「弱虫ペダル」、24話。
鳴子&田所VS泉田の勝負、なんだか楽しかった。
主人公は、底が見えちゃってて、正直、何が起こってもワクワク感があまり無いのだけど、他のキャラは未知数なとこあるから、
どんな展開になるんだろう、って楽しみながら観てた。
でも、鳴子くんも田所先輩も本気モードになって、これは泉田くん、抜いちゃうかな?みたいな感じになっちゃって、総北最強伝説か?って思った。
結局、総北が優勝しちゃうんじゃないかしら?って思わずにいられない。うーん、思った通りになると、ちょっとつまんないぞ。
で、良かったのは、箱学の福富さんが金城さんに、あいさつに来た事。宣戦布告か?去年、因縁があったけど、それを認め、改めて勝負を挑む、って凄い事だと思う。
福富さんも金城さんも、凄いよ。人間が出来てるって感じで尊敬出来るね。って、2人とも高校生だぞ。凄過ぎるだろ。
あと、青八木くんが、喋ったv可愛いv手嶋くんと2人で田所先輩の事信じてて、ほんと、可愛いなぁ。
2人の田所先輩スキー振りにキュンキュンきた。
あとは、やっぱり泉田くん!この子、ほんといいわ~。もう、ほんとに、画面から目が離せなくなっちゃう。
ちょっと笑えるけど、すごいピュアで、真っ直ぐに(人生を)走ってるな、って感じ。
それに、福富さんみたいな人に、信頼されたらきっと、嬉しいよね。頑張ろう、って気持ちになっちゃうんじゃないかな。
そして、話には関係無いと思うのだけど、新開さんの喋り方が、洋画の吹き替えっぽくって、ソワソワしてしまった。好きなんだけどね~。
落書きは、鳴子くん。お花見バージョンで・・・。(何それ?)
ショートアニメでは、ちょっぴり背伸びする鳴子くんがキュートだった。