「デュエルマスターズVSR」、24話。
ホカベン回で、冒頭から、野球ものっぽいノリ。
ホカベンが野球してる場面ってほとんど無かったから、なんだか新鮮。
なにやら、大会で決勝戦まで行ったらしくて、必死で練習してた。
ピッチャーが“沢村”って苗字でつい反応してしまった。
相手中学のピッチャーが170キロの球を投げるとか、めちゃくちゃで笑ってしまった。
しかし、れっきとしたカードゲームのアニメ、野球ばっかりやるのか?とおもいきや、
すごく自然にデュエマへ持ってきた。
これには感心した。こんなに上手く話しを作ってるとは・・・今回は、ほほーってなった。
や、毎回、感心するといえばするんだけど・・・。暴走っぷりとか。
それから、アイキャッチの帽子を脱いだホカベン見て、思わず声が出てしまった。
で、ホカベンとデュエマーランドの社長さんのデュエマ、ホカベンもかなりいいとこまでいったけど
結局、社長の勝ち。
なんか、殿堂入りカードとかあって、デッキに1枚しか入れたらいけないらしいのに、社長さん
何枚か入れてたような・・・。
強いんだけど、どことなくズルっぽい強さな気もした。
そして、ワラマキさんのしたたかさと、るるちゃんの有能ぶりに感心(?)する。
るるちゃん、自家発電できちゃうとは、便利な・・・。
ホカベンは、デュエマは負けたけど、見事優勝したようで、ちゃんと最後に野球の試合の結果が分かるように
してくれてるとは、憎い演出だわ。
落書きは、ハカセ。
デュエマーランドが停電してしまった責任を取らされてしまいそうになるのだけど、
実は、原因はランボーにあったという。
社長に怒られてるハカセを、物陰から申し訳なさそうに見てるランボーが良かった。