「ダイヤのA actⅡ」、33話。
大会もあったみたいだけど、相変わらず練習試合が続いてる。
結構、他校と練習試合するんだ、って思ったけど、そんなもんなのかな。
試合を沢山やった方がいろいろと身に付く事も多いだろうな。
そんな中で、やっぱり一番の成長株が栄純。
この頃、調子が良くて、逆に不安になってしまう。夏前に何かやらかすんじゃないかと心配だ。
で、降谷も肩の調子も良くなってきたみたいで二軍の試合にも出て、どんどん調子を取り戻してる。
なんか、絶好調の栄純より、つまづきながら進んでる降谷の方が主人公っぽくなってきた。
それに、降谷の方が母性本能をくすぐられる。
二軍の試合で、降谷とバッテリーを組んだ光舟くんも、先輩たちの力をあらためて知って、負けてられんな、ってなったようで。
御幸が不在の間、一軍と合流する事になって、念願の一軍入りを果たしたわけだけど、ここで光舟くんもどんどん力を付けていって欲しいところ。
そして、約束通り、栄純の球も受ける事が出来るようになって、栄純にちゃんとあいさつしてるところがなんとも微笑ましい。
高校一年生なのに、ここまできちんとした子って凄いな・・・。
光舟くんが一軍になって、由井くんが複雑な表情してたとこがなんとも。
ライバルが増えちゃったけど、由井くんも頑張って欲しい。
あとは、ノリ先輩も頑張ってて、御幸に「俺たちの世代のエースは間違いなくお前だ」なんて言わせちゃったりして、やっぱりノリ先輩も凄い。
ノリ先輩が活躍する姿を見て喜んでる太田部長もさすがだ。
ほんとに、みんなが頑張ってるのでみんなを試合に出してあげたい、って見るたびに思ってしまう。
落書は、降谷。
この頃は、栄純より降谷の方を応援してる。
降谷の方が母性本能をくすぐられるんだよね。