「夏目友人 陸」、11話。最終話。『大切なモノ』
いい話だった~。
なんて言っていいのか分からないんだけど、ほんとに大切なモノって感じだった。
変わり者の祓い屋さん、毎日、妖怪たちと楽しく暮らしてる反面、自分の家族が訪ねてくるのを待ってた、っていうのがなんだか切ない。
たぶん、家族も妖怪も、どっちも大切だったんだと思う。
でも、両方を選ぶ事はできなかった・・・そんな感じ?やっぱり切ないなぁ。
でも、やっぱり夏目が隠し部屋を見つけたね。さすが、夏目。って、わたしがちょっと得意げになった。
そこで、また、新たな謎が。
祓い屋さんの式の龍が、夏目に似た人を見た事あって、それがレイコさんじゃなくて、男の人だったって事で、誰??って感じ。
夏目は、おじいさんじゃないかと思ってるみたいだけど、それって、レイコさんの旦那さん?や、兄弟?
新たな展開にワクワク。
それから、友人帳の事を名取さんに告白したのだけど、名取さん、こそっと、そんな危ない物なら燃やせばいいのに、なんて言ってるし。
それだけ、夏目の事が心配なんだろうけど。
しかし、前回の終わりの方から始まったんだけど、改めて観ると、夏目を襲った妖怪が友人帳の事を詳しく説明してて可笑しかった。
そして、名取さんが現れると。そりゃ、バレた~、って思うわな。
うん、でも、最後も可愛いニャンコ先生で締めてくれて大満足。
また、七期、楽しみにしてる!
落書きは、夏目とニャンコ先生。
暑くなってきたなって思ったら明日から7月。
夏っぽい感じの落書きにしてみた。