川柳 ~日々新た~

「川柳で世の中小さく折りたたみ」
日々の喜怒哀楽を川柳に託して綴っています。

2/4(土) 自己中が増えてきたねと娘の見立て・受験期は娘とのライン鳴りひそめ・節約をしても節分鬼は外

2023-02-04 | 川柳

 

今日の川柳

 

自己中が増えてきたねと娘の見立て

じこちゅうがふえてきたねとこのみたて

 

心当たりあり、望むところ

 

 

受験期は娘とのライン鳴りひそめ

じゅけんきはことのらいんもなりひそめ

 

孫どもも大学受験の最中。

ふだんは朝からピロピロと喧しいラインも静かな日々が続く。

 

 

節約をしても節分鬼は外

せつやくをしてもせつぶんおにはそと

 

近頃、鬼どもがうじゃうじゃ。

 

 

一月投稿句

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ヨーロッパ青春ドライブ紀行 1973年7月30日(月)~8月27日(土)

(4)

8月1日(水)  

ロンドン着(Worsley Hotel 泊) 
  
 アンカレッジで給油、北極圏の上を明るいまま飛んで無事6:30AM(ロンドン時間)ヒースロー空港着。

税関は全くのフリーで気が抜けた。 
早速空港内のBarckay Bankで$25をポンドに交換。 
手続きの誤りで迎えのバスは来ない。リムジンでVictoria St. さらに例のタクシーでHotelへ。

Worsley Hotelは、Clifton Av.の近くにあり、こじんまりした静かなホテル。

早速荷を預け市内散策を試みる。 
 
注)Worsley Hotelの火災(追記)

 金曜日1974年12月13日の早朝、火災の原因はホテルへの放火でした。

何人かの宿泊者は、煙の匂いによって覚醒し、火災を報知するためにアラーム押した。

ある宿泊者は、火災が初期の段階、消火しようとしましたが、​操作方法を知らなかったので消化を断念した。 
 

 ホテル近くのカフェで朝食。おいしかった。市内は歩くつもりだったが、ロンドン特有の雨が降ってきた。

ロンドン人は平気で歩いているが、我々は(3名)はチューブに逃げ込んだ。 

大英博物館へ。

  ロンドンは地下鉄(チューブ)が縦横に走っているが、全体的に古めかしい。

当たり前だ、1900年初頭につくられたから優に70年が過ぎている。電車内は狭いが、なかなか便利。 

Brirish Musiumは、ツタンカーメン展(東京では数年前にやっていた)を開催していて、前の広場は入場を待つ人でいっぱい。

館の中はさすが世界に誇るだけあって、内容には圧倒された。

どこにないがあるかが分からないので早々に退散、市内を歩き回った。

見るもの全て珍しく、おのぼりさん同然の我々にとって、全てが興味・関心の的。

道行く人、店、建物、ETC. Traffalgar square, Picadelly circuasなどを巡って、ホテルに戻る。 

東京を出て20数時間、ろくに寝ていないので、全員疲労気味。 

 

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