「薄桜鬼 碧血録」、13話。
新選組が、京都から江戸に移ってからの、お話。
土方さんが、鬼のように働き、山南さんは相変わらず、羅刹に心奪われ(?)、沖田さんは相変わらず、弱ってて、
近藤さんは復活したけど、やたら、幕府にこだわり、“城”だの、“大名”だの、“家来”だの言って、
みんなにドン引きされ、他の人はわりと、普通・・・?
二期といっても、あんまり代わり映えしないな、と、思いつつ、みんなの顔を見ると、懐かしくなったりも。
ただ、変わったところが・・・衣装が洋装になった!
長髪が、短髪になると、何故だか、かっこよく感じてしまう。
ゲームのアニメ化だけあって、ゲームで見た絵とか、シーンとか、織り込んでるみたいで、ゲームやってる人は、
かなり喜こんでるんじゃないかと。
土方さんも、平助も、新八も、佐野さんも、みんな素敵だよ~。
でも、結局、全部、斉藤さんが、持って行ってしまった・・・。
『ズルいよ、ハジメくん』(森久保祥太郎の声で)
落書きは、斉藤さん。
洋服を着たのはいいけど、ボタンを掛け間違えてた。
千鶴に、つっこまれ、頬を染めて、「あとで、自分で直す」なんて言うし。
あの可愛らしさは、反則もの。
斉藤さん、いいなぁ・・・。