「咎狗の血」、11話。
シキティVSナノたん。
まあ、さすがのシキティも、ナノたんには勝てないけど・・・。
どうなちゃうんだろう、と思ってたら予想外の展開になって、びっくり!?
シキティ、ナノたんの挑発に乗って、ナノたんの血を飲んでしまったと。
純度100%のラインだから、確実に死ぬハズ!?
なのに・・・生きてるんだから、驚きよ。
ストーリー上、死なすわけにはいかんから、分かってはいたものの・・・。
それにしても、シキティ、もっとクールなヤツだと思ってたのに、意外と熱いヤツった。それも驚き。
うーん、別人のようでもあった・・・。
これで、シキティ株が上がったのか、下がったのか、謎だけど、ちょっと人間くさくなって、良かったと思う。
そんなシキティ中心だった、流れが、ケイスケが出てきてから、ケイスケモードになってしまった。
最後は、ケイスケが持って行っちゃったよ。
すごい、ケイスケが、アキラ好き~、って感じでアキラもまんざらでもなくて、よい感じだった。
そこに、ナノたんの血を飲んで生まれ変わった(!?)、シキティ登場。
無理矢理、アキラを連れて行こうとし、止めに入ったケイスケを、切ってしまったという。
あれれ??・・・ここにきて、こういう事してくれるの?
これは、シキティが悪いんじゃなくて、作ってる人が悪いよなぁ・・・。
ケイスケ、アキラと、トシマを脱出するんじゃなかったの??
これで終わりでいいよ。シキティもナノたんも、放置でいいよ、みたいな気分になってたので、脱力。
うん、ケイアキでいいよ。
・・・なんだか、変な盛り上がりを見せて、続いてしまった・・・。
次回、最終回、どんな終わり方になるのか・・・。
ちなみに、録画しておこうと、レコーダーのリモコンのボタンを押したつもりが、電源ボタンで、始まった
とたん、画面が切れてしまって焦った。
たまに、ボタン間違えるんだよね、色が同じだし。損した気分になったぞ。
ナノたんは、相変わらず、よく分からん事、喋ってるし・・・。(それは関係ないぞ)
落書きは、シキティ。
もう、何て言うか、一言で言うとやっぱり“変なヤツ”。
顔とか、シルエットとか、かっこいいのにね、変なの。
強さがすべて、と言う、強さにこだわる、そんなところは、悪くないと思う。
ナノたんへの恐怖心が、自分の中にあるのを感じてて、それを振り払おうとしてるようにも、見える。
そんなところも、いいんじゃないかと思う。
やっぱり、意外と、熱いヤツなのかも知れない。
最終回での、シキティの行方も、気になるところだけど・・・。