「ダイヤのA actⅡ」、12話。
日大三高戦前の青道の練習風景?みたいな感じの話だった。
降谷の心情がメインだったような気がするけど、ところどころ、主人公も頑張ってた。
御幸の取り合いとか、ほんと、ラブコメみたいで、なんだこれは?みたいになった。
そして、御幸に、栄純との事を指摘された光舟くん、「野球で語り合え」みたいな事を言われ、栄純の球を受ける気に。
急に、球を受けます、なんて言われた栄純は、何かあるぞって、疑って、また突っかかって、険悪なムード。
でも、次回、栄純と光舟くんのバッテリー(練習だけど)が見られる。楽しみ。
それにしても、ほんと、朝から晩まで練習するね~。若いとはいえ、あの体力と執念はすごい。いつも感心する。
ちょっとだけでもあの元気を分けてもらいたいわ。
でも、そういう積み重ねがあってこその結果なんだよね。努力は嘘をつかないってわけだ。
あと、野球ノートなんてもんがあるんだね。(学校にもよると思うけど)
いつも寡黙な片岡監督が、野球ノートについて熱く語ってて、おや?って思ったけど、片岡監督、国語の先生だったね。
それから、気になるのは、浅田くん。すっかり栄純のファンだね。
この子、絵柄が違うぞ、ぐらいは別の漫画のキャラみたいだけど、投げてる姿を見てると、やっぱり野球漫画の子だ、って思った。
それから、由井くん。降谷にフラれちゃったけど、めげずに、ますます闘志を燃やす。なんか応援したくなるね。
ほんと、個性的な子が多くて毎回、楽しませてもらってるけど、一番個性的なのはやっぱり栄純だな、って思った。
落書は、降谷と春っち。
7月1日は、降谷の誕生日だったので、春っちとセットにして描いてみた。(別人になってしまったが)