使い方は、これまでに何度もありましたが、どうしても修正出来ませんね。

最後の最後は、磐田が守りに入り過ぎて、前にボールを運ばなくなり引き分けました。
いわゆる痛み分けという結果ですが、鹿島は勝ち点3を取れなくても、何も損失はありません。
そう考えると、磐田にとってだけ損失がある、痛い勝ち点1だったと思います。

鹿島の個々の選手たちを見ると、残留争いをするような戦力ではないでしょう。
ただ、そう思い込んでシーズンオフに選択を誤ったクラブが、例年、残留争いに巻き込まれています。

サッカークラブは、多くの選手を入れ替えることは出来ません。
クラブの強さに与える監督の影響力は、思っている以上に大きいはずですよ。
最下位の磐田と互角の戦いをした今の状況を、真摯に受け止める必要があると思います。

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【アントニオ】磐田×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2022年10月08日 | サッカー観戦
スポニチに、岩政の進退に関する記事が掲載されていました。
吉岡GMが、今季は岩政、来季についてはシーズン終了後に決めるとコメントしたようです。
残留は決定していますから、今季中の更迭はありませんし、それはそうでしょうね…。

磐田戦の前の岩政の取材の様子が、日刊に掲載されていました。
ハードワーク、問題解決、勝者のメンタリティーを持つ、10月5日、と書いた紙を、クラブハウスに貼ったそうです。
どうにも、この辺りが子供染みていますよね。
今時、貼り紙って…。

さて、磐田戦の布陣は、全く予想出来ません。
予想では、甲府戦から、CBと2列目を代えてみました。
この時期ですから、選手を代えるくらいしか出来ません。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 広瀬、キム・ミンテ、三竿、安西
MF: 中村
MF: 樋口、ディエゴ・ピトゥカ
MF: 仲間、和泉
FW: 鈴木

〇控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 関川
MF: 舩橋
MF: 荒木、アルトゥール・カイキ、松村
FW: エヴェラウド

残留争いで窮地に陥っている磐田は、今の鹿島に負ける訳にはいきません。
死に物狂いで戦って来る磐田を相手に、このタイミングでどこまでやれるかを見れば、岩政の求心力が測れそうです。
空回りしているのか、選手の気持ちをつかんでいるのか、その視点からゲームを見守りたいと思います。

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【アントニオ】甲府×鹿島(磐田戦展望)

2022年10月07日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

岩政は、ゲーム終了後にサポーターともめたようですね。
こんな時代ですから、その様子もSNSで分かりました。

要約すると、急に勝てるようになるはずないんだから、サポーターなら長い目で見て負けても応援しろ、と言ってしまったようです。
確かに、ごもっともな意見ですが、それを負けた直後に言ってしまったらダメですよ…。
サポーターは見に行った目の前のゲームで、勝ったら喜び負けたら悲しむ、そういうものです。
大切な大会で負けてしまった後ですから、なおさら、批判の声は真摯に聞いて、反論したくてもグッと飲み込むべきです。

あの様子を見ると、岩政がミーティングで、選手たちにどのように話をしているのか心配になります。
もしかして、ちょっと小難しい表現を使って、煙に巻いているんでしょうか。
正しいことを言っていても、全員が岩政と同じではありません。
考えてから動くタイプ、条件反射で動くタイプ、色々な選手がいるはずです。

当初から、今季途中からの岩政の監督就任には批判的でしたが、この負けで、岩政を信じていた層からも批判が噴出するでしょう。
もちろん、岩政自身のことは、むしろ好きな方ですが、現時点で鹿島の監督を任せることに批判的というだけです。

何だかんだと言っても、すぐに次のゲームがやって来ます。
今季はこれしかないという目標を失った後、どうやって選手たちのモチベーションを立て直すのか、それも監督の仕事です。

対戦相手は、J1リーグ戦で最下位の磐田です。
間違いなく、このゲームに対するモチベーションは磐田が上でしょう。
岩政には、口先だけではないことを示して欲しいです。

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【アントニオ】甲府×鹿島(速報版)

2022年10月06日 | サッカー観戦
あれだけ結果を出していない吉田達磨を監督にした甲府に疑問を持っていましたが、岩政は吉田達磨にも負けてしまいました。
このゲームに向けて、吉田達磨は3バックにして来ました。
鹿島は、中をかためられると何も出来ませんよね。

その上、守備では逆サイドに振られるのが弱点ですが、もう一つの弱点はCBの間です。
情けないですが、CBの間を抜かれて何度も失点しています。
得点した宮崎は、スカウンティングの通りとコメントしていました。

J1レベルではないCBと急造のCBの組み合わせは、もう限界ですね。
一度は甲府の得点がオフサイドで取り消されましたが、あのシーンは三平のスキルに助けられました。
その後も狙われて失点したシーンでは、関川がボールウォッチャーになって、宮崎を離してしまいました。
残念ながら、これだけゲームに出続けても、相手のプレーを予測出来ていなのでしょう。

中継の解説は、佐藤寿人でしたが、興味深いコメントをしていました。
FWとしての動き出しを問われた際に、パスの出し手が出し易い動きをすることに加えて、受け易く見えるように動くことを意識していたそうです。
決してフィジカルに恵まれていない佐藤寿人が成功したのは、このような頭の良さがあったのでしょう。
フィジカルだけでは、勝負出来ませんよ…。

そうは言っても、選手に責任を負わせるのは筋が違います。
ビハインドになってからも、岩政は全く手を打てませんでした。
この記事を書いている時点では、まだ岩政のコメントを確認していませんが、そのコメントで器の大きさが分かるかもしれませんね!?

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