「夏目友人帳 参」、１２話。
夏目が、藤原家に引き取られる時のエピソード。
帰る所があるのって、幸せなんだな、って思った。
冒頭からちょっとウルってきたよ。
妖怪が見える事で、周りの人達から気持ち悪がられて、いつも孤独で辛い思いをしてきた夏目だけど、
藤原夫妻に出会って、落ち着ける場所が見つかった。
ほんとの家族じゃないけど、夏目と藤原夫妻を見てると、気持ちが温かくなる。
今まで夏目は、引き取ってくれた家族に遠慮してたけど、自分が遠慮してると、相手にもなんとなく分かってしまって
相手もどこか遠慮してしまって、関係がぎこちなくまってしまう。
これって、よく分る。
普段の生活でもよくある事だわ・・・。
もっと心を開かないと、相手も心を開いてくれない、ってのは、分るんだけどな・・・その、微妙な感覚が
苦手で・・・。（や、それは、あなたの話でしょうが）
とにかく、見終わったあと、心が温かくなって、良かったよ～。
素敵な出会いがあって、良かったね、夏目。
夏目を引き取ろうとしてた、妖怪は、ちょっとだけ可哀想な気もしたけど。
（いいヤツか悪いヤツか、よく分からんかったし）
次回、夏目と妖怪達の宴会（？）の話みたい。
なんだか、楽しそうだったので、今からワクワクv
落書きは、夏目とパセリ。
パセリ食べる夏目が可愛かったv
中学生の頃（？）の夏目も可愛かった!
わたしが引き取りたいぐらいだよー。
