「ダイヤのA actⅡ」、13話。
サブタイトルが『先攻』・・・何で?って思ったけど、本編を見て、なるほどってなった。
先攻、後攻を決める事から既に、試合は始まってるんだな、って思った。いろいろ考えてて、凄い。
で、前半は、栄純がこれ以上ないぐらい主人公してた。
1年生が次々と、栄純のとりこになっていってる感じする。
光舟くんも、栄純の事はわりと気にしてたっぽいし、栄純の投げる球を受けて、更に気になる存在になったんじゃないかと。
でも、ボールを受け損ねたのを根に持ってるみたいで、栄純の名前を聞くだけで「ウー」ってなっちゃうという。なかなか可愛らしいとこある。
ほんとに、栄純がキラキラしてて、まぶしかったわ。さすが主人公。
そして、後半は、市大三高との試合。試合が始まる前の緊張感が伝わってきたて、こっちもドキドキしてしまった。
先攻を取った青道は、いきなりワンアウト三塁で、先制点のチャンス。しかも、春っちがバッター。これは1点取ったかな?
でも、市大三高もすっごい努力してるし、天久くんも頑張ってるしで、応援したくなるんだよね。
ほんとに、みんなに一番をあげたくなるよ。
うーん、これは、点を取って、青道が逃げ切る感じかな?
落書は、浅田くん。
栄純にあこがれる後輩。
絵柄が他のキャラとちょっと違った感じで、別の漫画のキャラみたいだな、っていうのが第一印象。
ちょっとオドオドしてるし、でも、ピッチャー希望という。このギャップがいいね。
浅田くんが投げてるとこ、早く見たいな。