ある日、ゾンビに遭遇した時のために・・・。

「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」、３話。

面白くなってきた～。

もう、ゾンビものって感じ！
実写のような、おどろおどろしさは、あまり感じないものの、ドキドキしてしまう感じは、
これだ～！、みたいな。
ずっと、目が離せなかった。

冒頭のニュースも、らしっぽくって良い。
わざわざ字幕で、「実際のニュースではありません」みたいなの流す演出がまた、ニクイ。

学園で、生き残った人たちが、車で脱出。
でも、外へ出ても、事態は変わらず。
とりあえず、それぞれの家へ行って、家族の安否を確認するのだとか。

その生き残りの中で、やっぱり、こんな状態でもずる賢いヤツはいるもので。
敵は、ゾンビだけじゃなく、人間にもいるんだぞ、ってのもストーリーに深みが出ていい。

なんだか、ゾンビをやっつけて生き残るぞ、っていうホラーアクションに、人間ドラマも加わった感じ。
見応えあるぞ。
プラス、お色気？得に興味は無いが、わりと楽しませてもらってる。（興味無いのに？）

キャラも、だんだん掴めてきた。
保健医の先生も、おっとりした天然さんかと思ったら、意外としっかりしてた。
メインのキャラはみんな好きだな～。

このアニメ観たら、ゾンビ対策出来そうだし、いい事だらけだよ～。
（ゾンビ対策は必要ないんじゃ・・・）

続きが今から気になる、面白い作品に出会えて良かった！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、眼鏡ツンデレっ子（？）、高城沙耶。

ちょっとキツそうな感じだったけど、頭が良くて、何かと活躍してくれそう。
コータといいコンビで、二人がセットになってると、なんとなく微笑んでしまう。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まずは、仲間集め→車で脱出？

「学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」、２話。

うん、なんか、“ゾンビ”な感じ。

アニメでは、あのドロっとした感じはいまいち表現されてないような気もするけど、これはゾンビだ。

や、むしろ、学園ゾンビラブコメ？

緊張しつつも、なんだか、微笑ましかった。

結局、学校の中で、ゾンビ化しなかったのは、６人だけみたい。

その中で、ツンデレ眼鏡っ子、沙耶と、ミリオタのコータの二人コンビが楽しくて良かった。

オタクもいざという時は役に立つのか？

わたしも、役に立つオタクになりたいもんだ。
（それ、無理っぽい）

あと、天然癒し系？な校医の鞠川（まりかわ）先生。

こういうキャラも、たまに（？）イラっとするけど、必要なんだよね・・・。

この先、ゾンビをやっつけていって・・・みたいな展開になって、あとは、ギクシャクしてた主人公とヒロインが
仲直り（？）する、って感じなのかな。

とりあえず、内容は面白いので、楽しみながら観る事にする。

特に、オタク少年の活躍を楽しみにしておこう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、毒島（ぶすじま）さん。

観てた時は、名前聞いても何とも思わなかったが、後から、こんな苗字あるの！？って驚いた。

もっと驚いたのは、パソコンで変換出来た事・・・。

毒島さん、一言で言うと、かっこいい！！

落ち着いてて、剣術の達人だし、頼りになる感じ。

どっかで聴いた事ある声だと思ったら、首なしライダ・・・なんだか、聴いてると落ち着ける声なので好きだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

見た目より優秀。

「学園黙示録　ハイスクール・オブ・ザ・デッド」、１話。

ゾンビもの（？）って事で、期待大で観た。

今まで観たゾンビものの中では優秀というか、ありきたりな感じで、綺麗にまとめてあって、あの、独特のゾワゾワした感じが無くて、平たく言うと、“物足りない”。

ゾンビって、アニメには合わないのかな・・・と、思った。（作画も大変そう）

が、しかし、これは良い！

まだ、１話だけなので、この先の展開にもよるけど、これは当たりな予感。

結構、ドラマ性もある感じで、主人公の気持ちの揺れとか、ヒロインの行動とか、繊細に描かれてるような気がする。

主人公の親友がゾンビになっていく様子を描いてるところでは、不覚にも感動してしまった。
（感動っていう言い方は変だけど、他に言葉が思い浮かばない）

BGMや、EDに入るタイミングのせいもあるんだろうけど・・・。

作画も、演出も、BGMも、キャラも、どれも、よい出来だった。

それから、プラスαも・・・。（あんまり興味は無いけど）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、ヒロインの宮本麗。

一見、ウザそうな感じだけど、見てると、共感できる部分が結構ある。

彼女の気持ち、分かるとこあるなぁ・・・。