「デュエルマスターズ キング!」、31話。
ハイドが暴走したまま、ジョーにデュエマをいどむ。
冒頭からずっとデュエマだったなぁ。
これがもう、ハイドの話術におどらされてるというか、洗脳されたというか、もうジョーがボロボロになってしまってかわいそう。
深読みすると怖くなるので、とにかく、何も考えず見ようと思った。
そりゃ、新しいカード出て来たらそれを使ってしまうの当たり前だと思うけど、ジョーの気持ちが裏目に出たって感じ。
思いが強いほどもろくなるとか、ほんと、それはあると思うので、ハイドの言う事は否定できないんだよね。
でも、そういう話になるとキリがないので、ここはもう割り切るしかないと思う。
ジョーがジョーカーズのことを大切にしてるのは分かってるし、使わなくなったからって忘れたわけじゃないし、
大切っていう思いは変わらないんだから、それでいいと思う。
まあ、ハイドの心理戦勝ちってとこで。
結局、伝説のカードをごっそり持っていかれた上に、モモキングまで取られちゃうし、ジョー、落ち込んじゃうと思うけど、なんとか、がんばれ。
それにしても、ハイドは何を考えてるのやら。
どっちかというとジェンドルの方が分かりやすいかもしれないね。
落書は、ハイド。やっぱり何を考えてるのか分からん。
もうちょっと気を抜いて生きてもいいのに、なんて思ったりもするんだけどな。