「デュエルマスターズ」、26話。
『ジョーとデッキーが行く!謎の工ジョー見学!』
今回の話は、またいろんな伏線を入れてきたな、って印象が・・・。
情報がありすぎて、頭の中がこんがらがってるけど、案外、子供たちは普通に見れてるのかもしれない。
あの、チョコレート工場の映画のふんいきがあって、ダークな内容とは裏腹にファンシーなところもあって、不思議な感じになった。
ジョーが、ラーメン代欲しさに、あやしげな工場で働こうとするんだけど、なにかの装置を頭に付けて、寝転がってるだけ、っていう簡単なお仕事で
明らかにあやしい。
さすがにデッキーは、何かおかしい、って感じてたみたいだけど。
工場には、ウサギ団も来てたんだけど、ラビット大佐も、あやしいと思って、工場の中をさぐってた。
ラビット大佐が優秀だったんで、ちょっと驚いた。
そして、ジョーは、逃げ、ラビット大佐は、工場長とデュエマする事に。
今回のラビット大佐はひと味違うので、かっこ良く勝っちゃうのかな、って思ったら、負けちゃうし。
負けたら大変だぞ、って思ってたら、カバマロのくしゃみで異次元のゲートが開いて、ウサギ団は助かった。良かったね。
とっとと逃げたジョーは、強そうなクリーチャーに行く手をはばまれる。
ジョーがやられそうになった時に、ジョラゴンが出て来て、ジョーを助けて工場から脱出する。
ジョーが出会ったクリーチャーも、なんか意味ありげで、これからちょっとずつ出て来て正体が明らかになってくるんだろうな。
まあ、ジョーもウサギ団も無事だったんで良かった。
そして、謎の工場、実は自然文明で闇卵から生まれたクリーチャーだった。
どおりで、工場の中に自然文明のクリーチャーがいたはずだ。
しかし、自然文明、闇文明に浸食されていってる。
ここは、主人公が活躍してなんとかして欲しいところだが・・・なんか頼りないぞ。
次回は、ミノマルの話?
ミノマルがいるだけで、画面が可愛くなるという。
予告見てるだけで楽しかった。
落書きは、ウサギ団。
大活躍してたラビット大佐をセンターにしたよ。