「トリニティブラッド」21話。
ここでは、教皇様にスポットが当たってるような・・・。
世界で一番偉い人(という事にされてる?)教皇アレッサンドリエは、年齢不詳(たぶん、若い)で、かなりの怖がりで泣き虫。
1話から出てきてたような気がするけど、わたしのアンテナには全く掛からなかった。彼を見たら、当然だと、納得してもらえるはず。
そんな教皇様が、地下でひっそり暮らすメトセラ(バンパイア)さん達に出会い、少しずつ、何かが芽生えてくる。
・・・と、これは、わたしの好きなパターンの一つ。友情、努力、勝利ではないですかー!?(いや、それは違う)
でも、ここに来て、何かが変わろうとしてる。わたしは、彼の成長が楽しみになった。温かく見守りたい・・・。
もう一つ、やっぱり生きてたね、ディートリッヒ。ヤツがあの程度で死ぬ訳ないもの。
喜びつつも、持ち上げておいて落とされる、いつものパターンのような気もする・・・。
でも、まあ、祝・復活。
アベルもちらっとぐらいしか出てこなかった気もするが、顔が見れて良かった!?
レオンさんと、7話に出てきてた子供達の再会もなんだか良かった。親子みたいでいいよね~。お父さん、熱血親父だけど。
レオンさんって、親子でキャッチボールとか似合いそう・・・。で、だんだん、一人で本気になってくると。
「トリブラ」は途中で分からなくなったりと、ティンションが上ったり下がったりするけど、とりあえず、今は面白い。続きが早く観たい~。
落書きは教皇様。アレクって呼んでいいのかな?
弱っちい印象しかなかったけど、今回は、彼に癒されてしまった。立派に成長してくれる事を祈ろう。
や、ちょっとウルってきたし・・・。良かったよ。