「続 刀剣乱舞 花丸」、7話。『文月、いざ大勝負』
面白かった!今回は7月の話で、七夕とかあって楽しかった。
今回も、新しい刀剣男子が増えてた。
物吉くん、短刀かと思ってたら脇差だったのか。
すごいラッキーボーイで、これはいいぞって思った。
鍛刀の時、頑張ったけど出てきてくれなかったわたしは、ラッキーさんでは無かったのね・・・。
物吉くんが現れるといい事が起こるのだけど、やり過ぎてて、これはもうギャグにしか思えない。
でも、面白かったけど。
個人的には、御手杵さんが良かった。
物吉くんとは絡んでないのに、こっそりラッキーを貰ってた。
悪夢が突然、楽しい夢になっちゃうとは。
あと、博多くんが可愛かったかな。
短刀たちはみんな可愛いのだけど、今回は、浮いたり沈んだりしてた博多くんかな。
物吉くんが行ったり来たりすると株も下がったり上がったりして、そのたびに短刀たちが振り回されてるという、なんとも微笑ましい光景。
でも、物吉くんが遠征に行ったようで、株も下がったまんま。
がっかりしてる博多くんのために、やまかさ、っていうお祭りをする事に。
やまかさって、わたしには一生、縁が無いだろうっていう、博多のお祭りなのに、「やまかさ」っていう言葉を他のアニメでも聞いてて、
一週間のうちに二回も同じお祭りの名前を聞く事になるなんて、不思議な感じ。
でも、お祭りをしようとするのに、雨が降り出してしまう。
なんか、毎回、何かあると天気悪くなるなぁ。
あー、あー、って時に物吉くんが遠征から帰ってくる。そしたら晴れる。
そして、株も上がる。めでたしめでたし。
しかし、七夕の短冊、習い事の上達をお願いするためのものだっただなんて知らなかった。
今年は、ちょっとお願い事してみようかな。上達したい事、いろいろあるわ。
で、結局、最後は加州くんと大和守が持って行くと。
EDは、短刀たちの歌と踊りで楽しかった。本編から、EDに入って行ったタイミングも絶妙。
あと、印象的だったのが、マイペースなにっかりさん。何かと美味しい人だ。
落書きは、包丁藤四郎くん。
包丁くんも出てきたんだよね。女の子かと思うぐらいの可愛さ。
お菓子と人妻が好き、ってサラっと言ってしまうのには驚いたが、ついつい微笑んでしまう。