ここにきて、ラブ度上がる！？

「薄桜鬼　碧血録」、２１話。

前回、千鶴の身を案じて、離れ離れになってたなってた土方さん。

結局、千鶴は、何があっても土方さんの側を離れない、というところに落ち着く。

なんだか、新選組もメンツも減って、負け戦ばっかりになって、いいところが全くない・・・。
観てると、どんどん落ち込んでいってしまうという。
たとえ、土方さんの死に方が安らかであっても、あー、良かったって事にはならんね・・・。

そんなふうに、ヘコみながら観てるものの、今回は、土方さんが、妙にラブアッタクしてきて、千鶴より、
観てるこっちの方が戸惑った。
土方さんって、あんな人だったっけ・・・。

変にテレてしまったが、ちらりと、千影も出てきたので、ラッキー。
土方さんとは、決着をつけるらしい。

・・・土方さん、それどころじゃないと思うけど。

予告は、ついに、土方さんもリタイア！？っぽい、感じで、ドキドキ。
先が読めない・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、土方さんフィギュア。
前にも描いたのを、描いてる途中で思い出した。まあ、いいや。

アニブリで、浦原さんがセリフなしで登場して終わったので、がっかりしたけど、薄桜鬼で、三木さんを堪能。
似てない二人だが、それもよし。

残ってるのは土方さんだけ？

「薄桜鬼　碧血録」、２０話。

これは・・・なんで、人が次々死んでいく（消えていく？）のか・・・。
ゲームもこういう展開なのかなぁ。

ま、それは置いといて、今回は、山南さんと平助。

平助は、出た時から、めっちゃピンチな感じで、いつ死ぬかハラハラしてた。

山南さん、ずっと、何考えてるか分からなくて、どこか黒い感じだったのに、なに、あれは！？
すごい、かっこいいんですが！？
山南さん、素敵過ぎるー。

そして、千鶴のお父さん、生きてた！？
あれ？生きてたんだ。びっくり。

でも、お父さんも、実は、悪い人ではなくて、とてもいいお父さんだったんだな、って思った。

観てて、どんどん気が重くなる展開で、もう、土方さんもだいぶ、ヨレヨレになってきた？？

羅刹になると、最期は消えてしまうってのも、切なくて、土方さんもいつかは、消えてしまうのかな、
って事をつい考えてしまう。

新選組の隊士たちも、どんどんいなくなってしまって、寂しくなったりも。
最終回で、千鶴だけ残される、みたいな終わり方だと、切ないな・・・。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



落書きは、平助。
資料もないので、ま、適当に・・・いやいや。それっぽく見えればいいな。

平助って、いいとこのお坊ちゃんらしいので、やんちゃな感じじゃなくて、上品な感じにしようと頑張った。

可愛いのだが、こういう、弟キャラには、いまいち興味無かったりする・・・。

漢だよ、一くん。

「薄桜鬼　碧血録」、１９話。

一言で言うと、斉藤さんが、かっこよかった、と。
武士のなんたるかは、いまいち分からないけど、かっこよさは伝わってきた。
信念のある人って、強いね。

話は、相変わらず暗くて、どんどん暗闇に入ってる感じ。
頭数もどんどん減ってきてるし。
新選組、絶滅の危機にさらされてるよ・・・。
負け戦ばっかりで、逃げ回ってる感じがする。

主人公のはずの、千鶴も、いまいち影が薄くて、まあ、ぶっちゃけ、女子はいらないや、みたいなとこもあるけど、
これはこれで物足りない気も。

そして、ゲストキャラ。
名前は忘れたけど、石田彰。（あの声は、石田彰のはずなんだが）
すごい、似合ってるキャラだったので、出てきてびっくりしたのと、似合いすぎてるのとで、つい苦笑。

“愚直”って言葉が使われてたけど、この言葉って「薄桜鬼」にぴったりなんじゃないかと・・・。
ただ、観てる方は、ハラハラしぱなっしだけど。

そして、斉藤さんも、リタイア・・・？

予告では、平助が死にそうな声出してた。平助だけど、心配になってしまったぞ。
最終回まで残るの、土方さんだけなのかな・・・。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、斉藤さん。
やっぱり、思ったようには描けん。

アニメでは、斉藤さんは、いつも、わりと綺麗な感じなので、安心して見られる・・・。（こらこら）
今回、妙に色気もあったし、良かったんじゃないかと。

見た目は、きゃしゃだけど、男気があって、頼れる感じ。旦那様タイプかも知れない・・・！？

個人的には、長髪の方が好きだな。




　　　　　　　　　　　　

確実に頭数が減ってる件。

「薄桜鬼　碧血録」、１８話。

１７話の、ほのぼのから一転、暗いムードに。
観てて、どんよりしちゃうぐらい、暗い。

いきなり怒って、土方さんに食って掛かる沖田さん。
どうやら、近藤さん、打ち首になったようで・・・。

ここで、ずーん、と暗くなって、今度は、原田さんと、キョウちゃん。
二人で、千鶴の父親が作った、羅刹を全滅させようと、斬ったり突いたり撃ったり、ムチャやって、原田さん重傷。

どこでそんなにケガしたの！？っていうぐらい、重傷。
「新八が待ってる」とか、言いながら、ゼイゼイやってるけど、そこで、画面が変わる。
原田さんとキョウちゃんの姿は、その後、誰も見なかったそうで・・・。あれ？

そのあと、今回のメインか？と、思われる、沖田VS武士のみなさん。
土方さんが、療養してる宿へ、武士たちが奇襲をかけようとしてるのを知った沖田さんが、一人で食い止めようと
武士たちと戦い、土方さんが駆けつけた時には、ボロボロの刀しか残ってなかった・・・。

近藤さんも、原田さんも、沖田さんも、直接の描写は無かったけど、死んじゃった、って事なんだよね。これは。
この、ワンクッション置いたような、表現が、ちょっとじれったい気もするし、これで良かったのかな、って
気もするし。

とにかく、ずっと暗くて、ちょっと疲れた・・・。

このままだと、千鶴も生かされないんじゃないかと、そんな事も思った。
いっそ、史実をベースにしなくても、もっと、明るい方向で、ストーリーを進めていってもいいのに、ね。

でも、まだ、途中だし、この先の展開を見守る事にしよう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、左之さん。
服なんて、分からんし、テキトーだけど・・・。
どっちかっていうと、露出度の高い、和服の方が良かった、かも。

左之さん、松山藩の出身らしくて、そういの聞くとやっぱり応援したくなる。
（もう、出てこないみたいだけど）
どうやら、イケメンだったらしいし、それはよい事だ。

ちなみに、描いてる時の、BGMはゆささんの声（笑）。

土方さんのもんだね。

「薄桜鬼　碧血録」、１７話。

土方さんターン？
ひたすら、土方さんが、かっこよくて、可愛くて、素敵だった回。
結構、デレてたと思うし・・・。

ちなみに、土方さんの目覚まし時計は、ツン８割デレ２割ぐらいだと思う。

もちろん、主人公の千鶴と、常に絡んでたけど・・・。
これは、ゲームを疑似体験してもらおうという、サービスなのか！？

観てて、最後は、ほんわかさせられてしまった。いいのかな・・・。

それにしても、新キャラのお兄さん、受けオーラ出してたなぁ。
土方さんの事を、本気で心配してるような感じだったのも、良かったりする。

あと、千影、妙に、土方さんにご執心。
どうやら、天霧さんに見限られた？
とりあえず、頑張れ、千影。（とりあえず！？）

冒頭では、キョウちゃんと、原田さんのツーショットも。
この２人の、闘いをもっと見たかったんだけどな、でも、一緒に闘うのも悪くない。

が、予告が・・・もう、危うい感じで。
最後の、死にそうな声って、原田さんの？
次回、どうなっちゃうんだろう・・・。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、千鶴。
初めて描いた。意外と描かんね。

今回、土方さんといいムードになってて、なんだか、和んでしまった。

感情移入できれば、ドキドキな感じも味わえたかもね・・・。

「沖田は闘病中」

「薄桜鬼　碧血録」、１６話。

今更だけど、どんどん、暗くなるような気がする・・・。
そりゃ、明るい未来っての想像できないけど。

リタイアや退場で、キャラが減ってるし、今度は、近藤さん？

仲間を逃がすために、自分がおとりになって、時間稼ぎをするのはいいけど、これ、絶対、ヤバい・・・。
でも、すごく男前な感じで、見直してしまった。

近藤さんを、おとりにさせてしまった、土方さんも、ものすごくヘコんでて、わたしは、重苦しい気持ちで観ないと
いけなかったという、ほんと、重いよ・・・。

暗い気持ちでEDを聴いて、予告、あ、キョウちゃんが出てる！？無事だったようで、ほっとした。

それにしても、羅刹になると、寿命が縮むっていう設定、このタイミングで出てくるんだ。
や、ゲームやってないから、知らなかったけど、大技出すと、体力が減るってやつなのか！？
（ちょっとチガウ？）

ちなみに、沖田さんは、前回はっちゃけすぎて、闘病生活に逆戻り。今回は、出番も無かった・・・。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、近藤さん。

ちっとも似てないんだけど、まあ、感じだけでも・・・。
あんまり描かないタイプのキャラだから、ちょっと楽しかったりもした。

近藤さんは、どうなってしまうのか・・・。
近藤さんが居なくなると、沖田さんが悲しみそうだ。

・・・それも、ちょっと見てみたいかも！？（え！？）

そして、誰もいなくなる？

「薄桜鬼　碧血録」、１５話。

これは一体・・・どういう展開になってるんだろう、テーマがいまいち分からんぞ。

それはまあ、置いといて（置いてていいの！？）、わたし的に、事件が二つ、あった！

千鶴の双子のお兄ちゃんが、千鶴を迎えに来た。
でも、千鶴は、近藤さんを守るって、
土方さんと約束してるわけで、お兄ちゃんが迎えに来たって、着いて行くわけがない。

だったら、いっそ自分の手で殺してしまえという、お兄ちゃんの手から、千鶴を救ったのが、羅刹になった沖田さんで、
でも、すでに弱ってるので、勝舞にならず、沖田さんが殺られる、ってとこで、出て来たのが、千影。

なんと、同じ鬼の仲間なのに、誇りがどうとか言って、お兄ちゃんを殺してしまうし。

それ、ありか！？
お兄ちゃんの立場、全くナシ？？

わたしは、別の意味で悲しかったよ。

で、千影は、結果的には、千鶴じゃなくて、沖田さんを助けた事になるし、男が男を助けるのって、
乙女ゲーム的にありか・・・！？

そして、もう一つ、キョウちゃんが・・・どうなってしまったんだろう。
原田さんたちを、逃がそうと、一人で羅刹隊に向かって行って、それから・・・？

生きてるのか、死んでるのか、分からん感じが、モヤモヤして嫌だなぁ・・・。
生きてると、思うけど・・・。

以上が、わたし的な事件。

原田さんや、新八が新選組を抜けたっていうのもあったけど、そうか、ってぐらいで。
この二人が居なくなると、シリアスばっかり、続きそうな感じもするけど・・・。

あ、千影も、タイミングを見計らって、出て来たんだろうな。
それにしても、容赦なしで、怖いぞ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



落書きは、キョウちゃん。

一人で、おとりになって、っていうのかっこ良かったよ。
原田さんとは、好敵手だったので、また、闘って欲しいな。

二人で、羅刹隊と闘ってる時も、すごい良かった。
もっと、観てたかったなぁ。





　　　　　　　　　　　　　　

思いがけず、テンション上がる。

「薄桜鬼　碧血録」、１４話。

新選組の方達は、お城を攻めようとするのだけど、逆に、返り討ちにあって、大変な事に・・・。
途中まで、近藤さんが、かたくなに、撤退しようとしなかったので、イラっとしたよー。

武士は負けると分かってても、逃げたらあかん、みたいな感じだったのか？

でも、見方がやられてるの見て、やっと撤退する事に。

そこに出てきたのが、羅刹という、そして、千鶴のお父さんもやっと、登場。
どうやら、羅刹を量産してたみたい。
想像してたのより、ワルっぽかったので、そこに驚いた。

うーん、これは、山南さんの羅刹隊より、上のような気がするなぁ。

それより、羅刹と対峙する事になった、原田さんや、新八が心配だわ。

あと、久々に、キョウちゃんも登場。

原田VSキョウが見れて良かった～。

羅刹が出てきた時、『知らねえぞ』、みたいな顔してるキョウちゃんが、可愛かったの・・・。

あとは、沖田！
相変わらず、弱ってて、でも、近藤さんの役に立ちたい、と、無理して戦に行こうとしてるとこが、可愛い。
近藤さん大好きっ子なんだから～。
一期では、わりと、眼中外だった沖田だけど、二期になってから、すごく気になる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、土方さん。

洋装になって、一段とかっこよくなった・・・。
髪は、短い方が似合ってるね！

なんだか、今まであんまり気にならなかったんだけど、今日は、妙に、目の色が紫すぎるのが気になった。
ずっと、目を見てたような気がする・・・。

千鶴との、名シーンもあったようで、ゲームをプレイしてる人ならテンション上がるかな？

一（ハジメ）くんのモンだね。

「薄桜鬼　碧血録」、１３話。

新選組が、京都から江戸に移ってからの、お話。

土方さんが、鬼のように働き、山南さんは相変わらず、羅刹に心奪われ（？）、沖田さんは相変わらず、弱ってて、
近藤さんは復活したけど、やたら、幕府にこだわり、“城”だの、“大名”だの、“家来”だの言って、
みんなにドン引きされ、他の人はわりと、普通・・・？

二期といっても、あんまり代わり映えしないな、と、思いつつ、みんなの顔を見ると、懐かしくなったりも。

ただ、変わったところが・・・衣装が洋装になった！
長髪が、短髪になると、何故だか、かっこよく感じてしまう。

ゲームのアニメ化だけあって、ゲームで見た絵とか、シーンとか、織り込んでるみたいで、ゲームやってる人は、
かなり喜こんでるんじゃないかと。

土方さんも、平助も、新八も、佐野さんも、みんな素敵だよ～。

でも、結局、全部、斉藤さんが、持って行ってしまった・・・。

　　　　『ズルいよ、ハジメくん』（森久保祥太郎の声で）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、斉藤さん。

洋服を着たのはいいけど、ボタンを掛け間違えてた。
千鶴に、つっこまれ、頬を染めて、「あとで、自分で直す」なんて言うし。

あの可愛らしさは、反則もの。

斉藤さん、いいなぁ・・・。

泣くに泣けない事情。

「薄桜鬼」、１２話。第１期最終回。

確か、秋ぐらいに２期があるんだって。

いろんな意味で衝撃を受けてしまった、１期の最終回。

と言うか、腑に落ちないとこばっかりなんだが・・・。

これで２期観たいか？って言われると、うーん、ってなってしまう。

個人的には、山崎が死んだのが許せん！

キャラ減らしなのか？それとも、一応、誰か殺しとかないと締まらないな、とか、思ったのか？

井上さんといい、殺さなくていいキャラを殺さないといけない必要性って・・・。

殺しどころを間違えてる。（や、そういう問題でもないが）

おそらく、今回の一番の見所と思われる、土方さんVS風間の闘いも、わたし的にはいまいち。

千影が出てきたのは嬉しいのだが、あんまりかっこいい感じでも無かったし・・・。
（鬼の姿になったからって訳じゃない）

続きは正直、特に気にならないけど、このままだとなんかモヤモヤしちゃうので、２期に期待すべきか！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、土方さん。

今回暴走ぎみ。

羅刹になったあげく、部下を犬死させてしまった。（ように見えた）

なんか、残念な感じではあったけど、いろいろ堪能させてもらったので、よしとするか。（何様！？）