やっと観れた、「デュエルマスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)」。
むちゃCGで目がシパシパ。や、そこは置いといて、劇場版って事で、内容もまとまってて、勢いもあって
良かった、と。
クライマックスは、デュエマというより、SFアニメみたいになってて、盛り上がりはあったものの、何か物足りない
感じもした。
やっぱり、最後の勝負はデュエマで決めたいところ?
そういえば、デュエマしてるシーンってあんまり無かったような気もするな・・・。
(偉そうに言ってるけど、あっても、よく分からんのだが)
わたし的に、テンション上がったのは、透くんの登場と、白凰(はくおう)様と、黒城(こくじょう)の
ツーショット!
白凰様も黒城も、美味しいとこで登場するんだもんな。
黒城なんて、映画用のコスチュームで、かっこ良かったし!
透くんは、やられキャラだけあって、ボロボロで登場。
セリフが「うっ」とか、それだけだったらどうしようとハラハラしたけど、少しだけ長いセリフもあってホッとした。
そして、今回の敵役、ミカド、彼がお兄ちゃんキャラだったとは・・・。やられた。
ちょっとゴツい感じだったので、うーん、って感じだったけど、美味しいポジションではあった、かな。
あ、久々に、勝舞(しょうぶ)くんがヘコむとこも見れたね。
ヘコんで立ち上がるっての、勝舞くんのいいとこだし、これがあると、「デュエマ」って感じでいい。
うん、勝舞くん、かっこ良かったよ!
そうそう、ミミちゃんのビンタも良かったなぁ・・・。
EDで、NG集みたいなのやってて、凝った事するなぁ、と、感心してしまった。
最後まで、楽しく観れてた作品だった。
落書きは、ルナ。
妹キャラすっね。
お兄ちゃん描きたかったが、ビジュアルいまいちで・・・いやいや。
女の子の方が描きやすいし・・・。
勝舞くんと出会ってデュエマして、勝舞くんちに行ってご飯食べ、お泊りという、無茶苦茶な展開で、
おばちゃんはびっくりしたよ。
しかも、同じ部屋で寝てるし・・・やあ、若いっていいね・・・。
でも、ルナはピュアで優しいし、兄妹仲が良くて、ポイント高かった。
とても楽しまれたようでよかったです。
私は映画館で見た時、中盤のミミが勝舞を励ますところが、
ラブラブ場面みたいな事にドキドキニヤニヤしつつも、感動して泣きましたね。
実は最後の勝負を決めるところも、デュエマの対戦が続いていて、
ややこしいのですが、勝舞は対戦に勝っていたりします。
今作の対戦は、テレビシリーズ以上に、
ルールやカードの効果ががわかってる事を前提にしてるようで、
特に最後の勝負は、ルールがわかってる人でもすぐには理解しにくいと思います。
NG集は映画ではお馴染みですね。
DVD(レンタルはわかりませんが)ではNG集が追加されてます(笑)。
私も透の登場には驚きました。
なぜか、「最初の犠牲者」として定着していますね(笑)。
アニメ無印では黒城に倒され、
「チャージ」では幽に倒され、
映画1作目でも最初にボロボロになり、
映画2作目で、声優さんの出演も含め、久々に登場したと思ったら(笑)。
あと、映画を見た事で、
「クロス」58話と59話で、勝利と戦った謎の男を思い出しましたかね?
実はミカドの手下で、
映画に先駆けてテレビシリーズにも登場していたわけです。
映画は、テレビ以上に力が入ってて、見応えありますね。
OPからかっこ良かったし。
勝舞くんもかっこ良かった!
ミミちゃんが勝舞くんを励ますところ、あのビンタがツボでした(笑)。
でも、すごい良かったです。
デュエマは、そう、いまいち分かりにくかったというか、
クリチャーがメインっぽい感じがして、ちょっとSFな感じもしました。
ミカドのカードが4枚合体ってのは、びっくりしましたが。
あれ、強そうです・・・。(ってか、強かったですね)
実は、よく分からないまま勝舞くんが勝った、って感じでした。
メテイさんに解説してもらって良かったです。
いつもありがとうございますvv
あ、NG集のクリーチャーがなんだか、可愛かったです(笑)。
そして、やっぱり、透くんの登場!わたし的には、ラッキーでした。
(ボロボロだったけど・・・)