今日の川柳
自己中が増えてきたねと娘の見立て
じこちゅうがふえてきたねとこのみたて
心当たりあり、望むところ
★
受験期は娘とのライン鳴りひそめ
じゅけんきはことのらいんもなりひそめ
孫どもも大学受験の最中。
ふだんは朝からピロピロと喧しいラインも静かな日々が続く。
★
節約をしても節分鬼は外
せつやくをしてもせつぶんおにはそと
近頃、鬼どもがうじゃうじゃ。
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ヨーロッパ青春ドライブ紀行 1973年7月30日(月)~8月27日(土)
(4)
8月1日(水)
ロンドン着(Worsley Hotel 泊)
アンカレッジで給油、北極圏の上を明るいまま飛んで無事6:30AM(ロンドン時間)ヒースロー空港着。
税関は全くのフリーで気が抜けた。
早速空港内のBarckay Bankで$25をポンドに交換。
手続きの誤りで迎えのバスは来ない。リムジンでVictoria St. さらに例のタクシーでHotelへ。
Worsley Hotelは、Clifton Av.の近くにあり、こじんまりした静かなホテル。
早速荷を預け市内散策を試みる。
注)Worsley Hotelの火災(追記)
金曜日1974年12月13日の早朝、火災の原因はホテルへの放火でした。
何人かの宿泊者は、煙の匂いによって覚醒し、火災を報知するためにアラーム押した。
ある宿泊者は、火災が初期の段階、消火しようとしましたが、操作方法を知らなかったので消化を断念した。
ホテル近くのカフェで朝食。おいしかった。市内は歩くつもりだったが、ロンドン特有の雨が降ってきた。
ロンドン人は平気で歩いているが、我々は(3名)はチューブに逃げ込んだ。
大英博物館へ。
ロンドンは地下鉄(チューブ)が縦横に走っているが、全体的に古めかしい。
当たり前だ、1900年初頭につくられたから優に70年が過ぎている。電車内は狭いが、なかなか便利。
Brirish Musiumは、ツタンカーメン展(東京では数年前にやっていた)を開催していて、前の広場は入場を待つ人でいっぱい。
館の中はさすが世界に誇るだけあって、内容には圧倒された。
どこにないがあるかが分からないので早々に退散、市内を歩き回った。
見るもの全て珍しく、おのぼりさん同然の我々にとって、全てが興味・関心の的。
道行く人、店、建物、ETC. Traffalgar square, Picadelly circuasなどを巡って、ホテルに戻る。
東京を出て20数時間、ろくに寝ていないので、全員疲労気味。
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