頑張れデッキー

「デュエルマスターズ！！」、１８話。

うーん、面白かったと思うのだけど、単に楽しめただけの話だったかも。
まあ、それで十分だとは思うけど。

今回、またもやデッキーのお尻に異変が。
ジョーがシリー隊長たちと、デッキーのお尻の中に入って悪者を退治するっていう話。

しかし、デッキーって便秘するもんなの？？
・・・考えたらきりがないのであまり考えないようにしよう。

ジョーが戦う相手が、ベンピーっていうし、デュエマまでやっちゃうし、最後は爆発するしで、わちゃわちゃ。

でも、デュエマはまともな感じだったような。
ベンピーがイカサマしたりはしたけど、結局、ジョーが勝っちゃうし。

それにしても、小ネタあったけど、子供たち分からんだろう。
でも、作った人は気に入ってたみたいだね。わたしも、ちょっと楽しかった。

まあ、たまには、何も考えず楽しく見るってのもいいかな。
あ、でも、毎日のお通じって大切なんだな、みたいなのは感じた。
デッキーみたいになったらいやだし。（ならないと思うぞ）

そして、次回。次回もなんだか楽しそう。
しかし、いまどき、“番長”なんているのか！？
これも作ってる人が楽しんでそうだぞ・・・。

落書きは、デッキー。便秘によさそうな果物も一緒に描いてみたい。（適当すぎる）
デッキー、今回も大変だった。ほんとに、デッキーってえいらいな、って思う。

哲学してる？

「ダイヤのA　actⅡ」、１４話。

青道VS市大三高、青道が先制点を取ったけど、なんだか油断できない展開に。

余裕のない降谷と、余裕のある天久くん、対照的で面白い。

降谷は、自分が・・・っていう気持ちが先走ってて、思ったようにボールが投げれなくなってる。
もっと上の自分に、っていう気持ちって大事だと思うけど、力が入り過ぎてるような・・・。
調子のいい時はいいのにね・・・。

かたや、天久くんも、自分が、って感じだけど、何故か余裕がある。
点を取られても取り返してくれる、っていう気持ちがあるんだろうな。
そりゃ、市大三高のメンバーがあれだけ素振りしてるの見てるんだから、そう思うのは自然だと思う。

お互い、立ち上がりは悪かったけど、天久くんの方は調子がどんどん良くなってきて、１点入れられたし、どっちが勝ってもおかしくない展開になってきた。
しかし、天久くん、バッターの顔をチェックする余裕。いいわ、この子。

そして、一番のツボだったのは、太陽くんと乾さん。
太陽くんが、天久くんの事を「自己中で嫌い」って言ったのに驚く乾さん。

それから、降谷に昔の自分を重ねるメイくん。
メイくんがすごく大人に見えた。成長したね。

今回は、ピッチャーの投げ合いみたいな感じだったけど、みんながいろいろ学ぶとこがあるような、奥の深い内容だった。


落書は、ナベちゃん。描いてみたはいいが、こんなんだっけ？って感じになってしまった。

わたしは、ナベちゃんの事を密かに歩くスコアボードと呼んでいる・・・。

ひたすらボルツ・・・

「デュエルマスターズ！！」、１６話。

ほぼ、ボルツとゲジスキーのデュエマだったような・・・。

水文明でやった釣り大会で優勝したボルツは、立派なお城をもらう。
そのお城をジョーと見に行った時に、ゲジスキーにねらわれ、ボルツがデュエマをいどむ、って感じの話。

ゲジスキーの目当ては、ジョーの方だったんだけど、ジョーを守るために、ゲジスキーに立ち向かうボルツ・・・。で、いいのかな？

デュエマは、ボルツのクリーチャー祭り、って感じだった。
なんか、次から次へとクリーチャーが出てきた。どうなってるのかは、さっぱり・・・。

ゲジスキーもガチャレンジ使うし、ボルツの方が先にシールドなくなったしで、ピンチか！？なんて思ったけど、心配する事は何もなかった。

ボルツの新しいカードも出てきたし、ボルツもどんどん強くなってるね。

しかし、ジョーが、車を洗うような機械で体を洗われたあと、なぜか背が伸びてるという、何だこれは？ってなった。
ってか、あれで洗ってもらったらわたしも背が伸びるか？ってわりとマジで思った。

次回は、また、ジョーがデッキーのお尻の中に入っていく話。お尻ネタか・・・。
まあ、夏休みだし、楽しい感じでいいかもしれない。


落書は、ボルツ。ボルツには夏が似合う・・・。

これぞ主人公力？

「ダイヤのA　actⅡ」、１３話。

サブタイトルが『先攻』・・・何で？って思ったけど、本編を見て、なるほどってなった。
先攻、後攻を決める事から既に、試合は始まってるんだな、って思った。いろいろ考えてて、凄い。

で、前半は、栄純がこれ以上ないぐらい主人公してた。
１年生が次々と、栄純のとりこになっていってる感じする。

光舟くんも、栄純の事はわりと気にしてたっぽいし、栄純の投げる球を受けて、更に気になる存在になったんじゃないかと。
でも、ボールを受け損ねたのを根に持ってるみたいで、栄純の名前を聞くだけで「ウー」ってなっちゃうという。なかなか可愛らしいとこある。

ほんとに、栄純がキラキラしてて、まぶしかったわ。さすが主人公。

そして、後半は、市大三高との試合。試合が始まる前の緊張感が伝わってきたて、こっちもドキドキしてしまった。

先攻を取った青道は、いきなりワンアウト三塁で、先制点のチャンス。しかも、春っちがバッター。これは１点取ったかな？

でも、市大三高もすっごい努力してるし、天久くんも頑張ってるしで、応援したくなるんだよね。

ほんとに、みんなに一番をあげたくなるよ。

うーん、これは、点を取って、青道が逃げ切る感じかな？


落書は、浅田くん。
栄純にあこがれる後輩。
絵柄が他のキャラとちょっと違った感じで、別の漫画のキャラみたいだな、っていうのが第一印象。
ちょっとオドオドしてるし、でも、ピッチャー希望という。このギャップがいいね。
浅田くんが投げてるとこ、早く見たいな。

そうだよね・・・

「デュエルマスターズ！！」、１５話。

今回は、デュエマグランプリって事で、なつかしいキャラたちが続々と登場。
誰がグランプリに輝くか、デュエマで勝負する、っていう話。

ほんとになつかしいキャラがいっぱいで、ぶっちゃけとかホカベンとか、ヨーデルはともかく、ああ、こんなキャラいたな、っていうキャラまで・・・。
ちょっとしか出て来なかったキャラも意外とおぼえてるもんなんだな。

でも、ヤバそうなのが混ざってて、大丈夫なの？これは？ってなった。
まさか、他のカードゲームのキャラまで出すとは。

もちろん、ジョーも参加。
そして、バサラも乱入。久し振りのバサラだー。（２年１０ヶ月ぶりらしい）

決勝に残ったのは当然、ジョーとバサラ。
バサラのデュエマも久し振りだー。なぜか、途中からNO.２も登場。バサラとのツーショットだけでテンション上がった。

デュエマは、ジョーがピンチになりつつも、ジョニーが出て来て逆転、でも、バサラも反撃してくる、ってとこで、ジョーの目が覚める。

まさか、ジョーの夢だったとは。でも、楽しい夢で良かったかな。

ジョーが、バサラの事を「バサラ師匠」って呼んでたり、バサラがジョーと話す時は、しゃがんで目線を合わせたりとか、これも良かった。

次回は、ボルツ回。
ボルツも新しいクリーチャーを作ったようだ。
次回で、さっそく使うのかな。でも、デュエマの相手がゲジスキーみたいで、うーん。


落書は、バサラ！
久し振りに描いたけど、やっぱり難しい。髪型、いまだによく分からん・・・。

ほんと、バサラっていいな～。レッドゾーン、最高！
バサラの横に、ドヤ顔で立ってるNO.２も良かったぞ。

反発し合うほど・・・

「ダイヤのA actⅡ」、１０話。

栄純、先発で張り切る。なかなか好調。

で、後輩とのいざこざで、プンスカ怒ってた栄純だけど、自分も先輩に生意気な口を聴いたりした事を思い出す。
あー、あんなことあったね、と、懐かしむわたし。
特に、クリス先輩の件は、ほんと今見ても感慨深い。

御幸の「この件は預かっとく」ってのが凄いな、とも思った。まるで、頼れる上司みたいではないか。
なかなか言える言葉ではないかも。

いろいろあるけど、栄純が人間的にも、ピッチャーとしても成長していってるのが分かって、嬉しいね。
それに、意外と（！？）、後輩から人気あるっぽいし。
同室の浅田くんとか、栄純に憧れてるんじゃないか？って感じだし。

とりえず、今やってる試合は、青道、楽勝で勝てそう。
あ、哲さんの弟、やる気オーラ全開だけど、派手に三振って・・・。

そうそう、帝東と鵜久森の試合、帝東が勝ったけど、凄くいい試合だったと思う。

太陽くんと梅宮くんっていいライバルになりそう。
対照的な２人だけど、相性は良さそう。案外、いい友達になったりするんじゃないかと・・・。
しかし、太陽くん、ほんと、努力の子で感心してしまう。

次回、情報量が多い予告で、なんかてんこ盛りだぞ、って感じだったけど、どうやら青道と市大三高との試合らしい。
天久くんには頑張って欲しいな、なんて密かに思う。


落書は、光舟くん。描いてみたかったので・・・。
真似して描いただけだけど、思った以上にダメな感じでちょっとヘコんだ。

夏だね

「デュエルマスターズ！！」、１４話。

夏らしい感じの話で楽しかった。
みんなで釣りをする話なのかな、って思ってたんだけどちょっと違ってたような・・・。

釣りというか、漁じゃないかと。まさか、網で一気にとってしまうとは思ってなかった。
やり過ぎてて、苦笑い。

しかし、ジョーが危機を感じてるとは・・・ジョーって怖いもの知らずなとこあるから意外だった。

水文明はゼーロがいるので、水文明には行かないようにしようと言ってたそばから、キャップが釣りしようぜ、と言ってジョーを水文明に連れて行く。
心配してたゼーロは、キャップの作ったドームの中に閉じ込めてるようで、そのドームを強化するために、小魚のうろこが必要で小魚をたくさん釣ろうってのが今回の話。

ジョーとキャップ、そしてボルツの釣り大会が始まり、キャップとボルツははでに釣りまくり、ジョーは、というと当然、クリーチャーを作って釣りに挑戦。
ソイソイミーっていう、お弁当に入れる、お魚の形をしたしょうゆ入れのクリーチャー。
何、これ？ってなったけど、童話風に話が始まり、ソイソイミーが小魚をたくさん集めてきてくれたという。
でも、やっぱり、何だこれは？みたいになったけど。

しまいには、海の主と釣りデュエマして、海の主を釣り上げてしまうという。
でも、海の主は、なまずだったので、うろこは使えず、何の役にも立たなかったという。大物だったのにね。

ドームの強化もできたし、みんなでワイワイやって楽しかった。そんなお話しだった。

次回は、なつかしいキャラがたくさん出て来てた。
ナレーションさん、バサラの声真似がうまい。


落書は、キャップとジョー。
キャップ、釣りも得意そう。

頑張れ栄純、そしてみんな

「ダイヤのA actⅡ」、１２話。

日大三高戦前の青道の練習風景？みたいな感じの話だった。

降谷の心情がメインだったような気がするけど、ところどころ、主人公も頑張ってた。

御幸の取り合いとか、ほんと、ラブコメみたいで、なんだこれは？みたいになった。

そして、御幸に、栄純との事を指摘された光舟くん、「野球で語り合え」みたいな事を言われ、栄純の球を受ける気に。
急に、球を受けます、なんて言われた栄純は、何かあるぞって、疑って、また突っかかって、険悪なムード。
でも、次回、栄純と光舟くんのバッテリー（練習だけど）が見られる。楽しみ。

それにしても、ほんと、朝から晩まで練習するね～。若いとはいえ、あの体力と執念はすごい。いつも感心する。
ちょっとだけでもあの元気を分けてもらいたいわ。

でも、そういう積み重ねがあってこその結果なんだよね。努力は嘘をつかないってわけだ。

あと、野球ノートなんてもんがあるんだね。（学校にもよると思うけど）
いつも寡黙な片岡監督が、野球ノートについて熱く語ってて、おや？って思ったけど、片岡監督、国語の先生だったね。

それから、気になるのは、浅田くん。すっかり栄純のファンだね。
この子、絵柄が違うぞ、ぐらいは別の漫画のキャラみたいだけど、投げてる姿を見てると、やっぱり野球漫画の子だ、って思った。
それから、由井くん。降谷にフラれちゃったけど、めげずに、ますます闘志を燃やす。なんか応援したくなるね。

ほんと、個性的な子が多くて毎回、楽しませてもらってるけど、一番個性的なのはやっぱり栄純だな、って思った。


落書は、降谷と春っち。
７月１日は、降谷の誕生日だったので、春っちとセットにして描いてみた。（別人になってしまったが）