やっぱり漫画のアニメ化っていうのは難しいんだね、と思う今日この頃。今回もネタバレありの感想です。
自転車部への入部が決まり、部室に行ったミコトは、そこで新たに副部長の寺尾晃一と出会う。
自転車部とはなにをするところかを知り、実感するためにミコト達は学校の外へ走り出す。
というのがAパート。
漫画にあった無茶な演出をアニメでもするのはきついね、などと思いつつ、実はもっと残念なことがあった。
ミコちんが自転車を漕ぎ出すシーン。周りの雑音を全て飲み込む程の深呼吸をして、決意を固めて漕ぎ出すんだけど、このシーンは少し変更になりました。深呼吸はするんだけど、回りの雑音を飲み込むという感じではない。
まぁ、音を飲み込むという演出は難しいと思うんだけど、ここも頑張って欲しかった。
自転車に乗りながらミコトの素質に気づき始める寺尾。ミコトはそれを知ってかしらずか、激しい落車にもめげず、自転車の魅力にのめりこんでいく。寺尾と洋輔はそんな彼を末恐ろしいと思うとともに、頼もしいとも感じていた。
というBパート。
段々このアニメのつくりというか、構成のパターンが読めてきました。いや、ただそれだけで良いとか悪いとかはないです。
実際、原作を知るだけに微妙なつくりでした。悪いわけではないけれど、少し先を急いでいるような。でも、客観的に観るとこんなものなのかな。
とりあえず、単行本の一巻はこれで終了です。
次はヒロイン深澤ゆきがメインとなる話。このつくりだと、こういった話の方がいい話が出来るかもね。
自転車部への入部が決まり、部室に行ったミコトは、そこで新たに副部長の寺尾晃一と出会う。
自転車部とはなにをするところかを知り、実感するためにミコト達は学校の外へ走り出す。
というのがAパート。
漫画にあった無茶な演出をアニメでもするのはきついね、などと思いつつ、実はもっと残念なことがあった。
ミコちんが自転車を漕ぎ出すシーン。周りの雑音を全て飲み込む程の深呼吸をして、決意を固めて漕ぎ出すんだけど、このシーンは少し変更になりました。深呼吸はするんだけど、回りの雑音を飲み込むという感じではない。
まぁ、音を飲み込むという演出は難しいと思うんだけど、ここも頑張って欲しかった。
自転車に乗りながらミコトの素質に気づき始める寺尾。ミコトはそれを知ってかしらずか、激しい落車にもめげず、自転車の魅力にのめりこんでいく。寺尾と洋輔はそんな彼を末恐ろしいと思うとともに、頼もしいとも感じていた。
というBパート。
段々このアニメのつくりというか、構成のパターンが読めてきました。いや、ただそれだけで良いとか悪いとかはないです。
実際、原作を知るだけに微妙なつくりでした。悪いわけではないけれど、少し先を急いでいるような。でも、客観的に観るとこんなものなのかな。
とりあえず、単行本の一巻はこれで終了です。
次はヒロイン深澤ゆきがメインとなる話。このつくりだと、こういった話の方がいい話が出来るかもね。
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